朝マック→高田馬場にあるゲーセンでダンスラッシュ。まさかの朧移植に俺歓喜。

そして晴れる屋でLet’s 5モダン。いつもはパイオニアだけど、知り合いになるかもしれない人たちはみんな名古屋に行ってるだろうし、一度バーンを回したかったので。

しかし・・・

Round1 エルドラージトロン、タッチ《むかしむかし》
G1:土地1キープしたらそのまま土地が来ない。《虚空の杯》を見て投了
G2:先手2ターン目にして《ゴブリンの先達》が3体並んで殴るドブン
G3:最速《虚空の杯》X=1、さらにX=2まで着地。何もできません!
×〇×

Round2 エルドラージトロン
G1:こちらマリガン、相手ダブルマリガン。だが同じように時間を稼がれて手札が尽きて、相手の展開に。
G2:負け先ゲー。
G3:何故か相手は土地1キープして、そのまま止まっていた。
×〇〇

Round3 オーメン・ヴァラクート
テーロス還魂記の新カード、《イリーシア木立のドライアド》と《虹色の前兆》を採用した新しいスケープシフト。便宜上過去のデッキ名を借りてこう表記します。
G1:分からん殺し
G2:明確なサイドミス。あまり活躍しなかった《大歓楽の幻霊》をサイドアウトし、《樹上の草食獣》や《イリーシア木立のドライアド》を突破するために《焼尽の猛火》を残すべきだった
××

Round4:緑タッチ黒アグロ
G1:《大歓楽の幻霊》を2枚並べるも既に相手のクリーチャーが強く、こっちの方が動かざるを得ないのにダメージを受けるというじり貧に。
G2G3:《焼尽の猛火》と《灼熱の血》を大量に引いて圧倒的なテンポ差。
×〇〇

Round5:オーメン・ヴァラクート
G1:手札に《風景の変容》があるのを《ゴブリンの先達》攻撃で確認して《イリーシア木立のドライアド》を除去。これで相手のコンボが崩れてトップ勝負になり、こっちの引きが強くて勝ち。
G2:展開して《頭蓋割り》を構えなかった結果相手3ターン目の《強情なベイロス》を許してしまう。そのライフ差が響いて焼き切れない。
G3:土地3+火力スペル4のトップ次第でムラのあるキープ。結果《強情なベイロス》の上から焼き切る。
〇×〇

3-2。晴れる屋トーナメントセンターでプレイしてからは初めての勝ち越し=ポイント獲得。
なぜか土地コンボだらけで正直苦しいです。バーンの場合非エルドラージ型のトロンなら比較的有利なのですが、そっちはマイコカーン禁止で人が離れたのか?

そして土曜統率者。2ラウンド制でデッキ変更可能、それぞれの勝者にポイント。

1回は《タッサの信託者》を加えたイナーラ。
もう1回は《名誉ある者、ガイージー》を統率者に変えたナヤトークンデッキ。

イナーラは最後の最後でミスしなければ勝っていた。しかしトークンの方はやっぱり速度も安定性も追い付いていない。PWでチマチマ1つずつトークンを作るのがまずダメなのかもしれない。


《タッサの信託者》はデッキに凄くハマった。これと《Demonic Consultation》のコンボが3マナで成立し、しかも除去では対処できない。代替パーツはあるが最も軽くて処理されにくい主力コンボになりました。

しかも《呪文探求者》+威光から《Demonic Consultation》+《交錯の混乱》or《悪魔の教示者》と選択したら《タッサの信託者》も揃う。《ヴィダルケンの霊気魔道士》でもウィザード・サイクリング出来る。

同じ構造で追加のドローが要る《研究室の偏執狂》は抜いてもいいかもしれない。
このクローイ氏のnoteを買って読みながら回してるから、似たデッキを使っている人は買おう(勝手に宣伝)

https://note.com/jundilion/n/nb7fc4d2f97bb

で、今Lotus Comboが流行っている事からデッキ全体を高速化する調整をLet’s 5モダンでトライ。詳しいレシピは500円払って買いましょう(勝手に宣伝2)

Round1 イゼットフェニックス、《若き紅蓮術士》入り
G1:《若き紅蓮術士》のトークンによる追加のアドバンテージ、相変わらず強い《宝船の巡航》で有利だったはずの消耗戦で負ける。
G2:モダンではこちらが使う側だった《神々の憤怒》をドブン後に撃たれ流れを変えられた。
どちらも最後の2~3点を削り切れず、《弧光のフェニックス》が3体戻ってくる態勢を整えられてしまった。
××

Round2 緑白カンパニー+ヘリオッドコンボ
G1:《墓所破り》や《ロークスワイン城》でいくら引いても土地しか来ない超マナフラッド。最後は《沼》を5枚手札に抱え投了。
G2:先手ゲーで勝ち
G3:2ターン目にヘリオッド着した後は常に相手が《燻蒸》を抱えながら《歩行バリスタ》《クルフィックスの狩猟者》《集合した中隊》《召喚の調べ》など強力なカードを唱え続け、絆魂でライフを稼ぎながら強い盤面を維持していた。
×〇×

Round3 青黒コントロール
G1G2:最速《衰滅》後全部コントロールされ、《人知を超えるもの、ウギン》と《奔流の機械巨人》で終わる。サイド後は《肉儀場の叫び》をガンガン連打されて無理だった。流行りの《真実を覆すもの》コンボだったかもしれないが、コンボすら必要なくボコボコ。
××

コンボデッキ戦を想定したキルターン重視の調整で裏目を引いた格好。アドバンテージ源というかデッキ全体のバリューが減ってredundancy≒継戦能力を失いフェアデッキに勝てず、0-3ドロップというオチになってしまった。

コンボデッキらしいコンボデッキなんて初めての大会で見た《霊気地の脅威》1回だけだぞ・・・ロータスコンボとか見たこと無いんですけどw

メタゲームや特定のデッキだけを過剰に意識し過ぎると、MOでもプロツアーでもないカジュアル大会では他のデッキに弱くなって勝てない。
この教訓は改めて肝に銘じよう。
Elona Plus日記⑧ メイド屋敷へようこそ
Elona Plus日記⑧ メイド屋敷へようこそ
Elona Plus日記⑧ メイド屋敷へようこそ
地道に修行を兼ねたダンジョン探索を続け、ついに200万Gを稼ぎ切った。


南部地方一番の都で会った失業メイドさんの元へ急ぎ金を払えることをて伝えると、屋敷の持ち主の居場所を教えてもらい買取に成功。

そこはある意味、冒険者が夢見た楽園。

中を歩いてるだけで「メイドの熱い視線を感じる...」とか「お嬢様~♡」とかガンガン表示される。主人公が男性だったらずっと「ご主人様~♡」って読んでもらえるのだろうか。好きな人には刺さりそう。

しかもちょっとボーナスを支払えば裏社会から情報を仕入れてくれるメイドさんや、トレーニングに付き合ってくれるメイドさん、アイテムを鑑定してくれるメイドさん、死んだ仲間を復活してくれるメイドさんがいる。

アニメのような見た目はメイドなのに凄い能力を持ってるワケアリの子たちが、ゲーム的に絶対使う機能を1か所で支えてくれる便利スポットでもあるのだ!(ついでにルーラ的なファストトラベル魔法で移動できる貴重な場所でもある)

・・・と妙にテンション上がってきたところで最後の画像をご覧いただこう。






メイドさんのナバミー 男性







メイドさん 男性







男性





しかもござる口調ってどういう事だってばよ・・・




そしてキッチン(ここも腐りやすい食材を保存性に優れた料理に変える調理器があって便利)に行ったとき悲劇が起こった。

仲間の一人がいきなり弓を放ち、茶色い悪魔を射殺したのだ。


最初に屋敷の事を教えてくれたメイドさんに聞くと、その茶色い悪魔は地下から湧いてくるそうで、清掃業者にお願いしたけど一人も帰ってこないという

ちょっと前に元清掃業者が害虫や害獣モンスターを毒や殺虫の知識で駆除して知らぬ間に経験値を荒稼ぎする、というなろう系小説を読んだ。twitterの広告でやたら流れてきたからだけど。

どうやらこの世界の清掃業者は虫に勝てないようだ・・・新たな戦いが始まる。
Elona Plus日記⑨ 「茶色い悪魔」を討伐せよ
Elona Plus日記⑨ 「茶色い悪魔」を討伐せよ
Elona Plus日記⑨ 「茶色い悪魔」を討伐せよ
せっかく手に入れた「メイド屋敷」を害虫なんぞに荒らされる等許すわけには行かない。

屋敷の地下に行くと、一匹の「G」が・・・それは普通に倒して恐る恐る扉を開けてみると、画面いっぱいに何とも言えない「あのアレ」の群れが。

取りあえず手持ちの選択肢で最も広範囲を攻撃できる爆弾を投げてからいざ突撃・・・という所でこれもDNに書こうと思って撮ったのが最初の画像。

リアルな虫の姿に混じって「アルファベットのG」がいるのがなんでやねん!とツッコミたくなる。しかもこの虫達が地味にしぶとく、属性付きの魔法や小細工はまるで効かない。倒すためには通常攻撃か無属性魔法で物理的にぐちゃっと潰すしかなさそうだった。

しかも油断するとこちらが持っている食べ物を奪って食べてしまうまさに害虫。なまじMTGでフレーバーに敏感になったせいで、この無駄に手の込んだ表現にリアルな気持ち悪さを覚えかねない。

何とかモグラ叩きめいた害虫駆除を終わらせて先に進むと、ひと際巨大な「害虫王」と対峙。こちらも物理で潰してミッション完了。何とかメイドさん達の平和を取り戻した。
【EDH】トークンデッキを解体してパーフォロスを組みたい
【EDH】トークンデッキを解体してパーフォロスを組みたい
晴れる屋などで統率者のイベントがあれば出来る限り参加するようにしているけど、今使っているデッキは
・グリクシスカラーのコンボデッキ《儀式の大魔導士、イナーラ》
・ナヤカラーのトークンデッキ《名誉ある者、ガイージー》
の二種類。
イナーラのコンボデッキは《タッサの信託者》によって超強化された上に、真面目にコンボの回し方を説明できるレベルまで覚えて墓地対策来なければ。さらにぶっ壊れる余地がある。

しかしトークンの方は遂行速度も遅いし、引けない割にシナジー依存で事故りまくるしでデッキパワーが全然足りない上に改善の方法が分からない。

なので別のデッキを諸々の合間に考えてる。

とりあえず《鍛冶の神、パーフォロス》と《二の足踏みのノリン》を組み合わせたら毎ターン最大8点稼げるのでは?という所からパーフォロス+クリーチャー大量発生軸のデッキを考えたが、赤orアーティファクトしか使えないせいで全くもってどうしたら良いか分からん・・・
土曜日はすっかり恒例になった、晴れる屋TCでのLet’s5パイオニア→統率者コース。

まずはパイオニア。

Round1 青黒《真実を覆すもの》コンボ
G1:土地2枚でキープして止まる
G2:ハンデスで遅らせながら殴り続けるが、途中から土地しか引かなくて打点が足りずライフあと1点まで減らしたのにコンボ決められて負け。ロードや除去があと1枚引けたら結果は違っていた。

××

ここで隣の人が使っているカード・・・《グレートヘンジ》、《探索する獣》、マスターピース版《不屈の神、ロナス》、緑タッチ黒のマナベース、それに一部の発言が気になりだす。

もしかして相互リンクの鳥人さんでは・・・?人違いだったらどうしよう・・・と思いつつも「知り合いが欲しい」という願望が勝って声をかけたら本当に鳥人さんだった!!

いろいろ話してあの文章の作り方の秘密とかも聞けて楽しいひと時。

Round2 赤単
G1:《戦墓のグール》《戦慄の放浪者》が《ギトゥの溶岩走り》《僧院の速槍》より先に殴るブン回り。後手後手で対応させて生き残った《金属ミミック》で後続を強化して完封。
G2:土地0マリガン、しかし相手が土地しか引かなくて勝ち。

〇〇

Round3 緑白ヘリオッドカンパニー
G1:攻めきれず無限コンボ到達される。
G2:土地ゼロマリガン→土地が《ロークスワイン城》1枚のみダブルマリガン

妨害手段としては遅く《歩行バリスタ》や《集合した中隊》が落とせない《生命散らしのゾンビ》はテーロス以前と比べると環境に合ってない気がした。
××

Round4 バントスピリット
G1G2:《集合した中隊》のアドバンテージ、そこからの《拘留代理人》《呪文捕らえ》で強いカードが全部無力化された。《呪文捕らえ》を狙った起死回生の《闇の救済》も《集合した中隊》→ロードでタフネス上げられてて通らず。完全に何も出来なかった・・・

××

失意の1-3ドロップ。

赤単以外は今Tier1と言えるデッキに当たって全部ストレートで潰された。買った記事のレシピを信じて使ってみたが、今のメタゲームに限ればやはり少し前のレシピの方が強いか、自分に合っていると感じる。2ターン目に置けない《金属ミミック》は本当に弱い。

ゲーセンで音ゲー+サイゼリヤで飯食った後統率者。
こちらも特に見せ場は無く、相手の《魔力の墓所》の速度に自分だけゲームに参加できてないような感じになって終わり。

最後にカードを1枚買うと、なぜかペトル・ソフーレクさんがレジをやっていたwww何やってるんですかプロプレイヤーwww

マジック自体は1勝しただけでズタボロだったが、色々面白い事があった一日でした。
Elona Plus日記⑩ 第二部完結
Elonaの世界を徐々に崩壊させる「星を食らう巨人」メシェーラ。その正体は古代のバイオテクノロジーが暴走させてしまった細菌。核にあたる細菌の集合体を第二部のメインダンジョン「レミード遺跡」の最深部で発見。

倒しても倒しても再生する怪物を前に一度は撤退するものの、FFとかに毎回一人はいそうなファンタジー離れした天才科学者ガベラの協力で対策兵器をゲット。

最終決戦に臨み、最後は嫁たち(プレイヤーも女だが)と放った「合体攻撃」(と画面に文字が出る)で撃破


現時点でシナリオが完成している第二部を完走しました。
第三部は途中までしか存在せず、つまり今まで以上に廃人化して苦労しても未完という悲しい状態なので、これでこのゲームも終わりかなという感じ。


ラスボスの見た目はネタバレになるから戦った場所だけ。


元々は研究所だったのが細菌に侵食されて、タオルケットシリーズゆめにっき派生(特に.flow)を思い出させるグロテスクな血と肉の空間。

MTGならラスボスだけでなく周りの空間も《悪夢の声、ブリセラ》に取り込まれたような状況だから、これローグライク形式のドット絵でよかったなと思う。ガチで絵を描いたり怖がらせに来てたらMOTHER2のギーグ並みの怖さになってた。
ちょっとエッチなロリの絵描いてます
線画だけで心が折れそうなくらい描き込んで時間かかってるけど、モデルにした元ネタの絵はこの倍ぐらいの情報量はある。プロのイラストレーターはそれを日常的に描いてるんだから凄まじい。

この時点で
・どのキャラに
・何の衣装を着せたか

分かる人は「魂の友」(←Elonaで仲間キャラと結婚できるくらいの好感度)

【絵】Shiva

2020年2月13日
【絵】Shiva
イベント隠し曲としてダンスラから弐寺に移植されたShiva
思ったよりいいな!ということでインドネタでそれっぽく描きたくてこうなったよ!!

Fly Away to Indiaの画像を見ながら描いたbeatmania IIDXの姫留お嬢様でした。
【絵】バレンタイン?終了だろそんなもん!
そう思ってた時期もありましたが、それこそ好みの2次元の女の子がチョコをくれる絵を見てニヤニヤする、それでいいじゃないかと思う。



とあるカードショップではFriday Night Magicと称してバレンタイン大会を開催中。優勝者には店長の娘(爆乳日仏ハーフ)から手作りチョコのプレゼントだ。
2次元で満足できないオタク達の血で血を洗う争いが幕を開ける...!

そんな設定の絵を描いてみた。
今日晴れる屋TCに行ったら昼のLet’s5モダンorパイオニア無かったよ!!結局弐寺1回やっただけでテンション下がって帰ってしまった。

ネタが無いのでデッキ調整のアイデアやサイドボーディングの思考をまとめておく。

結果も何も出してないが情報が無さ過ぎるので自分で気づいたことだけでも逐一文章化しておかないとやってられん

ここ数回の土曜日は、このリストをプレイしていたが、全く勝てなくなっていた。
https://www.mtggoldfish.com/deck/2720093#paper

勝てない原因は2つあり、一つはこのリストが恐らく世に出回った時期から少しズレがあり、自分が真似した時にはすでに「テーロス還魂記で」メタゲームが動いていた。
具体的には
・青黒インバーターの登場
 →それに伴い環境が黒くなって、ハンデスや《虚空の力線》が増えた
・バントスピリットの登場(原根さんおめでとう!)
 →《呪文捕らえ》がナチュラルに出回る
・5色Niv to Lightの登場
 →メインからコンボ対策が飛んでくる

この3つの対コンボに強いデッキによって、最初にリンク貼ったレシピを組む理由であったロータスコンボが多分非常にやり辛くなった。
そもそも5~6回くらい大会出たけど当たったことが1度も無い。晴れる屋ではフェアデッキか、コンボも出来るフェアデッキしか見たことが無い。

さらに青黒インバーターやバントスピリット、ついでにヘリオッド+バリスタコンボを使用したデッキと対戦して《金属ミミック》が絶望的に弱いと感じた。

2ターン目にこれを出して後続を強化しても、例えば3ターン目にロードを展開したところでロードが処理される。そうなったら、単体では《タッサの信託者》にも勝てない置物だ。


こんな感じで、環境はノーガードでブン回りの速さを追求する超高速環境ではなく、妨害される前提でプレッシャーを維持する環境に変わった。

ここまでダラダラと1つ目の理由を語ってきたが、もう1つの今の「金属ミミック型構築」がダメだと感じた理由はこれだ↓



自分の引きの弱さ分かってる?



今日も勝てそうなマッチのゲーム3でダブルマリガンしたよね?
墓所破りとロークスワイン城で5~6枚引いたのに全部土地だったよね?
ねーねーどんな気持ち?


我が脳内の師匠サイモン・ニールセンも言っていたではないか。都合よくブン回らなければ勝てないデッキは駄目なデッキのサインだって。

そういう訳で《金属ミミック》を抜くことにした。次プレイする機会が出来た時に組むリスト。

土地24
16沼
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
3ロークスワイン城
4変わり谷
クリーチャー25
4墓所破り
4戦墓のグール
4戦慄の放浪者
4ラゾテプの肉裂き
4戦墓の巨人
4死の男爵
1迅速な終わり/残忍な騎士
呪文11
4思考囲い
4闇の救済
3リリアナの支配(呪われた者の王?)
サイドボード15
3ドリルビット
1迅速な終わり/残忍な騎士
2荒廃甲虫
2死の国への引き込み
2軍団の最期
2無限の抹消
1ゲトの裏切り者、カリタス(出来れば増やしたい)
2闇の掌握

やりたい事

・初期型ゾンビへの回帰
金属ミミック型による「回れば速い」を諦め、「回らない、妨害される」前提で考える場合は旧来のレシピがベターで、攻めっ気が足りない自分の手にも馴染む。

・メイン《死の男爵》4枚
通りさえすればP/T以上に接死のバリューが高く、赤以外の全てのデッキに《呪われた者の王》強い。赤いデッキ全般に弱いが落ち目だし、これらは《戦墓の巨人》《闇の救済》《リリアナの支配》を叩き付けたら勝てる。

・《思考囲い》4枚
必要悪。カンパニー、インバーター、クリーチャーやスペルの両方が入り混じった環境で、両方にテンポよく対処しないといけない。

・《生命散らしのゾンビ》から《荒廃甲虫》への回帰
バリスタ抜けない、マナクリT2ヘリオッドには遅い、カンパニーは抜けない、と環境の緑・白デッキに対して刺さらなくなったため。

対青黒インバーター
-4闇の救済 -3リリアナの支配
+3ドリルビット +2無限の抹消 +2軍団の最期
ハンデスで上手く《真実を覆すもの》や《肉儀場の叫び》を追放出来たら良いね。安易にゾンビ呪文を減らさないためにもこれが限界か。

対青赤フェニックス
-4思考囲い -4死の男爵
+2死の国への引き込み +2無限の抹消 +1ゲトの裏切り者、カリタス
+2闇の掌握 +1残忍な騎士
なぜか必ず1回は当たる。《氷の中の存在》や《若き紅蓮術士》を除去し、フェニックスは追放するかそれ以上のサイズの《戦墓の巨人》で圧倒するなど。

対赤単
-4思考囲い -4死の男爵(鎖回しを見たら-4墓所破り)
+2死の国への引き込み +2軍団の最期 +1ゲトの裏切り者、カリタス
+2闇の掌握 +1残忍な騎士
ミッドレンジ型は見たこと無いけど赤単アグロは概ね基本に忠実で。除去+サイズアップ+トークンの物量で狩れる。

対青赤ハサミ
-4思考囲い -3リリアナの支配
+2死の国への引き込み +2軍団の最期
+2闇の掌握 +1残忍な騎士
とにかく除去しまくっていれば、相手は勝手にカードアドバンテージを失っていく。

対ミラー・黒単アグロ
-4思考囲い -4戦墓のグール
+2死の国への引き込み +2軍団の最期 +1ゲトの裏切り者、カリタス
+2闇の掌握 +1残忍な騎士
カリタス、ランクルなどヤバいクリーチャーは除去、それ以外はサイズアップで止め切ること。ゆっくりゲームを想定し、パワーがものを言うので重いハンドをキープする。

対コントロール
-4闇の救済
+3ドリルビット +1残忍な騎士
青黒インバーターも出て少なそうだから最低限。

ここまで考えて、ヘリオッドコンボバントスピリット等のカンパニーデッキに対してどういうアプローチをするべきか、何をどこまでサイドアウトするべきか見えてないので、ゾンビに限らず黒単アグロとか吸血鬼使ってる人いたら是非教えて欲しいです。

経済的な事情から、パイオニアで他のデッキを組むことは当分ない。やれて基本形の黒単アグロにシフトするぐらい。

りはびりおっぱい

2020年2月18日
りはびりおっぱい
谷間のラインだけむっちゃ上手く描けた気がする
世界選手権で勝ちました
世界選手権で勝ちました
もちろん俺が何かに勝ったわけではなく

アリーナをやっている方なら、ウィザーズから何回かメールが送られてきているはずです。世界選手権の参加者の中から一人選んで投票。
選んだ人の結果次第でアリーナにボーナスがもらえるようになっていました。

そして、俺はPV先生と勝手に呼んで翻訳記事も書いていたPaulo Vitor damo da Rosaを選び、見事彼が2019年度世界チャンピオンになりました。ちょっとしたレアカードとスリーブ、トロフィー型の特別なペットをゲット。


それから2枚目の画像はTwitterで拾ったものですが、出身国ブラジルではPVが世界チャンピオンになったことが公共交通機関でTVのニュースに流れてるらしい。

時代が変わってるな~。それとも海外だからか。
今の日本なら例えばゲームの大会でウメハラが優勝しても何も無さそう。むしろこじつけてゲーム叩きに利用してきそう。
《リリアナの支配》はロードの方が早くて強いと思い《呪われた者の王》に変更

Round1 グルールアグロ
G1 《闇の救済》3連打が刺さる。
G2G3 《実験体》と《生皮収集家》からの展開、《踏みつけ/砕骨の巨人》連打、《ボーラスの壊乱者、ドムリ》や《ゴーア族の暴行者》でビート相手にこっちが捌かれて息切れ。
〇××
Round2 イゼットフェニックス
G1 マナフラッド
G2 土地0→土地変わり谷のみでダブルマリガン。そしてマナフラッド
××
Round3 5色Niv to Light
G1 相手が土地しか引かない。
G2~G3 大量の除去とリセット+《ヴィズコーパの血男爵》が無理。
〇××
Round4 白単ヘリオッド
G1 マナフラッド
G2 相手の方が除去引くし盤面強いし、単体でカード増やしてくる。
××
Round5 青黒インバーター
G1 相手が何もしてこなかった
G2 新アショク、カリタスが揃って無理
G3 相手が土地3枚かつ青ダブルシンボル不足の事故
〇×〇
Round6 青単《王神の贈り物》
R1:土地が《沼》以外で初動2ターン目キープはミス。
R2:土地6マリガン、その後《虚空の力線》キープ。
R3:相手がキーカードの《来世への門》を引けず、《呪われた者の王》で威迫付けて殴り勝ち
×〇〇

マナフラッドはゲーム終了か投了時点で引いた土地の枚数がスペルより多かったらメモってる。一般的なレシピから土地1枚減らしたのになあ

うーん勝てん・・・いつもの事だけど早いラウンドで勝てないから下位卓常連になって負け癖が付いてしまってる

ゾンビor黒単というデッキ選択が悪いのか、自分のプレイングと運が悪すぎるのか、判断が付かない
Elona Plus日記11 第三部後半へ
Elona Plus日記11 第三部後半へ
Elona Plus日記11 第三部後半へ
大分間が空いたが地味に続けてました。

今回はいよいよやりたい事がほとんど無いレベルまで区切りついたので、改めてどういうゲームかの紹介を。

元祖Elonaは、膨大なパロディとカオスな世界観、逆に重く悲し気なストーリー。そして冒険するもよし、自由にサブクエストや農業牧場で異世界生活を楽しんでもOKなローグライクオープンワールドRPGを組み合わせたインディーズゲームです。

しかしストーリーでは第一部に当たる部分で更新が停止。その後ソースを受け継いだ他の方々によって雑多なヴァリアント(改造版)が作られていきます。

Elona Plusもその雑多な改造版の一つですが、大きな特徴は二つ。

1つは難易度を調整できるようになり、初心者や時間の無い人が手を出しやすくなっている事。自分も低難易度を選んでストーリーを進める事を目標にしています。

2つ目のより重要な特徴は第一部で止まっていた未完のストーリーの続きを独自の解釈で描いている事、それに合わせて大量の追加マップやオリジナルダンジョンが今でも継続して更新されている事。

特に第一部(本家Elona)のストーリーは物語半ばという事もあって後味の悪い消化不良な終わり方をしています。
しかしElona Plusでは第二部、第三部と進めて主人公(プレイヤー)が世界を救っていくのと並行して、悲しみに囚われていたヴェセルのような主要キャラクター達が転機を迎え、癒され、自分の過去と向き合い、そして前に進んでいく。
絶望と荒廃からの再生の物語は見ていてこちらもだんだんと明るい気分になって、何度でもムービーディスクで再生したくなります。

まとめ

第一部
(↑ここまで本家)
(↓ここからPlusの追加要素)
第二部
第三部①
第三部②←今ここが開発中&ここまで進めた

こんな状態です。難易度を落としてやっと追いつきました。開発者によると、今プレイできる内容からあと一歩でラスボスだとか。

画像は1~2枚目は「ここまで進んだ」という証明、3枚目は・・・
まあ、分かる人には分かる。ヤク中の浮浪者に惚れ込んでヒモにしてしまったあの子です。

ネタ満載の自由過ぎる異世界ライフ意外にマジメなストーリーに興味を持ったアナタ。オンラインゲーム廃人にならない程度に遊ぶ自信があるのなら、詳しくはWikiへ↓
https://wikiwiki.jp/elonaplus/

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