なぜ二箇所なのか・・・?

福岡にはマジックの大会を扱う大手のカードショップが2つあり、それぞれ13:00と17:00でゲームデーがあったのです。

まず、イエローサブマリン。


vs白青Delver
かなり純正のタイプ。
二本ともぐだらせてる内にルーン槍の一撃を受けて負け。

××

vs青緑感染
感染クリーチャーを「野生の抵抗」と大量の強化呪文でバックアップ、MOで流行っているらしいデッキ。

一本目:なんとかリセットが間に合い、タミヨウで墨蛾を止めつつギデオン・ジュラで殴って勝ち
二本目:四肢切断2連打で攻撃に出た墨蛾2枚を破壊成功。相手の展開が遅れたうちにリセットとギデオンで勝ち
○○

vs黒赤吸血鬼コントロール

一本目:いろいろ押し合っているうちに負け。
二本目:リセット後相手が土地しか引かず勝ち
三本目:こちら、手札4枚になるまでマリガン。その後リセットから天使への願いのトークンでなんとか耐えようとするも、

×○×


ここでドロップを選択し、もう一つのファイアーボールへ移動。
17:00から別のゲームデーに挑戦。
この店はイエサブと比べるとカジュアルなデッキが多くなりますが、その分メタを外して大変なことに・・・

vs赤単ゴブリン

一本目:壊滅的大潮奇跡と審判の日で序盤を耐えて、相手が土地しか引かない間にギデオンで殴りきって勝ち
二本目:3ターン目機を見た援軍、さらにリセット連打からギデオンで殴って勝ち
○○


vs青赤Delver

一本目:瞬唱や不可視の忍び寄り、昆虫の逸脱者と火力でじりじりと削られていって負け。
二本目:まさかの「ティボルト」に苦戦。機を見た援軍とリセット連打で耐えるもこいつに触ることが出来ず、秘密を掘り下げる者→ティボルト奥義→ルーン唱えの長槍装備→一気に15点食らって負け。

あの誰も見向きもしなかった「悪鬼の血脈、ティボルト」が決定打を与える大活躍をするという予想外の事態の被害者になってしまいました。

vs赤単

一本目:流城の貴族・嵐血の狂戦士・苛立たしい小悪魔に体力を削られまくって火力で止めをさされる。
二本目:4枚までマリガンしてリセットできず負け。

××

vs青緑ケッシグ

一本目:コントロール仕切ったとは思うがエンドカードを引けず押し負け
二本目:ギデオン、タミヨウで粘りつつ天使への願いのトークンで押し切る
三本目:ラノエル、ソンバーワルドの賢者で3マナ出る状態から相手3ターン目に原始のタイタン降臨。絶体絶命かと思ったが、そのターンのエンドに思考掃き→終末奇跡でアドバンテージ逆転。タミヨウ&ギデオンと天使で押し込んで時間ギリギリの勝ち。

○×○

ファイアーボールで2-2。なかなか勝ち越せない、地元では弱小プレイヤーの名をほしいままにしている状態です。
でもせっかくだし奇跡コントロール、誰も研究していないし続けてみたい。

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