注目のマジック記事:ローテーション後の新環境に備える特集
http://gathered.tokyo/archives/3113


昨日上げましたが、こっちでのリンクは貼っていなかったので。


あと、おそらく次の活躍カード予想、早くも1位が決まりました。既に下環境勢がみんな注目しているAssasin’s Trophy、Channel Fireballで先行プレビュー記事をLSVが書いていたカードです。

黒緑
インスタント
対戦相手一人がコントロールしているパーマネント一つを対象とし、それを破壊する。そのコントローラーは自分のライブラリーから基本地形を1枚探して戦場に出しても良い。

何かしら黒緑か黒赤でパーマネント除去かプレインズウォーカー除去が出るとは期待していましたが、これは予想以上です。

恐ろしいのが、これを土地にも使える事。モダンでもウルザトロンや先出しされたヴァラクートを2ターン目に基本土地に変えられる。コントロール相手にも《天界の列柱》や変身後の《水没遺跡、アズカンタ》を割れるのは大きい。2マナでここまでどんな相手にも腐らない除去は自分が知る限り見たことがありません。


スタンダードでも色が合えば間違いなく積まない理由が無いカード。レガシーですら、例えばスゥルタイ系コントロールデッキが《グルマグのアンコウ》も倒せる《突然の衰微》っぽい位置付けで使えなくなないはず。しかもその気になればテュアルランドを破壊して色事故を誘える可能性すらある。


自分は初動で4枚買います。モダンのジャンドにまず3~4枚積む。《終止》と《戦慄掘り》or《突然の衰微》と《大渦の脈動》の枠がそのままワンチャン置き換わる。

その上で、黒緑系デッキを組む可能性が性格的にあるのでその分も欲しい。これは《致命的なひと押し》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》と同じパターン。下環境で人気が出て、多少下がっても資産として腐らないし、目の前の値段が底値と思うべき。

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