今回は最近自分が調整していてじわじわペースですが勝ち始めているデッキを紹介。
いろいろ難航してスランプから脱出したデッキなので思い入れも付きはじめています。
まあ所詮SS3の人が自力で組んだデッキなので高が知れているかもしれませんが。

色は青を中心に少量の赤を足したデッキ。
青メインですが手札破壊と除去を同じぐらいに割り振った汎用性重視のデッキになっています。

◆絶対に入れたい主役カード

《バンシー》《冥王ハデス》
これが無いと青は始まりません。

《ミイラくん》《タナトス》《見習いシーフ》《迷子》
各種手札破壊カード
このデッキではシナジーよりも汎用、ハイリスクハイリターンではなくじわじわ追い込む。
そういうコンセプトを目指し、あえて《ポイズンディナー》を外しています。
またコスト2が溢れる中で単体だと弱い《ヒュプノス》を抜きました。
手札破壊はメインではなく、手段の一部というイメージです。

《ロキ》
主戦力+手札補充。

《大魔道士リーナ》
圧倒的な汎用性を誇るカード。SRで入手困難。
足りない分は《角端》で埋めます。

《風紀委員マコ》《蝿魔王ベルゼブブ》
青にこれらを足すことで、終盤戦を押し切る力がぐっと上がります。


◆調整して入れるカード

《封札の死壊石》
序盤に引きすぎると回収するユニットカードが無いケースがあり、3積みし辛くなった。

《英雄の剣》
パワーの細い青の戦闘を支える、実質除去の一部と言えるカード。《ロキ》を使う理由。

《海鳴の精ウンディーネ》
青対決と対緑で刺さるカード。単体でも回収能力は強力。


◆サンプルレシピ『青タッチベルゼブブ』

ユニット26

3風紀委員マコ
3蠅魔王ベルゼブブ


3ミイラくん
3バンシー
2海鳴の精ウンディーネ
3見習いシーフ
3タナトス
3ロキ
3大魔道士リーナ

進化3


3冥王ハデス

トリガー3

2無限の魔法石
1人の業

インターセプト8


3迷子
2封札の死壊石


2英雄の剣
1弱肉強食
1人身御供


◆デッキの動かし方

決まった動かし方は、ある意味「ありません」。
序盤から中盤にかけてはハンデスしつつ相手のレベルを調整、《冥王ハデス》を狙う。
消耗戦に持ち込んだらこちらのもの。
CPが溜まったら《蝿魔王ベルゼブブ》《大魔道士リーナ》でコントロールします。


◆オススメJOKER

《ライズアンドシャイン》
どこかでリセットを撃って大量に相手の戦力を削らないと苦しくなりがちです。

《インペリアルクルセイド》
終盤で微妙な状況から勝ちを拾えるJOKER。



やっぱり破壊と手札破壊こそが楽しい、元MTG黒使いの筆者であった。

コメント

風見
2015年4月9日18:00

マコが蠅専用なら、デビルウィンナーでもいいかもですね。
ただ弱肉ケアならやっぱマコなのか・・?
魔法石2枚なら保険でペルセポネを1刺ししとけば、これがエンペラーの力だよ!
されてもフルパンされないんでおすすめです。

シグマ@dj-SIGMA
2015年4月14日23:23

>風見さん

一種のマナカーブのような感じで、1マナ1000が溢れるより2マナ3000を多めに用意した方が戦力として安定すると感じました。
ペルセポネいいですね。ちょうどウンディーネが微妙に感じていたのでその枠で入れてみます。
(本当はツクヨミ入れたいけど手に入らない・・・)

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