対戦相手から、決勝戦や二日目ラウンドのことではなく、別個のトーナメントが北九州の二日目にあると初めて聞いて理解しました。

とにかくスタン熱が回復したので、出来る限りやった。
明日仕事だから、進行次第で5時~6時にはドロップし、帰って休むという制限時間を自分に課した結果↓

×トリコFlash
○ナヤ
×ナヤ
○セレズニアビートダウン
○ラクドスミッドレンジ
×ゴルガリタッチ赤コントロール
○(対戦相手到着せず)


4-3、実質3-3で帰宅。

初日の本戦も4-3なので、まあ勝率5割ちょい、と精神衛生的には悪くない結果でした。
少しずつでも勝てるようになっていきたいですね。


ちなみに、デッキ↓
「冒涜の悪魔」入りジャンド(サンデー時点)

土地25
2ケッシグの狼の地
1沼
1森
残り:2色地形各種

生物17
4高原の狩りの達人
4スラーグ牙
3漁る軟泥
2オリヴィア・ヴォルダーレン
4冒涜の悪魔

呪文18
4遥か見
2悲劇的な過ち
2化膿
3戦慄掘り
3忌むべき者のかがり火
2原初の狩人、ガラク
2ラクドスの復活

サイドボード
3ゴルガリの魔除け
2脳食願望
2火柱
1血のやりとり
1死の支配の呪い
1オリヴィア・ヴォルダーレン
2ヴェールのリリアナ
2地下世界の人脈
1殺戮遊戯

前日にMOの4-0レシピを見て一目惚れしたので賭けてみました。元はガラクの代わりにボーラスの信望者が入っていましたが、スラーグや悪魔自体を失いたくない思い変更

今回何を間違えたかって、サイドボードにゴルガリの魔除けを2枚しか結局入れなかったのが自分ヒヨり過ぎた。
それでグルールの燃え立つ大地やゴルガリの悪魔の顕現・原始の報償でボロボロにされた。
分かってたのに、それを見越してあと1枚尖った対策に踏み切れず、一回も勝てなかったのが一番悔やまれる。

今後、何組むにしても、サイドボードの練習と相談を徹底する。
テーロスはエンチャント強調らしいので、どんなデッキ組むにしても最低3枚、場合によっては他の用途も兼ねるヴラスカみたいなのを追加でサイドに取る。


とにかく、もっと情報収集と限られた時間の中で勉強が必要です。

なのに、日本語公式は津村さんが連載終了して以来、スタンダードの環境知識を得る手段が自分でデッキレシピや大会結果を見て流れを察する以外に殆どありません。

マジックやりたての頃は、俺の中でどんな記事よりも津村さんのスタンダードアナライズが一番楽しみでした。

英語公式のPerilous Researchとか、Top Decksとか、Daily Deck Listの翻訳って需要あるんでしょうか。

(実際にきちんと訳するのはおそらくDaily Deck List以外は長すぎて継続するには厳しいものがありますがw)

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索