http://gwzousan.blog.jp/archives/cat_452042.html
前回に続き、残りの色で考えてみました。
Here’s how it goes. （やり方はこうさ。）
１．各プレイヤーは一人４５枚ずつ、好きなカードを（顔の面白さを重視して）用意する。
２．よく混ぜてドラフトを行う。この際、ポーズや顔を真似てカードを公開してもよい。（推奨）。
３．デッキを構築してゲームを始める。
【赤】
《火飲みのサテュロス》（テーロス）
この素晴らしい顔！テーロスでプレビュー記事を見て一番インパクトがあったのがこの１枚です。まさに顔芸ドラフトにふさわしいナイス表情です。クリーチャーでここまで顔だけがどアップになったカードも珍しいでしょう。
【緑】
《リサイクル》（テンペスト）
この頃にわずかに存在するコミック風のイラストの１枚。ゴブリンのスクィーが作った料理を食べたジェラード（左）の運命は…→http://mtgwiki.com/wiki/%E8%96%AC%E8%A2%8B/Medicine_Bag
【多色】
《ロボトミー》（テンペスト）
最近増えてきた《外科的摘出》《無限の抹消》など「特定カードをあらゆる領域から追放して使えなくする」という一連の呪文の、おそらく元祖。語源は脳の一部を切除するという今は行われていない手術。やってる事とカード効果の恐ろしさがイラストに体現されています。
《飛鶴の技》（タルキール覇王譚）
みんな大好きジェスカイ道（ウェイ）。顔芸というよりは体全体ですが、イラスト絡みで遊ぶならこのカードを逃すわけにはいかないでしょう。やたら重いですがドラフトならコンバットトリックにもなるし。
BGM：Jungle Outpost／鉄拳７
https://www.youtube.com/watch?v=TxrF4bKuobc
アーケード初オンライン対戦付き格ゲー、鉄拳７のステージBGMの一つです。
横を通っていてに綺麗な曲が流れる鉄拳のBGM。今作では明るめのドラムンベース風が多い印象。
ゲーム自体は、たまーに触ってみるけどコンボが長すぎて挫折する・・・という感じです。
コメント
あれは元々のイラストも基本セット版もインパクト大ですね。黒コン好きなのでまたスタンダードで使える日を夢見ています。