・・・と八十岡さんはかつて言ったそうですね。

Pauperで貴重な力のあるコンボデッキの中核だった《フェアリーの大群》が禁止されて以降、ウルザトロンが様々な変化を見せつつ進化を続けているようです。
依然、基本形はティムール(青赤緑)ですが、中にはいろいろやっている人もいるみたい。自分は青白トロンをフリー対戦でちらほら見かけます。

いずれ自分も手を出したいと思っていますので、いくつかアイデアをまとめておこうかと。
それにしてもトロンと《探検の地図》、高すぎ。でも《卑下》がもっと圧倒的に高かった。
何故だ~!供給量だろうか・・・。

仮リスト1(青赤緑)

土地18
4ウルザの塔
4ウルザの魔力炉
4ウルザの鉱山
4憑依された沼墓
2未知の岸

生物14
4熟考漂い
4海門の神官
4ファングレンの匪賊
2水底の巨人

呪文28
4探検の地図
4彩色の星
4彩色の宝球
4予言のプリズム
4古きものの活性
4炎の稲妻
2炎の切りつけ
2とどろく雷鳴
基本形ですが、このデッキに《水底の巨人》が相性いいと思ってます。主にコントロール相手に。

仮リスト2(青白)

土地23
4ウルザの塔
4ウルザの魔力炉
4ウルザの鉱山
4平穏な入り江
3島
2平地
1未知の岸
1憑依された沼墓

生物12
4熟考漂い
4海門の神官
4ギルドパクトの守護者

呪文25
4探検の地図
4予言のプリズム
4未達への旅
4海賊の魔除け
4思案
2忘却の輪
2卑下
1棄却

時折みかける青白トロン。相手にしてて感じるのがやはり除去の薄さで、ミッドレンジでもじっくり殴って押し勝てることが多いのです。Pauperで白を使う最大のメリットは、圧倒的なサイドボードの強さだと思っています。各種ライフゲイン、エンチャント破壊、防御円など、クセのあるデッキに通れば勝てるカードが豊富です。

仮リスト3(青黒)
土地23
4ウルザの塔
4ウルザの魔力炉
4ウルザの鉱山
4陰鬱な僻地
3島
2沼
1ボジューカの沼
1憑依された沼墓

生物10
4海門の神官
4熟考漂い
2よじれた嫌悪者

呪文27
4探検の地図
4予言のプリズム
3神秘の指導
1綿密な分析
4卑下
1エヴィンカーの正義
3チェイナーの布告
1悪魔の布告
1肉体の奪取
1残響する衰微
2見栄え損ない
1屍賊の嘆き
1墓所への乱入

青黒コントロール軸。《神秘の指導》《エヴィンカーの正義》《チェイナーの布告》と「重い」カードが優秀なのが黒を入れる強みだと思われます。《よじれた嫌悪者》は対処法が限られ、アンコウを再生で討ち取り、序盤に引いても沼サイクリングでマナ安定が出来る強みがあり、本家青黒コンのデッキリストで最近入り出してます。

BGM:cinder (beatmania IIDX22 PENDUALより)
https://www.youtube.com/watch?v=g0T8tudYlpE
ウラモグ(Pauperではウラモグの破壊者)を通してしまった時のイメージ(絶望感)。

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