お久です。

麻雀格闘倶楽部を始めておおよそ3週間。
気がついたら初段になり、そこからいくつかの最下位と挽回戦と少数の1位を経てようやく二段になりました。
まあすぐボコられて初段に戻ったんですが。

あやふやな知識でどこまでやれるか分かりませんでしたが、そこはゲーム。

鳴ける時、テンパイになった時、上がれる時。
全部ゲームが教えてくれるので、自分の判断基準さえ作ってしまえば勝負にはなります。
アドバイスをくれたマイミクに感謝。

「とりあえず、麻雀やってみよう!けど分からん!」という過去の自分に向けたメモを書きなぐっておくぜ。

初心者が書く初心者向け攻略シリーズ、まさかの麻雀編です。
自分でもびっくりだよ。

例によって、自分の実体験と試行錯誤に基き、一般的なセオリーや練習法をさらに突き詰めて覚えるべき情報量を絞ることを目的にしてます。
なので異論はどしどし下さい。


◆まずは自力でテンパイを目指して即リーチ

マイミクの教えです。
最初は役を意識せずに上がりの形を作ってリーチに辿り着く練習をすること。
どれを捨てたら上がりに近づくのか。
自分もまだまだ人並みに出来ない部分でもあります。

なお、麻雀格闘倶楽部の八牌麻雀と初心者専用卓では、牌の上にUPやDOWNというマークが付くことがあります。
UPのついた牌を捨てたら上がりに近づき、DOWNは逆に遠ざかります。


◆覚えやすい役を覚える

さすがに物足りなくなってきたので、適当に「麻雀 初心者」とかでぐぐりはじめました。
そしたら、ある格言が浮かび上がってきました。

初心者がまず覚えるべき役は「メン・タン・ピン」だとか。

具体的には
・メンゼンツモ(鳴かずに、かつ自分の引いたツモで上がる)
・タンヤオ(2~8の数字の牌のみで上がる)
・ピンフ(頭以外を順子、かつ両面待ち、かつ頭が役牌以外、かつ鳴かずに上がる)
の3種類。

さっそく実践しようとしたところ・・・上手く行かない。

というかタンヤオ以外思ったより意識して狙いにくい。
メンゼンツモは実際に狙えるならリーチやってロンを選択肢に入れたほうが上がれる。

ピンフに至っては条件がいろいろありすぎて未だ頭に入りきってない。
そしてどちらも鳴けない。相手の捨てた牌を使えない。
これはもったいない。

タンヤオだけは、行くと決めたらポンやチーを手軽にやれるのでよくお世話になる。
なんとなくプレイしてるうちにタンヤオになることが多い。

そしてもう1つ、自然と頭に入った役が役牌だ。
これは[中][發][白]の三元牌、今の場(ラウンド的なもの)にあわせた[東]か[南]。
そして今の自分の方角の牌。
そのどれかを3個揃えたら役が成立する。しかも鳴いてもいい。
該当するものが初手で2個揃ってたら余裕で狙え、ポンやチーも気軽に使える。


ということで、自分が辿り着いた「覚えるべき3つの役」は

リーチ
タンヤオ
役牌

以上です。

上から順に、これら3つに絞って頭に入れていきましょう。
分かりやすく、成立しやすく、リーチ以外は鳴ける。
他の役は「後から付いてくるもの」という感覚でいけます。


◆まとめ

壱・・・基本は2+3+3+3+3の組み合わせを自力で作る。最初の最初はポン/チーを使わない。

弐・・・あと1個で完成になったら、いざリーチだ。

参・・・まず覚えるべき役は、覚える順に「リーチ、タンヤオ、役牌」に絞る。




・・・というわけで、何でこんな怪しすぎる攻略記事書いたかというと。
また連動企画で麻雀格闘倶楽部をやる羽目になるかもしれないからだ!(重要)


どちらかと言えば広く浅い俺と比べて一部機種しかやらない友人もいるにはいる。
連動企画の常ではあるが、その救済措置がまさか麻雀とは。
普通に音ゲーやるより効率いいとか流石に予想外だ。

まあ正直Beat Streamでアニソン系連打するより楽しいです。人生はバトルだ。

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