http://moeillust.net/blog-entry-3949.html

この記事の内容がまさに自分に当てはまる・・・


セクシーな図は二次元でも三次元でも行けるしそういう絵を描くこともある。
格ゲーもメインは性能で選ぶけど必ず女の子のサブキャラは作る。

でもアニメなんて多分社会人になって以降で「おそ松さん」しか見ていないし、ギャルゲーエロゲーは絵の参考程度にホームページとか見るけど実際に買ってプレーしたことはない。
それ以外のゲームも一般向けの音ゲー・格ゲーとかRPGぐらいしかやらない。しいて言うならDOAが半分ギャルゲーみたいなもんか。

自分を客観的に見て、何につけても中途半端で、何かに振り切ることがまるで無い。


あと、友人の話で「ゲームは手段で、目的はコミュニケーション」と言われたことがある。仕事でも家族でもない人付き合いってほんと大事で安心できるんですよ。それって本当に友人がいて、生活や周りの評価を気にしないで話せるってことですから。

・・・自分はかつて音ゲーにそれを求めていた・・・が、遅すぎた。発狂だらけの高難易度化とそれを当たり前のようにプレーする周囲に付いてこれなかったのだ。

そしてMTGに行ったが、仕事の都合で失われた。それからは格ゲーだったりCoJだったりするが、大会に参加で来るわけでもなく今に至る。

趣味の面白さ、特にMTGや格ゲーのような競技性の高い趣味の面白さって、やっぱり仲間が出来ることだとつくづく思ってきます。


BGM:全力バタンキュー/A応P 
https://www.youtube.com/watch?v=rEjIGGRDsWk

本当に面白かったです。Reflec BeatでもHustlrと並んで毎回のようにプレー中です。こういう萌え系じゃない社会人向けアニメみたいなものをもっと作ってほしい。

コメント

disk
2016年4月6日21:56

そもそもオタク自体が曖昧な表現ですね。
起源は相手のことを「お宅」と呼ぶ人、だそうです(出典はオタクのビデオというアニメ)
もともとはマニア(maniac)と呼ばれていて、収集癖が特に強いのがコレクターだったはず。
いつからか、ゲームマニア、アニメマニア、アイドルマニア、特撮マニアなど、サブカルチャーを趣味の中心とした人達を総称で「オタク」と呼ぶようになったと思いますよ。
(でも音楽マニアはオタク扱いされない謎)

サブカル趣味を1つでも偏執的に好きであればコア層、浅く広く好きであればライト層って感じで住み分けできるので、サブカルが好きならみんなオタクで良いんじゃないでしょうか
(やっつけ)

昔はゲーマーの中にもゲームマニアが数人居て、音ゲー仲間だけどしょっちゅうSFC辺りのRPGやソードファンタジーについて語ったりしたもんですけどね。
コア層がどんどん減っちゃって(というか年とってゲーセン来なくなった)寂しい思いをしてますよ。全国共通の問題なようですね。

シグマ@dj-SIGMA
2016年4月7日21:30

>diskさん
最近のゲームやアニメって、とにかく美少女美少女(あるいは逆)だらけだったり、極端なコンボゲーだったりひたすらレベル上げしたりで基本的に相当時間やりこむことが前提だったりで、閉鎖的というかコア専用な構造になっていることが多く感じますね。そうなると時間がない社会人はあれもこれもと楽しめず、何か一つ二つを極めるのがやっとになりそうです。

あまり時間をかけられなくても気軽な雰囲気で楽しめるものが減っていってるような気がします。

disk
2016年4月8日0:26

シグマさん>
確かに!
もっとカジュアルにプレイ出来るものがあればなーとは思いますね。
商売的に見れば「すぐ飽きられるコンテンツ」なので薄利多売になる以上、そういったものは作らないんでしょうけど。
10人に100円使わせるより1人に1万円使わせるって傾向が顕著なのでむしろ社会人向けっちゃ社会人向けなんですけどね。
しかし結果として、学生は暇があってもお金無いのでタダで楽しめるコンテンツをありがたがり、お金をかける理由を一切学ばないまま大人になるので逆効果なんですよね。
その影響なのか、ゲーセンに来てまでスマホアプリを遊んでるおじさんとか結構居ますよ。
日本からゲーセンが消える日もそう遠くないような気がします。

シグマ@dj-SIGMA
2016年4月8日15:45

>diskさん
カジュアルといっても、スキマ時間で携帯ゲームやるのはどうしても単純作業になりがちで、飽きっぽい自分は続きません。
今のコンテンツは、勝負とか競技のスタートラインに立つまでが負担厳しいですね。カード揃えるのにお金がかかったり、格ゲーで立ち回る前に長いコンボ練習が要求されたり、ポケモンで孵化作業が要求されたりと。
そういう感じで、何一つ考えない単純作業に近いゲームと、準備するだけで相当なコスト(お金か時間)を注ぎ込む必要があるゲームに二極化してると思います。
結論から言うと、もっとPauper流行ってほしいです。MOでもリアルでも。

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