俺とプロツアー

2016年10月16日 MTG翻訳
どのみちまともな時間に見るのはニコニコでプレミアム登録してない以上無理なので、イエサブのGPTでスタンダードに挑戦しました。

実はカラデシュ参入後、フリープレイも含めて完全に初のスタンダードだったり。

デッキは青黒コントロール。

R1 黒緑昂揚アグロ
×除去が全部《顕在的防御》ではじかれ、何も出来ずボコられて負け
×ほぼゲーム1と同じ

R2 Bye

R3 赤白機体

○ギデオンと機体に殴られるが、コンバット中の《奔流の機械巨人》で盤面崩壊させ、返しでギデオンも突破してそのまま制圧
○ダブルマリガンに陥るが、相手は機体と土地しか引かずコントロールし切って勝ち。

R4 エスパーフラッシュ

×何もさせてもらえず負け
×同上

9人中4位、上位4人でシングルエリミネーション

準決勝 エスパーフラッシュ(R4と同じデッキ)

×やはり何もさせてもらえず負け
×同上

最終的に実質1勝。

むしろ1回勝てるだろうかぐらいのスタートだったのでマシな方か。
プロツアー前のメタではトップであった赤白機体を圧倒できたので満足。
機械巨人→機械巨人→リリアナで回収してまた機械巨人という動きは最高に気持ちよかった。


さて、プロツアーですが、コントロール界の希望の星、八十岡選手がトップ8入りしていました。
http://coverage.mtg-jp.com/ptkld16/decklist/017822/

コントロールならだれもが4積みする《闇の掌握》を抜いて、メインは《流電砲撃》と《畜霊稲妻》を主力の除去にしてマナカーブをかなり低く抑えています。

これにより、実質「青赤タッチ黒」という色合いになり、《尖塔断の運河》を全力で4枚投入。確実に2ターン目除去、3ターン目《虚空の粉砕》という動きが出来て序盤に出遅れないマナベースが確保されています。

これが《闇の掌握》で最序盤から黒2色を要求するグリクシスであれば、途端にマナベースが難しくなって初動が遅くなりがちかも。

さて、ゲームデーに向けて自分もデッキを考えよう。まずマナベースの見直しから。そして重いドローを入れ過ぎていた。
クロックパーミッションが使うのも相手にするのも苦手すぎるから何とか対策しなければ。

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