お疲れ様です。
累計100$ほど課金してpauperで遊ぶ資産を徐々に充実させつつ、フリープレイでぽつぽつやってます。



最近仕事の都合で携帯をスマホに変えて、LINEを導入しました。
その時なのですが、自分は本当に入れるだけで何もしていません。

しかし次々と知っている名前から挨拶が来たり友だち登録(?)をされたり。
昔の職場の知り合い、もう何年も会えなくなって久しい友人からも挨拶が来た。
またすぐに仕事の上司にもグループに入れてもらいました。

自分の存在が、電話番号かなにかを通じてLINEをやってる人に即座に知れ渡ったのです。



自分はそれを怖いと思ってしまった。

これが今の普通なのだろうか。

自分の中のネットワークは、仕事にしろプライベートにしろ、必要な人がしかるべき所で連絡したりするようなイメージだった。もちろん趣味関連なら匿名かハンドルネームだ。

それがどうなったんだろう。
海外産のSNS等は現実の延長のようなもので、自分の実名が前提だ。

だとしても、ここまで一瞬で「○○がここにいますよ~!」と晒されるのはアリなのか?






俺たちは既に、0と1の境界を砕かれ、アマクダリの暗黒管理社会に足を踏み入れているのかもしれない・・・

コメント

nophoto
2015年11月15日22:09

LINE導入時に 電話帳にある相手を自動登録する設定に気づかず同意してしまったのかもしれませんね...

今からでも設定は変更できるので参考までにどうぞ
://itorisetsu.jp/2013/09/17/rev602/

風見
2015年11月16日12:00

上記の罠とかLINEはけっこう個人情報を拡散しようと色々あるんで
ネットでも読めるわーと馬鹿にせず1冊くらいは最新の専門雑誌を買ってセキュリティー面はチェックしておくといいかもしれないですね。

シグマ@dj-SIGMA
2015年11月17日11:15

>あ さん
ありがとうございます。
どのみち仕事に必要なツールでしたので、一旦そのままにしておきます。

>風見さん
今回のことで、結構身にしみました・・・。
セキュリティー以上に、プライバシーとかプライベートが危ういなと思ってきます。

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