【ネタ】顔芸キューブドラフトというアイデアが面白かった件
2016年1月28日コメント (2)
http://gwzousan.blog.jp/archives/cat_452042.html
たまたまDiary Noteを適当に巡っていた時に見つけて面白かったので、ちょっと自分もと考えてみました。実際にやるにはかなり古いカード資産とイラストの知識が必要なので、本気ではっちゃけるのは楽じゃないかも。でもワイワイやるには良さそう。よくある高額カード満載のキューブドラフトよりは安くつくだろうし。
Here’s how it goes. （やり方はこうさ。）
１．各プレイヤーは一人４５枚ずつ、好きなカードを（顔の面白さを重視して）用意する。
２．よく混ぜてドラフトを行う。この際、ポーズや顔を真似てカードを公開してもよい。（推奨）。
３．デッキを構築してゲームを始める。
あとは、プレイするときにポーズとかを真似したりしたら面白いかも。
さて、この機会に顔やイラストが面白いカードをいくつか、色別に勝手に紹介しちゃおう。
【白】
《献身的な補充兵》（ミラディン包囲戦）
Pauperではごく稀にいるサイボーグの主役。あまり顔芸ではなくむしろイケメンな部類ですが、いかにも不敵な表情で「かかってこいや」と言わんばかりに指をクイクイと。体の一部が金属でできているミラディン人の特徴の影響で、頭がなんかジョジョあたりにいたようなトゲトゲスタイルになのが面白い。
でも単体ではただの１／１ですから！普通に「さまようもの」になったまま負けること結構ありますから！
【青】
《記憶の欠落》（第７版）
タイトル通りの「ぽかーん」とした感じとフレイバーテキストがまた良い感じです。何かセリフを思い出そうとしながら唱えててみましょう。
【黒】
《困窮》（Magic 2012）
最近またテレビ放送があった映画みたく「目が！目がぁ～～～！」とか叫んでみるとイラストにも合って良さげ。青黒のカウンターや手札破壊系のスペルは精神攻撃というフレイバーが込められている故に、食らった人物の表情が個性豊かで顔芸なカードが数え切れないほどあります。
次回は赤と緑、あと多色か何かから見つけてきます。
BGM：天国と地獄／君のためなら死ねる
https://www.youtube.com/watch?v=bgdcCsb0oTM
底抜けに明るいこの曲で〆 地味にmaimaiにも収録されてたりです。
コメント
凶悪なのは、amnesia、機知の終わり、生命の律動あたりかのお！
コメントありがとうございます。
昔のカードほど、クセのある個性的なイラストが多い感じがしますね。最近のはリアル寄りで人間比率も少ないから意外と見つかりませんでした。