今まで鉄拳シリーズは3D格ゲーで1番のコンボゲーという印象があったので敬遠してました。
まともにコンボできない状態でやってもすぐに潰されるのは明らかですし。

しかし、こちら北海道、少なくとも札幌では他の格ゲーは完全な過疎状態です。
対戦してぇ。

ところが最近稼動した最新作鉄拳7には今までに無い仕様があります。
なんとアーケード史上初の「オンラインマッチング格ゲー」。

Code of Jokerのように自分のレベルに合った相手とまったり戦えるということでトライしました。

いくつかのキャラを公式の初心者向けガイドを見ながらちょこちょこ。
しかし難しい。

3D格ゲーといえば自分はDead or Aliveのみガッツリやってた経験があります。
しかし立ち回りはやはり別物。特にリターンの取り方が決定的に違う。

DOAは例えるなら「あっち向いてホイ」。
ジャンケンの立ち回りで勝ったら相手がクリティカルになって、相手が長時間目に見えてよろける。
そこからチャンスの「あっち向いてホイ」が発生するので、ホールドされないように浮かす。

逆に言えば、「ジャンケン」の時点では立ち回りに集中していい。
立ち回りで強い小技や牽制を振っていればいい。
そのうち崩したり刺さればクリティカル=あっち向いてホイになってリターンが取れる。


鉄拳は違う。「あっち向いてホイ」が存在しない。
最初のジャンケンの段階で全てが決まる。
そして立ち回りで強い小技や牽制だけだとリターンが低い。
どこかで浮かせ技だとか大技っぽいのを当てないとジリー・プアー(ジリ貧)だ。

自分が今までやってきたどの格ゲーとも本質的にそこが違うと感じました。
あとはまあボタンが独特すぎるとか、見た目性能どちらの面でも自分に合ったキャラが見つからないとか。
そういうのは続けていれば解決する気がした。


一応キャラはラース、飛鳥、リリ、アリサ、カタリーナと女性キャラ中心に片っ端から。
全員イマイチ馴染まなかった。CPU戦では4戦目の平八に辿り着くのがやっとでした。
あと、最初のラースでオンライン対戦選んだらいきなりCPUすっ飛ばしてマッチングした。
無理だと思ったけど小技だけで1回だけキングに勝てた。その後すぐクロエに負けたけど。

基本オンライン対戦を選ぶとCPU戦での練習などは無いものと思い、乱入するのと同じ感覚です。

続けるかどうか分からないけどオンライン戦は魅力だからまずはキャラ探しから。
DOAのハヤテやこころ並みに噛み合うキャラが見つかれば続けるかも。

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