おお～～～って一瞬なったけど、落ち着いて考えたら入れるデッキがそんなにない。単純に1マナパワー2を大量に並べたいなら赤単、緑単、金属術で事足りる。
《夜の囁き》
これは地味にうれしい。実質《血の署名》が増えたってことになる。さらにいろいろなデッキに《血の署名》を刺せるというのはビート優遇が顕著なここ最近ではコントロールに取って嬉しい。
《連合儀仗兵》
お前じゃない。欲しいのは2マナの方だ。
《密林の猿人》
うーん、《野生のナカティル》デッキがそこまで活躍していないことを考えると、あまり影響無さそう。1ターン目に猿人、2ターン目に森と山を揃えてアタックという動きがPauperのマナ基盤では事故リスクが高い。
《モグの狂信者》
アーソン＝サンこと《ゴブリンの付け火屋》とは一長一短。
《ヤヴィマヤの女魔術師》
おっ、と思ったけど《オーラのナーリッド》が増えただけだった。
《敏捷なマングース》
スレッショルドの条件が難しいが、緑単の終盤戦力かサイドに１～２枚入るかどうか。被覆ということは自分の《怨恨》や《吠え群れの飢え》も乗らないのがネック。
《紅蓮破》《水流破》
普通に揃えてなかったので素直にうれしい。
全体的なPauperの印象としては、既存のデッキがさらに強化か値下げされて、新規アーキタイプは出てこないだろうという見方です。
むしろ《目くらまし》入りDelverが大量に沸いてくる方が怖い。
さて、寝ます。
普通にPauperのモチベが上がってますが、現在レガシー記事を翻訳中です。
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