今のところどうでもいい


生存報告を兼ねた新居のインターネットのテスト


パイオニアは毎週禁止改定がオフになるまでは手を出さない。
落ち着くようなら黒単でも組むけど。

水曜ブロール部
ポケモン作業も飽きてきたので1週間ぶりくらいにアリーナ起動。

そしてクエスト消化程度にブロール その最初のゲーム


ワイ「《樹上の草食獣》」
相手「...」

ワイ「《時を解す者、テフェリー》、+1」
相手「...」《ボーラスの工作員》で引いた《軽蔑的な一撃》が腐る

ワイ「不屈の巡礼者、ゴロス》サーチ《死者の原野》」
相手「サヨナラ!」

対戦相手は爆発四散!


ん!?
フォーマットまちがったかな・・・

ここ何週間かのまとめ
ここ何週間かのまとめ
まあ画像が全て

そして無事引っ越し完了
ただ引っ越し作業やら手続きやらで燃え尽き症候群みたいな感じになってる

ポケモンの作業をするのも億劫、出来なかったゲーセンとかやってもそこまで感動出来ない。ネットで「マナーガー」「上級者ガー」「初心者ガー」みたいなのを見過ぎたせいか見知らぬ場所でのコミュニケーションが怖くて、一番やりたかったはずの紙のマジックに踏み込めない。

長時間残業と僻地生活が半年続いて楽しいと思えることから離れすぎたせいか、何かを楽しいとかやりたいとかプラスに感じる機能が自分の中で壊れてしまっている気がする。これが鬱だろうか。
ゲーセンには復帰した
精神的に参った時こそ、運動する必要があります。

Hotmilk氏もそう言っている。


なので元々やり始めていた運動をやってきた・・・そうDANCERUSH STARDOM
ただまあ一番近い所が近いんだけどまさかショッピングモール内でキッズだらけの中プレーするとは思わなかったぜ・・・しかも妙に上手い、やり慣れてるJSもいたしな。


その時思いついた音ゲーネタを描いてみたけど、IIDXのキャラとか分かってる人いなそう。
《戦争の犠牲》4枚入りサクリファイスがプロツアー優勝
《戦争の犠牲》4枚入りサクリファイスがプロツアー優勝
ついでにルイス・サルヴァット選手が《戦争の犠牲》を4枚入れたスゥルタイランプを使ってそこそこ勝っていたらしい

そう、時代が俺に追いついた。俺は早すぎたのだ・・・↓

https://djsigmavsmtg.diarynote.jp/201910080011213183/

まあ自分で組むとまるで勝てないんですけどね
アリーナでヒストリック回してたらやべー方と当たったかも
この名前、ガラクのアバター・・・あちこちで記事やったりグランプリや配信の司会として引っ張りだこの岩SHOWさんでは・・・!?

このゲームで相手が使っていたデッキは白単ソウルシスターズ。アリーナに追加された《魂の管理人》と《アジャニの群れ仲間》などライフゲインシナジーを駆使したビートダウンで、プレインズウォーカーの《群れの力、アジャニ》《暴君への敵対者、アジャニ》、さらに《黒き剣のギデオン》まで入って生半可なミッドレンジやコントロールで捌くのは不可能・・・

だが、この時の自分のデッキはバントスケープシフト、それも通常《時を解す者、テフェリー》が入る枠を《王冠泥棒、オーコ》に変えたスタン禁止カード満載のクソデッキだ。

G1:先手《樹上の草食獣》から2ターン目《王冠泥棒、オーコ》。相手の耐性が整う前に3/3の草食獣ビートでプレッシャーをかける。
オーコは《議事会の裁き》で潰されるが、そのおかげで時間を稼いで《脱ぎ捨て》→《王国まといの巨人》。
ここまで引ききれなかった《死者の原野》が動き出したところで相手投了。

G2:サイドミスした上にダブルマリガン。ライフゲインや《群れの力、アジャニ》で相手の《アジャニの群れ仲間》やトークンが意味不明なサイズに成長。こちらはそのまま5マナにたどり着けず投了。

G3:《むかしむかし》から《樹上の草食獣》を引き込んで2ターン目《王冠泥棒、オーコ》&3/3ビート再び。ここで投了が選択された。



・・・2ターン目から3/3が殴って来るっておかしくね??
何がサスペンドだ!一時停止だ!どーせ戻って来るわけないやろ!!
だったら始めっから印刷するなよ!
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/historic-suspension-announcement-2019-12-10

うわ~~~~~ん!!俺の数少ない勝てるデッキを返せ!!


こうなったらブロールをゾンビまみれにしてやる~!!

統率者1
1:《不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim》
土地28
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
1:《寓話の小道/Fabled Passage》
1:《死者の原野/Field of the Dead》
1:《次元間の標/Interplanar Beacon》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《疾病の神殿/Temple of Malady》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《平地/Plains》
1:《島/Island》
1:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
1:《ヴァントレス城/Castle Vantress》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
1:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
その他31
1:《金のガチョウ/Gilded Goose》
1:《樹上の草食獣/Arboreal Grazer》
1:《楽園のドルイド/Paradise Druid》
1:《培養ドルイド/Incubation Druid》
1:《枝葉族のドルイド/Leafkin Druid》
1:《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1:《成長のらせん/Growth Spiral》
1:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
1:《むかしむかし/Once Upon a Time》
1:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
1:《発現する浅瀬/Risen Reef》
1:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1:《迂回路/Circuitous Route》
1:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
1:《目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno》
1:《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
1:《呪われた狩人、ガラク/Garruk, Cursed Huntsman》
1:《採取/Find》
1:《王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant》
1:《時の一掃/Time Wipe》
1:《戦争の犠牲/Casualties of War》
1:《秋の騎士/Knight of Autumn》
1:《陽光の輝き/Solar Blaze》
1:《牢獄領域/Prison Realm》
1:《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
1:《管区の案内人/District Guide》
1:《新たな地平/New Horizons》
1:《探索する獣/Questing Beast》
1:《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
1:《僻境への脱出/Escape to the Wilds》
1:《裏切りの工作員/Agent of Treachery》

画像はアップ出来なかったのでこっちのツイッターへ

https://twitter.com/djvj_sigma/status/1204743333832093699/photo/1

龍神、ニコル・ボーラス 〇
不屈の巡礼者、ゴロス 〇
ビヒモスを招く者、キオーラ 〇
巧妙な工作員、アリーラ 〇
ニヴ=ミゼット再誕 〇

怒涛の5連勝。

そのうち4回くらいはゴロス+《死者の原野》が着地したあたりで投了されたり操作止まって爆発してたけど。

予想外に早くキリが良くなったのでストップ。

基本水曜はずっとこのデッキ回しながら弄ってて、ベースは多分M中さんのレシピだったと思う。徹底してマナ加速と高マナ域に寄せてカードパワーで負けないようにするコンセプトに共感した記憶が。

いずれにせよ、オーコが消えたブロールにおいて《死者の原野》がやはり頭一つとびぬけて、いつ禁止になってもおかしくないカードなのは間違いないですね。
お っ ぱ い
お っ ぱ い
お っ ぱ い
ぱい






FGOアニメを観れる範囲まで観た
イシュタルちゃんが一番印象に残ってる

具体的には金積まれてあっさり競り落とされたところ

ポケモンの最近

2019年12月16日 ゲーム
ポケモンの最近
ポケモンはクリアした後、育成とランク戦とマジカル交換の繰り返し。
と言ってもランク戦はシングルを1日数マッチ程度で、30分もやったらすぐ息切れする。

けど何だかんだでアリーナのミシックランクにあたる「マスターボール級」に上るくらいは出来たので、完全な初心者や復帰組からは一歩前進したと思う。


ダブルやってない以上ガチも何もないから実際もうそんなにやることは無くて、本当に図鑑コンプリートを目指すくらいしか目標が思いつかない。


あ、孵化余りくらいなら出すんで、ソードでしか手に入らないポケモンとかどっちかと言うと化石ください(ヨクバリス)

(追記)
今描いてる途中の、いつか描きたかったクリスマス絵
はい、皆さんの代わりにこのニートが人身御供になって来ましたので、感想とか評価みたいなのを書いてみようと思います。


極めてgdgd感の多かった8までに比べて、エピソード9は最初からクライマックスという感じでガンガン飛ばしてきます。

特に冒頭でおなじみの説明文が一番驚きました。
エピソード8の段階で「レイたち反乱軍」VS「カイロ・レン率いるファースト・オーダー」という構図が確定してたところに、最初の文でとある第三者が現れ銀河系に向けて宣戦布告。やりたい放題に引っかき回します。

希望から絶望、絶望から希望へと振れ幅を大きくしながら脳をガンガン揺さぶっていく中でこれまでの「なんじゃそりゃ?」な所もそれなりに回答。

結局スノークとは何だったのか?
なぜレイア将軍は撃墜されても宇宙空間で生存できたのか?
うやむやにしたけどレイの正体は何なのか?

この辺の謎を、確かに言われてみればありそうな形で提示しています。

もう一つの見どころとして、主人公レイが作中で一貫して悩み続けている「自分は何者なのか?」という問いがあります。それを象徴する場面として、小さな子供と話す場面が。

雑にまとめると、

「あなたのお名前は?」

「私はレイ」

ファミリーネームも教えて」

レイは答えることが出来ず、"I’m just Ray.(ただのレイよ)"としか言えなかった・・・

しかし最後には答えを得る。その晴れやかな姿には「生まれ持った血筋なんか関係ない。君がどうありたいかは君が選んでよいのだ。」というテーマが感じられる。

ついでにそんなテーマを抱えているからこそ、男にもフェミにも媚びない強くて自立した、共感できるカッコいいヒロイン像が出てきて、このエピソードに限れば全体を引き締めてくれてるように感じるのです。


一方でレイとカイロ・レンの「繋がり」の力で次々なんでもありな能力が飛び出したり、「実はああだった、こうだった」もガンガン叩き付けられて来るので過去のファンにとっては相変わらず違和感がありそう。

しかし個人的にはストーリーをやる以上これくらい普通な範囲に収まっていると思う。全体的に見てて面白かったし終わってみれば結構いい感じでした。

少なくとも、

・ただただエピソード4をなぞっただけの超懐古主義エピソード7。
・「ファースト・オーダーからの撤退戦」という限られた変化の無い状況不自然すぎる新設定や描写とショッキングなルークの豹変を詰め込んだエピソード8。

この2つよりは何十倍も好ましい内容だし、興行収入も評価も桁違いに高い結果が出ると確信しています。

前の2作品があまりにも酷かったので求める基準が低くなってたのかもしれない。自分が最初に見たスターウォーズはエピソード1で、4~6の知識や思い出補正がほとんど無いのもありそう。

けれど、安心して見れるものにはなっていると思います。

・総評

あるツイートで、「The・無難!!」と言うのを見たけど、それが一番俺の感想にも近いかも。
クローイさん式ゾンビでパイオニアデビュー、4カ月ぶりの紙マジック
クローイさん式ゾンビでパイオニアデビュー、4カ月ぶりの紙マジック
クローイさん式ゾンビでパイオニアデビュー、4カ月ぶりの紙マジック
最後にやったのが8月のお盆休みで無理やり名古屋に泊まった時だからな

デッキは黒単ゾンビ。
土地24
4ロークスワイン城
3変わり谷
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
16沼
クリーチャー26
4戦慄の放浪者
4墓所破り
4戦墓のグール
4墓地の司令官
4呪われた者の王
4戦墓の巨人
2残忍な騎士
呪文10
3思考囲い
4闇の救済
3リリアナの支配
サイドボード15
4強迫
2最後の望み、リリアナ
1ゲトの裏切り者、カリタス
2残忍な騎士
2喪心
3荒廃甲虫
1害悪な掌握

メインはほぼ↓のコピー、サイドは禁止でメタが変わっているため赤単や緑単アグロを若干強めに意識した以外は適当。
https://article.hareruyamtg.com/article/33850/#5

場所は・・・まあ言ってもいいか。BIG MAGIC池袋店。
晴れる屋トーナメントセンターで本格的にやるのはまだ怖かった。とりあえず小さめの場所でゲームプレイそのものを思い出したかった。

ラムナプ・レッド
G1 普通に殴り合って《戦墓の巨人》がリソース差を付けて勝ち。
G2 ダブルマリガン、さらに《ロークスワイン城》しか土地が無くて全部タップインという地獄。何とかブロックで頭数は少なく維持するが《暴れ回るフェロキドン》で展開するだけで焼け死にそう。少し後に引いた《迅速な終わり/残忍な騎士》で除去、絆魂でライフを取り戻して《闇の救済》X=3を叩き付ける。
〇〇

5色《霊気池の脅威》&《予想外の結果》&《ゲートウォッチ配備》
G1 相手は《霊気池の脅威》から《予想外の結果》を唱えたが強い回答を引かれず勝ち
G2 お互いダブルマリガン、しかしこちらの僅かなクリーチャーは《蓄霊稲妻》で除去されライフを詰められず、最後は《約束された終末、エムラクール》を踏み倒され・・・我はエムラクール
G3 相手は《霊気池の脅威》《大いなる創造者、カーン》や《世界を揺るがす者、ニッサ》でブロッカーを立てるが、《呪われた者の王》による威迫付与が効いて倒し切る。
〇×〇

グリクシスドラゴンコントロール
G1 相手はマナスクリュー気味。除去しても戻ってくる《戦慄の放浪者》を中心に殴り、相手に《迅速な終わり》で除去させた第二メインフェイズで《リリアナの支配》を叩き付けたら相手投了
G2 お互い《最後の望み、リリアナ》のつぶし合いだが《破滅の龍、ニコル・ボーラス》で自由に殴れず除去も引かない。しかし何だかんだで相手の方が息切れして、横並びでギリギリ殴り切る。相手がトップをめくってみると、そこには《神々の憤怒》が・・・
〇〇

と言うわけで、6人の大会だけどいきなり3-0してしまった。

だいたいこうやって最初は勝ってだんだん結果が出なくなっていくのがパターンだけどねw

反省点は《ロークスワイン城》を間違って4枚買ったため勿体なくて全部入れたら、沼を引かなくてタップインする事故を連発した事。本来のリストは3枚である。

あと《墓所破り》の使い方が分からない。システムクリーチャーとして使う場面の判断が出来ずただの1/1(たまに2/2)で終わった。そして全マッチでサイドアウト。これは・・・分かる人見つけて聞くか、500円払ってnote買うか・・・
メぇぇぇ~~~リぃぃぃぃクリっスマぁぁぁーーースぅ!!

ひゃーーーはっはっはっはっはぁーーーーっ




・・・という絵をひっそりと描いていたのだよ!!俺がクリスマスにやる事なんでこれくらいさ。


まあ全部出すと人を選ぶ要素ありすぎるからな!こっちはみんな大好きヴァジュリーラのアップだけにしておくぜ!ちょっとだけヒント見えてるけど。

おっ

2019年12月29日 コメント (4)
おっ
おっ
おっ
ぱい




しかしヤバいな俺
絵描くかダラダラポケモン作業するぐらいしか出来てないな

もっとブログをガツガツやったりMTGやりに行きまくると思ったんだが
MTG自体のモチベーションが低いのか?
2019年に一人のゲーマーがハマった名曲トップ3
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年末特にやる事も無いので、ミートボウズさんに触発されてまたやってみる。

(ランク外)
Gimme a big beat/kors k
https://www.youtube.com/watch?v=7pNlvW-4aUE

ハマったのは今年だけど明らかに古い曲だから特別枠。この曲が無ければDANCERUSHにのめり込む事は無かったかもしれない。

そして初めてアマゾンプライムで聴き、ダウンロードするために曲単品にお金を払った曲でもある。

3.ジムリーダー/ポケットモンスター ソード&シールド
https://www.youtube.com/watch?v=uKwFManDEx0

ポケモンの競技的な部分を大きくクローズアップし、世界観を再構築した最新作。特に満員のスタジアムの中でジムリーダーに挑むシーンの緊張感と熱気、BGMが入る瞬間の熱さは歴代ポケモンでも一線を画す。

その後はまあ普通の4つ打ちBGMだな~と思って油断してたところにジムリーダーが最後にして最強の1体を繰り出す瞬間は、衝撃だ。観客がコールしてる!歌ってる!?なんだこりゃ!まるでサッカーか野球のスタジアムじゃねーか!

この破壊力は、おそらくノーヒントでゲームをやるか実況でも観てないと分からないかもしれない。

2.令和/ゴールデンボンバー
https://www.youtube.com/watch?v=VeUQk7O-1E4

新元号が発表される4月1日と同時に元号だけ入れ込んで公開というサプライズで登場したゴールデンボンバーの新曲。

「それはこの時を生き抜いた自身が無いから」

時代の節目への不安、何かと不安定な気持ちを汲み取りながらも

「予測する意味はない but 怖がらなくていい」
「そんなに真っ暗闇ではないだろう」


地に足を付けて前に進んでいこうという気持ちにしてくれる名曲。

なおリンク貼るためにYoutubeのぞいたら紅白落選でコメントが炎上してた。

1.金野火織の金色提言/DJ TECHNORCH feat.宇宙★海月
https://www.youtube.com/watch?v=6kv41Bw2WWU

このブログを読んでるようなゲームオタクならぜひ1度は聴いて、作曲者コメントを読んで欲しい

https://p.eagate.573.jp/game/2dx/26/newsong/29_konno.html

「魔法の言葉が全てを解決」「ゲームは一日一時間」
「何でそこまで必死なのかね?」「ゲームが死ぬほど好きだから」
「他にやる事ないんですかね?」「ゲームをやるため生きてます」
「それが出来たら何になるのよ?」「生きる希望が湧いてきます」


一見するとネタ曲にしか思えない歌詞。だけどこの作者の過去の曲を知っている自分には、どうしてもそうは思えなかった。曲のコメントを読んだら、やはりそうだった。

学校に馴染めず、ゲームしか生き甲斐を持てず、ゲームをしている自分に後ろめたい感情を持ちながらゲームを続けていた作者が、時折そうするように自分の弱い部分や暗い過去をさらけ出してでも、同じように苦しい思いをしている人たちを必死に励まそうとしている魂の叫びだ。こんなことが出来る人間はとてつもなく勇気があると思う。


「好きだからこそやるんじゃない」
「やってるからこそ好きなんだ」
「なんか知らんが心が動く」
「あなたのそれは何ですか?」


好きなものを好きで何が悪い。何も恥ずかしくない。堂々と好きでいようじゃないか。

今まさに後ろめたくてカードショップに行けてない俺も人の事言えないけど。

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