ついにポチってしまった・・・これで後に引けなくなった
画像の通り、テフェリー4枚アズカンタ2枚を予約してジェスカイコントロールに振り切る事にしました。

あえてベストデッキではなくセカンドベストを選んだ理由はまあ色々言い訳まみれなんですが、最大の理由はどこのショップを探しても主要パーツの在庫が無く、来週日曜日に組むデッキがこのままだと無かったから。

あとはモダンのジャンドと同時に持ち運べること。それに次のセットやローテーション落ちの後まで見越した時の資産として生きる事などなど・・・

止めはちょうど今朝、LSVがこんな斬新なモダンのコントロールを記事にしてたこと。
https://www.channelfireball.com/articles/hot-take-jeskai/
なんとミシュランもジェイスも入っていない、テフェリーだけで勝つコントロール。


と言うわけで、組む予定のデッキ

ジェスカイテフェリー

土地26
4氷河の城砦
4硫黄の滝
4断崖の避難所
4聖なる鋳造所
4蒸気孔
1平地
3島
2山
クリーチャー0
呪文34
4シヴの火
4裁きの一撃
4イオン化
2中略
2軽蔑的な一撃
4轟音のクラリオン
4薬術師の眼識
2発展/発破
4ドミナリアの英雄、テフェリー
1イゼット副長、ラル
2アズカンタの探索
1任務説明
サイドボード15
1黎明をもたらす者ライラ
2豊潤の声、シャライ
4否認
2溶岩コイル
2悔恨する僧侶
1苦悩火
2浄化の輝き
1パルン、ニヴ=ミゼット

デッキコンセプトは、「ミスや裏目を防ぐためにあえて自分のプレイングを狭める」。

重いソーサリータイミングの動きをギリギリまで排除し、ただひたすら構えて目の前の脅威を排除する事のみに徹します。インスタント以外で3マナより重いのは実質ラル1枚だけ。

メインに軽蔑的な一撃を2枚も取っているのも、除去で倒せる安易な対象に撃たないように自分を戒めるため。


イメージしてるトップメタへのサイドプラン

ゴルガリ系
-2 中略
-2 裁きの一撃
+4 否認

長い消耗戦かつマナが良く伸びるデッキなので《中略》がサイドアウト筆頭。若干タフネス寄りのクリーチャーが入っている事から《裁きの一撃》が次点。代わりにプレインズウォーカーや《アルゲールの断血》《最古再誕》が増えるのを想定して《否認》マシマシ。

赤単/ボロス
-2 発展/発破
-2 アズカンタの探索
-1 任務説明
+1 黎明をもたらす者ライラ
+2 豊潤の声、シャライ
+2 溶岩コイル

何とか頑張ってシャライで《危険因子》を防ぐかライラで回復する。サイドアウトは序盤に使い辛いカード。

ミラー
-4 シヴの火
-4 轟音のクラリオン
+2 浄化の輝き
+4 否認
+1 パルン、ニヴ=ミゼット
+1 苦悩火

対青はどの環境で何使っても勝つビジョンが見えないので半ば切ってます。《イオン化》やミゼットのダメージをいくらか通したうえで、土地全部引ききるまで粘って《苦悩火》ワンチャンがプラン。



とりあえずこれで、適当な三回戦やスタンダードショウダウンでの全勝を目標に頑張ってみます。

少しでもジェスカイやイゼットカラーのコントロール使ったことある人がいたら、ぜひアドバイス欲しいです。

コメント

マイアの人
2018年10月23日11:02

僕もソーサリータイミングの動き苦手なんでガッツリインスタントで固めてますねぇ。
初動を崩して、中盤オラーズカの尖塔で粘って、ラルな流れです。

風見
2018年10月23日11:07

ロッテスの巨人でワンパンされる可能性も結構あるので否認もいいけど悪意ある妨害か本質の散乱に振るのもありかもしれないですね。

シグマ@dj-SIGMA
2018年10月24日2:22

>マイアさん
時間はかかりますが魔学コンパスのアドバンテージ高そうですね。
>風見さん
5枚目のハードカウンター欲しいですねえ・・・枠足りませんが何枚でも欲しい。

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