一部デッキ検索ではジャンドより流行っているBG Rock

お試しという事で晴れる屋の福袋争奪モダンに参加してみました。

・赤白ゴブリン 〇〇
《モックス・アンバー》と《アクロスの英雄、キテオン》《鐘突きのズルゴ》でのマナ加速、さらに《ゴブリンの手投げ弾》まで入ってシナジー満載だけど、K(噛み合い)に偏り過ぎてて捌かれたらP(パワー)が足りなそうだった。
・赤単フェニックス 〇×〇
ほとんどバーンと蒸気族を相手にしてるみたいでフェニックス要素ほとんど感じなかった。
・ジェスカイミッドレンジ 〇〇
《聖トラフトの霊》《弾けるドレイク》で殴ってくる。PWがいないのでギリギリ消耗戦で勝てた感じ。
・ドレッジ ××
相手ダブルマリガンから土地なしキープ、こちらは《コジレックの審問》《漁る軟泥》スタート、しかしそれでも負けた。相手がその後土地2連続で引いて動き、通し続けた《ナルコメーバ》と《這い寄る恐怖》で削り切られた。サイド後はこちらがダブルマリガンから土地《森》のみで止まって負け。
・《血編み髪のエルフ》入りリビングエンド ××
どちらも軟泥キープしたけど、どうにもならんかった

墓地デッキの多さと恐ろしさを改めて実感中。

そしてジャンドの上位互換ではなく、あくまで得意苦手がズレるだけなんだなと分かった。どちらの方が良い位置なのかは本当にメタ次第。それも単純に方向性があるわけじゃなくバラバラ。

ライフが問われるバーンやアグロデッキと《血染めの月》を使うデッキ相手は間違いなくゴルガリ2色に軍配が上がる。

ドレッジに対しては続唱でカードを探せること、動きを止めた後殴り切る速度、そして《神々の憤怒》を採れるためジャンドの方が強い。

また《高山の月》がただ強なのでヴァラクートにはジャンドが強い。
ただしトロンには《廃墟の地》《暗殺者の戦利品》8枚体制が選択できるゴルガリが上。

同系対決ならもちろんジャンド。ゴルガリに負けた記憶が無い。ただしどちらもアブザンは無理ゲー。

アーティファクトを使うデッキ相手ならそりゃ《コラガンの命令》があるジャンドが強いが、その分タフネスの高いクリーチャーデッキに対して見た目以上に足枷になる。

思いつくだけ書いたけど疲れてるんでこの辺で。

コメント

くー
2019年1月3日22:56

ジャンドとBG両方使ってましたけど、純BGだとフェアデッキとの競り合いが結構厳しくなる印象でした。
カウンターカンパニーのようなデッキ相手だとサイド後はもろにアドの稼ぎ合いになったりするので、その辺りで差が出てくる感じですね。
この点ジャンドだと血編みコラコマがある分やっぱり強いなと。

ハリー
2019年1月4日12:55

デスシャドウ相手にボルト連打して勝ったりとかは赤ないとできませんしね

シグマ@dj-SIGMA
2019年1月4日13:30

>くーさん
アド合戦は間違いなく血編み・コラガンの命令があるジャンドが強く見えて、そしてしっくりきますね。《不屈の追跡者》だとやっぱり重くて・・・。

>ハリーさん
単にアドバンテージだけでなく、ボルトや血編み速攻で勝ちが狙えるのはジャンドの一番の強みだと思います。

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