だってさ・・・スタンダードで俺のデッキがさ・・・(涙)
青も黒も・・・葬式状態なんですもの・・・

さて、最近自分の周りのプレイヤーではモダンが盛り上がっています。
プロクシで軽くデッキを組む人もいれば、来るGP横浜に向けて本格的に20人規模の自主対戦会まで開く人たちも。

そんな中、自分も少しずつカードを集めて楽しもうと思っています。

さて、このブログのタイトルは、本家公式をリスペクトしたアレ。
少しでも低予算でデッキを組もうという初心者やライトユーザー向けの考察を自分なりに書いていきます。
どちらかと言えばまったりと楽しみたい人向けでしょうか。

さて、モダンといってもけっこう金をかければかかるフォーマットです。そこで、こんな方針を元にデッキを意識して組んでいきます。

1.スタンダード外のカードはアンコモンまで

高いカードはなかなか手が出せませんが、ここまでなら何千円もするようなカードはそうそうないので使っていきます。さすがにコモンだけだとPauperやれって話になりますので。

2.ただし、土地はショックランド含めフリー

例外です。某公式記事でも書いていましたが、どんなに安くデッキを作るときでも特に色マナだけは絶対に妥協しないことにします。
多色化させることで楽しめるデッキの幅も広がりますし、各色の優秀なコモンアンコモンをかき集めてカードパワーを維持することが出来ると思います。

3.緑は絶対に触れない。タッチもしない。

緑が好きな方には申し訳ありませんが、自分はウルザトロン以外での緑絡みのデッキは「低価格」「カジュアルで楽しむ」と言う意味ではオススメしません。
・・・お分かりだと思いますが、何をやっても「タルモゴイフ」ありきになってしまうからです。リアルで買うと1万円しますからね。
ネットでも6000円はするでしょうか。バカヤロー!!!


さて、早速組んでみました。
今回は、自分のスタンから居場所が無くなるかもしれない「瞬唱の魔道士」を使ったデッキです。
高いですし嫌いな人は嫌ってますが、自分は見た瞬間から使って楽しいカードだと思いました。



Dark-Blade

土地24
4忍び寄るタール坑
4湿地の干潟
3沸騰する小湖
1神無き祭殿
1湿った墓
1神聖なる泉
4金属海の沿岸
2闇滑りの岸
1平地
2島
1沼

生物10
4瞬唱の魔道士
4戦隊の鷹
2エイヴンの思考検閲者

呪文26
4未練ある魂
4コジレックの審問
1強迫
1饗宴と飢餓の剣
1戦争と平和の剣
1鋼打ちの贈り物
4流刑への道
1燻し
3呪文嵌め
2剥奪
4差し戻し


自分はあまり使い慣れたアーキタイプではありませんが、Caw-Bladeに黒を足して除去・ハンデスを強めに行きました。
実は元々Delverとして調整いたのですが、「秘密を掘り下げる者」のために「血清の幻視」という微妙すぎるカードを入れないといけないので怪しくなり、かといってライブラリー操作無しで虫人間を入れると本当に変身しないので意味がありません。
そうこうしているうちにCaw-Blade風になりました。

日曜日の「アヴァシンの帰還」プレリリースに持っていきますので、フリーでまわせたらと思います。

一旦はこれで。

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