【絵】聖剣伝説3 その5 雪国への帰還は人肌の温度で
【絵】聖剣伝説3 その5 雪国への帰還は人肌の温度で
【絵】聖剣伝説3 その5 雪国への帰還は人肌の温度で
水のマナストーンと水の精霊は、アンジェラの故郷アルテナ領内、「氷壁の迷宮」に存在する・・・そんな情報を頼りに、仲間に加わった海の主ブースカブーに乗って北へ。

かつてのアルテナは理の女王の魔力によって雪の中でも暖かさを保って人が生活してきた(だからアンジェラはあんなエッチな恰好で普通に生活できていたのだ)。

しかし現在は世界的なマナの減少によってその力は衰え、誰もが寒さに耐えながら暮らしている。心が荒んでいく人々の中には、指名手配されたアンジェラを狙う者も出ている。

そんな極寒の大地をいつものドスケベな恰好で突き進む一行。ボス戦で1回全滅とレベル上げを経てようやく「氷壁の迷宮」とやらにたどり着いたら、入り口であっさり精霊ウンディーネを味方につけて終了。アンジェラが故郷と派手にドンパチやるのかと思ったらそんな事無かったぜ。


しかし流石の露出狂なヒロインたちも寒さには勝てなかったのか、ケヴィン君にあんな事やこんな事をして温めてもらっていた・・・かもしれない。
【絵?】デジタルにの世界に引きこもるしかない夜間生活
仕事の都合と言えばそれまでだが、今月はまさか全勤務日が夜勤になってしまった・・・


ただでさえコロナでいろいろ閉まっちゃってるのに、僅かな開いてる店も短縮営業している時間=俺が寝ないといけない時間という感じになってる。



最近ハマり中のくら寿司にも行きづらくなって、いよいよ家でゲームやるか絵を描くしかやる事が無くなってしまった・・・というか買い物すら危うい。夜勤で稼いでも買い物が割高なコンビニしか無いんじゃ意味無いぞ。

そんな中Digital Abstractというワードを知って画像検索したら俺得な画像がいっぱい流れてテンションが上がった勢いで、自分でもサイバー風壁紙もどきを作ってみた。まだ全然本格的ではないがやり出したら楽しい。

しかし絵を描く気力が出なくても、これならツールを組み合わせてひたすら詰め込んだらそれっぽいのが作れそう。

BGM:Photon Melodies/Photon Maiden(D4DJ)
https://www.youtube.com/watch?v=dBjhk9dfxMU
バンドリのDJ版、D4DJ。いくつかユニットがあって1番曲が好みなんだけど、ライブ観ると「DJ関係無くね?」感がヤバい
聖剣伝説3 その6 汗だく美女達の谷間の競演
聖剣伝説3 その6 汗だく美女達の谷間の競演
聖剣伝説3 その6 汗だく美女達の谷間の競演
水の精霊を思ったよりもあっけなく味方につけたリース達一行は、次に火の精霊がいるという火炎の谷を目指し、まずは砂漠に降り立つ。


流砂に流されて遠回りにならないように進むと、何やら生気の抜けた女の子を連れて歩く美獣イザベラの姿が・・・

一度はローラントを滅ぼしリースの父親を殺した仇である美獣を今度こそブッ倒そうと気を吐くが、ニンジャ2人に足止めされる。爆発四散させて先に進むといよいよ火山のような地形に。

地面や壁から炎が噴き出すプチアクション(当たるとダウンして進行が止まるから地味にウザい)を抜けた先で美獣に追いつく。

ここで女の子を人質に取られるが、後ろからチャラ男再登場。いつになく真面目な顔で人質になった女の子(彼の幼馴染ジェシカ)を救出するが、マナストーンの封印は解かれてしまう。

このままマナストーンの封印解除という形で悪しき者が聖域に入れば、女神の力が封じられたマナの剣を利用されて何をやらかしてくれるか分からない。そうなる前に精霊を味方に付けてフェアリー経由で聖域に入らなければ。

事情を把握し、縄張り内のマナストーンを荒らされて怒りに燃えるやたら暑苦しい精霊サラマンダーが仲間に加わり、一行は月の精霊がいるとされる獣人の領土を目指す。
5月7日といえば彼女の日ですね
そう、《イマーラ・タンドリス》の日ですね!!
夜勤の後で気力も何も無いけど1時間で何とかラクガキ描いてみた。


『ラヴニカへの回帰』~『ドラゴンの迷路』では完全にヒロインポジションだったけどカードはあんなだし、ストーリー上は最終的にカップルとしては破綻してしまって、距離を置いたジェイスは後にヴラスカとくっつくし、『ラヴニカへのギルド』ではニート化した《不和のトロスターニ》の代わりにギルドをまとめてる時期があるしで。


ニコニコ大百科の「一部では「ゴリラ」などと呼ぶ人もいたが、バカにしてはいけない。MTGのほとんどのゴリラは彼女と殴りあったら肉片になってしまう。」とかもう笑うしかないwww



・・・とにかく不遇だけどこれだけは何度でも言わせてくれ。




あのカードの5/7はフレーバー的にガチだから!!!過去の俺の日記を見ろ!

https://djsigmavsmtg.diarynote.jp/201310082156584678/
もう20年以上前のアメリカ時代の話だが通っていた小学校に凄い可愛い金髪白人の女の子がいて、なぜか再会して話す機会があった。

別に仲が良かったわけでもないし特にクラスのアイドルだったとかも俺の英語力ではよく分からない。多少は話した程度。
俺は珍しい日本人で悪目立ちはしていたから、認識はされていたのだろう。


まるで二次元のヒロイン(というより洋ゲーやFFのヒロイン)みたいに成長したその女の子が突如、


「北野武の治療のために寄付して欲しい」


と言ってきた。流石にそういう芸能人のためにわざわざ寄付するならまだ他の寄付先があるだろうと思う。若干引いて戸惑っていると次の一言。



「あなたの弟は40万円を寄付してくれたわ」



この女、弟に何をしやがった・・・!?
うちのリアル弟は新婚なんだが!?
イマドキそんな金額をよくポンと出せたな・・・?
というか何だその微妙に中途半端な額は・・・


驚きと色んな感情(というツッコミ)が頭の中をぐるぐるしたところで目が覚める。


・・・こういう時、もう一度寝ると夢の続きを見られることがあるのだが、そのまま起きてゲームしていた。

あの後、夢の中の俺はどうしたんだろう。
聖剣伝説3 その7 三角ストーリー、そしてビキニナイト
聖剣伝説3 その7 三角ストーリー、そしてビキニナイト
聖剣伝説3 その7 三角ストーリー、そしてビキニナイト
昨日1日だけ休みだったけど絵がイマイチ描けなかったので、ひたすらゲームの日にしていた。

あれからガッツリ進み、なんやかんやあって全ての精霊を揃えてマナの聖域への門を開いた。しかし開いたのは遥か上空。空を飛べないでまごついているところに、紅蓮の魔術師率いる魔法王国アルテナ美獣に洗脳されたナバール死を喰らう男に煽動された獣人軍の3大勢力が先を争って聖域に入ってしまった。

翼ある者の父・・・と呼ばれているらしいが実はメスガキだったフラミーちゃんを味方につけて何とか空の聖域に突入すると、そこは死屍累々の戦場だった。

3つの勢力がお互いに潰し合いながら聖剣を奪い合い、最終的に他の勢力を倒した美獣チームに聖剣を奪われてしまう。人類を根絶やしにして魔族の世界を作るため、各地のマナストーンを破壊して災厄の神獣トータル8体を解放されてしまう。

どうやらここで3つの敵勢力のうち主人公と関わりの深い所が勝ち残ってラスボス周りの展開に深くかかわるようだ。これがトライアングルストーリーの全容・・・


という所まで頑張ったけど、いつまでたっても2回目のクラスチェンジが出来ないから、ついに心が折れて攻略サイト調べた結果、当分は修行という名の種集めです!!ここで素材集め周回プレイとか今時スマホゲームでも飽きられてる作業やる羽目になるとは思わなかったぜ・・・何とかリースだけフェンリルナイトに出来たが。
聖剣伝説3 その8 ケヴィン「目のやり場 こまる」
聖剣伝説3 その8 ケヴィン「目のやり場 こまる」
聖剣伝説3 その8 ケヴィン「目のやり場 こまる」
クラスチェンジ素材を出してくれる「???の種」を出そうと狩りを続けてたが一向に出る気配はなくレベルだけが上がっていく。

しかし思い出した。神獣を倒しに行く途中で出て来た宝箱の一つに「???の種」もあったのだから、もしかしたら他の追加で行けるようになった場所にも用意されてるかもしれない・・・

そこで片っ端から行けなかったダンジョンを全力で探索。種とサボテンを集めるついでに神獣をサクッと倒していく。

アンジェラとケヴィンのクラスチェンジアイテムのうち片方ずつ手に入れて、アンジェラは見た目、ケヴィンは性能が好み(回復手段の不足と低耐久を補える)に近かったのでそのままクラスチェンジ決定。

レオタードとニーソ、前開きスカート、長手袋、谷間の組み合わせは素晴らしい・・・露出はそうでもないのに大事なところはガード薄くて俺の股間がクラスチェンジしそう。
聖剣伝説3 その9 「いつの間にか終わってた」
・・・結論から言うと、昨日からシフト上の3連休に入ってそのままグダグダ進めているうちに終わりました。

神獣をすべて倒したものの、それ自体も罠。神獣のエネルギー、奪われたマナの剣の力を利用され、「闇の貴公子」なるラスボスが完全復活。

この闇の貴公子、元々は人間の古い国の王子だったが、「国を滅ぼす」と予言されたために国王から幽閉されて牢獄の中で育っていた。愛情を知らず憎しみを募らせて歪み切ったところを当時の魔王に目を付けられ、魔王の後継者として闇の力を受け継いで本当に国を滅ぼしてしまうというギリシア神話あるあるな過去を持つお方だ。

そんな忌々しい思い出が染みついた体を捨てるため、新しい体としてエリオットを狙っていたという・・・姉のリースからしたら何ともウジウジして微妙な理由で弟を狙われてはやってられない。

最後は「希望」という名の根性論でラスボスをブッ倒す。エンディングの中でケヴィン・アンジェラは親と和解し、リースの故郷ローラントへ。「夢の中で両親に頼まれた。いつまでも姉に甘えてばかりはいられない」と奮起したエリオットの手を取り、リースはローラントの立て直しに乗り出すのだった。

・・・しかし、世界には新たなる巨悪が目覚めようとしていた。



そんな事よりエロそうなタイトルだと急にアクセス数が爆発するの流石だよなお前ら!!

こんな適当なゲーム日記誰も読んでなかったのになwww
何というか・・・ついに行くところまで行ったというか、暇を持て余し過ぎて「同人エロゲ」に手を染めてしまったのです・・・さらにその同人や絵師さんの絵を見ながらここに載せるのをためらう絵を描いてた。

越えてはいけない一線を越えてしまった感があって、自分が今まで踏み出せなかったところに行ってしまった感じ、ずっと守っていた何かが壊れたような気がして・・・なんというかこれが快楽堕ちってやつでしょうか(多分違う)



【絵】#sailormoonredrawとかいうタグ
たくさんの人が同じシーンを自分の絵柄で描いてみてる流行り。

海外発のタグっぽいけどなぜこのシーンなのか、なぜセーラームーンなのかは全く分からない。

だいたい20年前くらいですが、キッチリ英語の声が当てられてCARTOON NETWORKという大手のアニメ専門チャンネルで放送されてた。

あと、天王星海王星コンビのごく自然体で百合百合する姿から世界のLGBTにとってはバイブル的存在だとどこかで読んだ事がある。

まあ単なる名作から頭一つ抜けた、多くの子供たちの性癖を歪めた存在なのは間違いない。


シーンの詳しい場面とか分からんけど「くっ殺せ!」っぽい表情とか、倒れかけてる姿勢から横を向いて相手を睨んでいるらしいポーズとか、ちょっとアレな人のS心を揺さぶるものがあるかもね。

ちなみに今は線画に落としてます。
【絵】#sailormoonredrawとかいうタグ その2
色まで塗ってとりあえず完成。


何でも一連の絵を見て、まともに原作を見てもいない変な左翼が「日本のキャラクターなのに白人みたいな顔なのはおかしい」とか難癖付け始めてるとか。それこそ金髪の日本人や黒髪の欧米人がいるわけだし、青髪やピンク髪のキャラまでいる作中世界で何言ってるんだと思う。

だいたいこういうのはローカライズされたら海外版はその国風の名前が付けられるのがよくあることで、英語版のうさぎはSelenaという「月」に由来する語源のエモい名前になっている。うろ覚えだが。

だからアニメのキャラなんてアメリカで放送されたらアメリカ人、中国で放送されたら中国人くらいの感覚で良いのだ。


そんな事よりダブルマスターズですが、どの道リアルでのプレイやリミテッド体験は厳しそう。特別何かを買おうというモチベーションは無かったりします。

ただ《魔力の墓所》再録だけは気になってる。EDHを晴れる屋レベルでやるなら、やはりあると無いとではカードパワーも盛り上がり(ダメージ判定のダイスロール)がまるで違う。

ぶっちゃけ再録で安くなるなら欲しい。
コロナで気が滅入る今だから見たクレしん 栄光のヤキニクロード
コロナで気が滅入る今だから見たクレしん 栄光のヤキニクロード
気になってたけど何となく映画観てなかった。
ちょうど休みだったけど、絵を描く気力もなく聖剣も終わって手持無沙汰だったのでAmazon Primeで視聴


それは例えるならまさに見る麻薬


ストーリーは、いきなり野原一家が指名手配の凶悪犯に仕立て上げられて、その原因らしき組織をぶっ潰すために熱海に向かう。それぐらいで、映画全体が88分と短め。

その道中でひたすらギャグにギャグを詰め込んで、要所要所のネタやツッコミのシーンで劇画風になったり、ラスト間際は頭がおかしくなりそうな幻覚と勘違いする狂気を見せつけられたり、敵の幹部同士で急にロマンチックな寸劇が入ったり・・・。
とにかく意味不明だけどバカバカしくて、アニメの強みを活かしたショートコントを休み無しで大量に見るような、おバカ特化の問題作になっている。


有名過ぎる『アッパレ!戦国大合戦』や『オトナ帝国の逆襲』みたいなイメージを求める人は失望するだろう。だけど深く考えずストレスを発散したい人なら世代を問わず笑える名作。
聖剣伝説3 Trials of Mana 感想とか評価とか
聖剣伝説3 Trials of Mana 感想とか評価とか
初めに注釈しておくと、筆者はこのシリーズはSFCもリメイクも一切プレイ経験が無いので、思い出補正も知識も無い状態でプレイしています。

また設定は難易度ノーマル、主人公リース、仲間1アンジェラ、仲間2ケヴィン。エンディングまで到達し、その後の隠しボスまで倒し切りました。

(良かった点)
・サクサク進む好みなレベルデザイン

少なくともノーマルに限ればレベル上げのような作業は一切無し、見た敵を倒すだけで追加ボスまでほとんど全滅せず、最後まで突き進むことが出来ました。

強いて言うならクラスチェンジ3に必要なアイテムで目当てのものがある場合、ちょっと頑張らないといけないかもしれない程度。

・適度にユルく、しかし確実に要求されるアクション

あくまでアクションRPGですので、いくらレベルが上がっていても敵の攻撃はきっちり回避して反撃を叩き込むようにしないといけません。敵の強い攻撃を喰らえばダウンしますし、ボスが必殺技を使う時は全力で妨害しないと全滅一歩手前の大ダメージです。

しかし攻撃の際は当たる範囲が地面に赤く表示されるので、少なくとも自分が操作してるキャラは簡単に回避できます。

こちらの必殺技や魔法のような範囲攻撃も、タイミングや対象選びを上手く判断して複数巻き込むように調整しないといけないので、適当にゴリ押しや連打で勝てるバトルはほとんどありません。

難しくはないけど、アクションをしている感が絶妙。

(悪かった点)
・リングコマンドが面倒なだけでクソ
このゲーム、実はアイテムが超強い。序盤から戦闘不能をHP満タンで回復する「天使の聖杯」が大量に拾えるし、投げつけて攻撃する爆弾、武器に属性を付与するアイテムは戦況を大きく変えます。

しかしアイテムは種類が多いわりにリングコマンドに登録した12種類しか使用できません。相手に効くアイテムも様々なので、本当に使いこなそうと思えば12個の中身を細かく切り替えないといけません。

さらにステータスを上げる薬(ドラクエの種に相当)や、手に入る経験値・お金を一時的に上げるアイテム、乗り物生物のブースカブー&フラミーに乗るための笛・太鼓という戦闘に関係ないアイテムもリングコマンドに刺さないと使えない

状況や敵が変わるたびにリングコマンドをいちいち切り替えるのも面倒過ぎて、自分はほぼ回復アイテムしか使いませんでした。

・グラフィックや用語に残る様々な中途半端感
大抵の同世代は「あのリースが3Dに!」と鼻血を流したことでしょう。自分も最初は良かったのですが、徐々に微妙さが。

まず初期リースのあの肩アーマーはなぜ浮いてるのか・・・?と気付いてから違和感スタート。
またシリアスなストーリーに対して「まんまるドロップ」「ぱっくんチョコ」など所々ポップなワードが入るのもチグハグ。
特にローラント奪還のシーンで「まんまるドロップ(と天使の聖杯)を用意しておきました」と真顔で兵士が声に出して言うのは見るに堪えなかった。

あと好みが分かれる所だけど、せっかくお色気狙いのコスチューム満載なのに、少し前にやったライザのアトリエなんかと比べて何か物足りない。もうちょっと主人公やアマゾネス兵の等身を美獣くらいに上げてればよかったのかも?FFみたいにはしなくていいけど。

・主体性に欠けるストーリー
頻繁におつかいをさせられる展開、後付けで設定が飛び出して全部解決するような流れが目立ち、全体的に主人公が主体性を持たずただ流されて、やらされているような印象に。

これはどちらかというと当時の雰囲気やゲームシナリオの発達具合から来るものなので仕方ない面もあります。

(総評)
このリメイクの本質は、だいたいこの記事の通りだと思う。
https://realsound.jp/tech/2020/05/post-551611_2.html

とにかく徹底的に「当時のユーザー」を狙って遊んでもらうために作り込んだという印象で、今時の他のゲームに慣れたプレイヤーやお色気を求める紳士は物足りなさを感じる可能性があります。

特にリングコマンドのせいでやりたい事をスムーズに出来ないもどかしさがあり、戦略性やリソース管理を好む玄人には向いていない。

逆にアクションとしてもRPGとしても緩やかで遊びやすさはダントツなので、ゲームやアクションに慣れていない人は逆にオススメかも。
【フリゲ紹介】ドラゴン顔の女の子はお好きですか?
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RPGアツマールのあまりの重さに耐えきれなかったワイは、久しぶりにウディコンの過去ログから気になるゲームを探してはプレイしていた。ここ最近やってそれなりに面白かったゲームを紹介。

コトダマッスル

https://www.freem.ne.jp/win/game/18309

ウサミミ国とイヌミミ国が戦争を続けるケモノ大陸に颯爽と現れたムキムキマッチョが何でも筋肉で解決する!

・・・というカオスな世界観とストーリーで繰り広げられるタイピングゲーム。ただのタイピングと侮るなかれ。文字を1つ打つたびに敵をボコボコ殴る、一部ステージでは計算の問題を出されて答えをローマ字で打ち込む、やたら難しい漢字を読む実質クイズゲーなど、タイピングそのものを捻りに捻ってフレーバーに組み込む演出がとにかく熱い。飽きが来なく適度に短い。

難易度はどれでもいいからぜひ「最終ステージまで」プレイして欲しい。

ラックスの冒険 ~偽りの物語~

https://www.freem.ne.jp/win/game/20878

時々現れる「徹底的に無駄を排除してサクサク進める、ちょっと時間を潰す系RPG」。以前ここで紹介したHeRoadに似ている。

かつて数百年前に魔物から世界を救った英雄の伝説が残っている世界で、再び魔物が発生。主人公ラックスは魔物発生の原因を探るために旅立つ。

総勢23人の仲間が登場するというのがウリだが、主人公以外のほとんどは技が1~2個しかなく、普通のRPGなら仲間8人くらいで収まるボリュームを無理やり23人に分けた感じ。あまり深く考えず、小さなオープンワールドをブラブラして世界に隠された「偽り」を暴き、全仲間+全トロフィー入手を目指そう。

My VitrioL

https://spleenbrotherhood.wixsite.com/notes/games

かつて人間側の国は暴君ヘイゼルによる圧制に苦しんでいたが、4人の英雄が立ち上がった。彼らは強大な力を持つ竜族に協力を求め、子孫を残さないという誓約の代わりに竜の血を与えられる。竜の血によって魔法の力を手に入れた英雄たちはヘイゼルを討ち取った。

しかし時は流れ、英雄の1人で現国王のフォルテスは竜族との誓約を破り、隠し子を作っていたのだ。発覚すれば竜族がどんな報復に出るか分からない。竜の血を受け継ぎ見るからに竜の鱗に覆われていたその少女ハイネを騎士たちの手によって秘密裏に竜族の元に送り届け、竜族の審判を仰ぐことになった。

一方、主人公のデルーカは英雄王に憧れて近衛騎士を目指したが、父親が暴君ヘイゼルの部下であった影響で夢を叶えられず、自分語りを長々と続けるスーパー根暗一般兵になっていた。クラウドか。竜の血を受け継ぐ少女ハイネを巡る暗闘に巻き込まれたデルーカは、すべてを見届けたうえで最後に選択を迫られる

マップは狭く戦闘面もレベルたった14で終わってしまう超短編ながら、とにかく会話が長い、それ以上に主人公のモノローグが長い、RPGの皮を被ったダークファンタジー小説


どれも難易度は低く2~3時間程度で終わるので、長い仕事で疲れた時のスキマ時間を潰したり、家の中で同じ生活に飽きてきた時ちょっとしたスパイスとして遊ぶのに良いと思います。

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