いわゆる好きな時期のスタンデッキを持ち寄って対戦するカジュアル大会

自分はラヴニカへの回帰~テーロスブロックの黒単信心に置物対策の緑をタッチして参加。


R1 黒単ネクロディスク(テンペスト~ウルザブロック) 

ゲーム1:《ネクロポーテンス》と《ヨーグモスの意思》によるアドバンテージ、《精神吸収》や《堕落》のシナジーが、こちらのデッキがやりたいことを完全に上回ってやってくる。《ネビニラルの円盤》で適宜除去されるのもつらい。ただ圧倒される。
ゲーム2:相手の方がライフ支払えなくなり、息切れして《変わり谷》2枚で勝ち。
ゲーム3:最後先手1ターン目《暗黒の儀式》から《ネクロポーテンス》、その後《強迫》でサイドインした《帰化》を落とされてどうにもならず。
×〇〇

R2:緑単ストンピィ(テンペスト~ウルザブロック)

ゲーム1:黒マナが出なくて何も唱えられない。《群れネズミ》を引くが間に合わず《リバーボア》と《樹上の村》で殴られ続けててから《巨大化》2枚を撃ち込まれて負け
ゲーム2:また黒マナが出ないが最速《群れネズミ》からほぼトークン連打だけで制圧
ゲーム3:先手《ラノワールのエルフ》→2ターン目《リバーボア》+《ラノワールのエルフ》と派手に動かれたところにサイドインしていた《ゴルガリの魔除け》を全体-1/-1修正で合わせる。そこから《群れネズミ》ゲー。

×〇〇

R3:セレズニアミッドレンジ(ゼンディカー~ミラディンの傷跡ブロック)

ゲーム1:《極楽鳥》と《水蓮のコブラ》でマナ加速して《刃の接合者》《刃砦の英雄》《悪斬の天使》と次々叩きつけてくる。また色事故を起こしたうえにこちらの除去が《肉貪り》《突然の衰微》《胆汁病》と高マナ域に弱くて負け。
ゲーム2:《ミラディンの十字軍》で死亡
××


最終的に1-2だったけど中々カオスな体験が出来て面白かった。割と新しいタルキールやアモンケットを使ったデッキもいてそこまでゲートボールという感じでもない。次は11月らしいのでもう少しデッキを改善します。

スタンダード当時のリストをコピーした除去になっていたので、《究極の価格》が1~2枚しか無く大きなクリーチャーを除去する力が弱かったのが失敗。サイドも横並びに強くするために《悲哀まみれ》をガッツリ取る。


あと、マナベースで黒マナ20はある(あとは《森》1枚と《変わり谷》4枚)のに黒マナが1個しか出ない事故を連発。その時に限って手札に吸い付いてくる《夜帳の死霊》は流石にクビ確定。出たところでただの2/3飛行でしかないし。

コメント

Hiro
2018年10月28日9:25

面白そうですね。あまり古いとこを選ぶとクリーチャーの質の低さに泣きそうですが笑

blasphemy
2018年10月28日16:54

面白そうなルールですね!
あれ、でもネクロディスクはテンペウルザ期だとエクステンデッドだった気がうごご……。
リス対立とか使いたいです。

blasphemy
2018年10月28日18:44

勘違いしていました、《ネビニラルの円盤》って5版にも収録されていたんですね。
なぜか4版までしか収録されていないと思っていました。

シグマ@dj-SIGMA
2018年10月28日19:25

>Hiroさん
いや、油断できませんよ。2番目に当たった緑単なんかはミシュランが多いし《樫の力》で突然死したりするんで、特に遅すぎるデッキ使ってると負けます。

>blasphemyさん
オールドスクールみたいな特定の時期の人にしか思い入れが無いようなフォーマットよりもずっと敷居が低くてもっと流行って欲しいですね!
自分もあとから同じように疑問に思って調べてからネクロと円盤が第5版にもあるって知りました。

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