かなり煽りまくりな記事でしたが、メタに不満がある人ほど1回読んで欲しいです。
↓
http://gathered.tokyo/archives/680
読んでいてガツンと衝撃を受けたような感じで、気が付いたら何度も何度も原文を読み返していました。
今の環境を招いたのは、俺たち自身がグッドスタッフを求め続けた結果ではないか?
《最後の望み、リリアナ》様を、自分も「条件付きのカード」としてあまり評価していませんでした。しかし現実は白黒天使どころかノンクリーチャーに近いコントロールにすら入る性能。
プレイヤー全体が、クリエイティブなカードよりも、出せば苦労せずに勝てる安易なパワーカード、グッドスタッフデッキを求めて、それにウィザーズも対応させられる。この繰り返しが突き詰められていった結果今の環境になったのでは?それはウィザーズだけのせいと言い切れるのか?いろいろ悶々としていました。
我々はそろそろ、真剣にマジックについて考えるべきではないか。
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http://gathered.tokyo/archives/680
読んでいてガツンと衝撃を受けたような感じで、気が付いたら何度も何度も原文を読み返していました。
今の環境を招いたのは、俺たち自身がグッドスタッフを求め続けた結果ではないか?
《最後の望み、リリアナ》様を、自分も「条件付きのカード」としてあまり評価していませんでした。しかし現実は白黒天使どころかノンクリーチャーに近いコントロールにすら入る性能。
プレイヤー全体が、クリエイティブなカードよりも、出せば苦労せずに勝てる安易なパワーカード、グッドスタッフデッキを求めて、それにウィザーズも対応させられる。この繰り返しが突き詰められていった結果今の環境になったのでは?それはウィザーズだけのせいと言い切れるのか?いろいろ悶々としていました。
我々はそろそろ、真剣にマジックについて考えるべきではないか。
コメント
他のレギュレーションに移ればいいと思います。
そうですね、、、今回は、なんとも考えさせられる記事でしたぁ~
確かに記事に書いてある通り、現環境にしたのは全部WoCにあるんじゃなくて、「いつでも強いカード」、略して“タダツヨ”のカードを追い求めていったプレイヤー側のせいもあるのかもしれませんね、、、
正直なるようになるとしか言えないですね。
自分も未だ躊躇しています。バントカンパニーは最悪禁止が怖いし、いきなり独創的なデッキで爆死するのも怖いです。アブザンや今の白黒みたいなのがメタの一角として安定するようなら、即コピーしてリハビリするのですが・・・。
>ミートボウズさん
そうですね。
攻撃的なパワーカードを強化するならどうしても白緑になってしまいますし、バランスがちょっと行きすぎましたね。
スタンダードにおいてカード同士のシナジーを薄くしすぎていることはSOI時点でデベロップもコラム内で認めている事実なんですよね。
なのでトーナメントシーンがグッドスタッフだらけなのはユーザーの嗜好というのもあるでしょうが、それ以上に、ある意味デベロップの妥当な帰結だと思います。
なんだかここの所、こういったネガティブな記事ばかりですね
精神的にお疲れなのでしょうか?
今の環境のマジックを楽しんでいるひとりとしては、水を差されたようで少々残念な気分です
「組み方次第で強いカード」が強力で環境に影響を与えるなら、「ただ強なカード」があろうとも環境に多様性が生まれるはずです。あとは今のスタンは色の偏りでしょうか。
筆者は《押し潰す触手》デッキをライフオンマーズ的な評価してますけど、
PWに触りづらい&生物ずらずら並べる現環境への適回答の一つだと思います。
《呪文捕らえ》でも打ち消せませんしね。
それと開発側の環境調整のミスとしては、3マナ以下の高性能生物カードを
刷ってしまったことのみならず、カンパニー(やドロコマ)に対する
アンチカードを用意しなかったこと、も挙げられると思っています。
本格的にブログやり出して分かりましたが、ある程度ユーザー側が求める物を提供する側も出していった結果が現状に出て来るというのは本当だと思いました。ウィザーズも商売ですからね。
>なんだかここの所、こういったネガティブな記事ばかりですね
基本的にはほとんど衝動だけで記事を選んで被りが無いのをチェックしてから翻訳しています。あとは、この手の内容は実はムチャクチャ人気や反響がデカ側面もあります。
>今のスタンは色の偏りでしょうか
「クリーチャー推奨」かつ「目玉となるパワーカード」を求めて行った結果、白や緑が恩恵を受けた感じでしょうか・・・?
>筆者は《押し潰す触手》デッキをライフオンマーズ的な評価してますけど
予想外のデッキですが評価は高いですし、押しつぶす触手は一定の回答になった可能性もありますね。ある意味タッチ要員以外の青が死滅しているので、打消しの心配もないですし・・・