今回は、自分がCode of Jokerをやり始めた時に組んだデッキです。
自分は当時Magic the Gatheringでジャンド(黒赤緑)やゴルガリ(黒緑)を中心に使っていました。
そこでCoJもそれに近い、MTGの黒に相当する青と、殴り合いに優れた緑を組み合わせたデッキを模索。


また、課金するに当たって1.1からパックを買っています。
ちなみにWikiでもVer1.1から買うことを推奨されています。

これは理由があり、《ブロックナイト》《デビルウィンナー》《カパエル》の3種、
《ブロウアップ》、各種魔導書というどんなデッキにも入りうる汎用カードが豊富だからです。
これらはCode of Jokerをやるに当たって必須といってもいいレベルです。

他には、《風紀委員マコ》《総督者ネビロス》《威圧》で悪魔デッキの軸に。
黄色デッキや珍獣デッキの《KP》への対策になる《烈火の侍》もあると便利。

そこで、無課金でもプレイを続けていればそのうち手に入るVer1.0と、この1.1だけで作った青緑のデッキを紹介します。

ある程度カードゲームの経験があってCoJをはじめる人。
Code of Jokerをプレイしてみたけどちょっと課金してみたい、ちょっと一歩先に進んでみたい人。
青を使ってみたいけどBPに不安がある人。
攻めも除去も色々やりたい人。

そんな方々にオススメのデッキです。


◆絶対に全部入れたい主役カード

《不可侵防壁》
コスト0でこれだけの効果を出せるのはCode of Jokerだけ。
戦闘をひっくり返して強敵を討ち取れ。

《ムーンセイヴァー》《デスクラウン》
Kill You!!!
珍獣でのブロックや後述の《ヘカテー》と組み合わせて狙った相手を確実に消す。

《ヘカテー》
影の主役。毎ターン味方を強化し、あるいは敵を除去の的に変える。
たまに《ゴーレム》を自爆させることも。


◆調整して入れるカード

《ギガマムート》
初期の資産ではかなりの制圧力を持ちますが、だんだん重さが気になってくる。
それでも7000のサイズで不屈は強力。

《ヴァイパー》
墓地から1枚回収できるが、素のサイズが少し不安。
終盤の息切れ対策に1~2枚入れるくらいがちょうどいい。

《パワーショーテージ》
追加の戦闘補助ですが、決して強力ではない。
試したいカード、より強力なカードがあれば減らしていこう。


◆サンプルレシピ「青緑ヘカテー」(1.0または1.1、かつR以下限定)

(ユニット25)
3 ハッパロイド
3 ブロックナイト
3 キャットムル
3 リーフィア
3 ギガマムート
3 カラスマドウ
3 ヘカテー
1 ヴァイパー
3 デスクラウン

(進化 2)
2 バルバトス

(トリガー6)
3 蒼海の魔導書
3 深緑の魔導書

(インターセプト7)
3 不可侵防壁
3 ムーンセイヴァー
1 パワーショーテージ


カードが足りないうちは《何でも屋の陳列台》《ミイラくん》あたりを入れておこう。


◆デッキの動かし方

基本の動きとして、強いユニットは青のカードで破壊したり、《不可侵防壁》等を使う。
または《バルバトス》で弱体化。
弱いユニットは緑の強力なパワーで踏み潰す。
自分だけがサイズのあるユニットを持っている状態を目指して、安全なら殴りこみます。


◆入手したらとりあえず突っ込みたいVレア

《ジークフリート》
絶大な支配力を誇ります。
貫通で攻撃しつつ不屈で防御に回る絶大なテンポ差、ダメージレースの差が魅力。

《英雄の剣》
とりあえず《パワーショーテージ》の実質上位互換。
無色でBP2000アップ、しかもノーコストは地味ながら色を選ばず超強力。

《ロキ》
Ver1.2になりますが、このデッキの肝である《不可侵防壁》《ムーンセイヴァー》を補充。
さらにBP8000という戦力が同時に手に入るパワーカードです。
地味にVRではなくRと比較的お手ごろ。

◆オススメJOKER

まだ多くは揃っていない段階を想定していますが、《ディスペアーレイド》が効果安定。

またはじめの内は《マッシブサージ》が刺さると良く言われます。
除去が揃っていないゲーム開始段階ではサイズが物を言うことが多くなるからです。

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