知る人ぞ知るMTG、正確にはモダン・レガシー・EDH交流会を開く居酒屋に興味本位で行ってみました。

ビール飲みながらカードを汚さないように慎重にプレイするという貴重な体験。

モダン 特に3本勝負でもなく飽きるまで野試合練習。細かい勝敗は覚えていないので雑感だけ

VSバーン
手札破壊からタルモゴイフ、クリーチャーは除去と噛み合って相手のリソースを切らして、トップ勝負に持ち込めたらギリギリ勝ち、それ以外はボロ負けという感じ。てか《タルモゴイフ》を引けないと結局勝てない。あと《危険因子》が刺さり過ぎて死ぬ。

ゴルガリに変えたくなるマッチアップ。

VS人間

ほとんどこちらがコントロール仕切って勝ち。サリアがいても間に合う《神々の憤怒》、そして《カマキリの乗り手》に撃ちやすい《稲妻》があるジャンドの方がこの相手には有利。

EDH こちらは青黒《スカラベの神》、コントロール寄り

ゲーム1 vs《背教の主導者、エズーリ》《上級建設官、スラム》《エーテリウム造物師、ブレイヤ》

緑単エルフがクリーチャーを展開し、白単スラムが次々アーティファクトを並べる一方、こちらは何もできず、と言うよりどこにどうリソースを割いたら良いか分からない状態。

こちらは《ルーン傷の悪魔》でサーチした《命運の核心》を《瞬唱の魔道士》で使いまわし、ブレイヤが《サイクロンの裂け目》の全体バウンスをぶっ放したりで先行していた二人が止まるが、フィニッシュ出来ず。

最後はスラムが《屑鉄さらい》《クラーク族の鉄工所》でモダンのようなコンボを展開して《霊気貯蔵器》から150点(やろうと思えばそれ以上)ダンク。

ゲーム2 vs《エーテリウム造物師、ブレイヤ》《始祖ドラゴン》《虎の影、百合子》

1マナのアンブロッカブルから上忍術で《虎の影、百合子》を最速展開、さらに《逃亡者、梅澤哲子》までそろって毎ターンドロー+全体のライフを削る。それを他の3人で何とか止めようと頑張りつつ、自分の《吸収するウェルク》が百合子の体力を狙うダメージレース

・・・と言う感じでほぼ百合子が勝ちの状況で閉店時間。


今のEDHデッキ反省

とにかく勝ち手段が無さ過ぎてゲームを終わらせられず、しかし統率者の知識も無さ過ぎてコントロール仕切るのも厳しいということで、何とかリソース切れに持ち込んでも決定力の無さが重荷になりました。

また4~5マナでも妥協カードが多い分重すぎて、《スカラベの神》を唱える機会が今回まるで無かったのも問題。唱えたところでリソースを補填することしか出来ていないのも難しい。

次にやる機会がいつになるか分からないけど、それまでにコンボ要素を強めてそれを探すまでのコントロール、という感じのデッキを組みなおしたいと思います。

出来るだけ「これとこれ通したら勝ち」みたいなシンプルなコンボがベター。あとヘイト集めないように、統率者がコンボパーツにならずコントロール要素になる感じで。

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