どれが一番禁止される可能性が高いと思う?

https://twitter.com/djvj_sigma/status/1185150238841069568

候補1:《死者の原野》

本命of本命。

環境トップメタのキーカード。自分も愛用していますが、土地がクロックを生み出すのはあまりにも理不尽。対策されても結局勝ってしまっている純粋なデッキパワー、そして《むかしむかし》という壊れカードによるサーチを最も上手く使っています。

候補2:《ハイドロイド混成体》

大穴。

アグロから逃げ切る力もあり、除去やカウンターをプレイする意義を奪ってしまい他の色のミッドレンジやコントロールをプレイアブルでなくしてます。

トップメタの《死者の原野》デッキ、それに続くシミックランプの両方を支えるカード。なのでこれ1枚の禁止で両方を完全に潰さず弱体化させることが出来ます。

候補3:《時を解す者、テフェリー》

対抗。

原野+ハイドロイドとは別に、マジックの醍醐味であるインスタントタイミングの攻防やカウンターによるパワーカードの阻止を封じてしまっている不健全なカード。

アグロに対しても出して取りあえずバウンス&ドローを選ぶだけでゲームを簡単に伸ばして自分のフィールドに引きずり込んでしまいます。

候補4:???

オマケというか本音。


今の環境ってこれらのカード(他にもナーセットとか・・・)が重なりに重なった結果「除去も打ち消しも出来ないし速いデッキも攻めきれないから大きくて強いパーマネントを数多く並べ続ける」が最適解になってしまったんだなと思う。1枚禁止しても残ったカードでアグロもコントロールも締め出すからこの大筋は変わらないと思う。

コメント

風見
2019年10月18日22:50

アンケートの結果新しいPWの安易な高性能化の
危険性を我々は見落としていたことに気がつきました

よってウルザの塔を禁止します

鳥人
鳥人
2019年10月19日7:06

《死者の原野》は間違いなく強力なカードですが、そこまで支配的・理不尽かな?って感じですねー。個人的には。

わざわざ発表タイミングを前倒ししたということは、何かしら変更があるんでしょうが…むむむ…。

ハリー
2019年10月19日9:13

個人的にはオーコと原野だけど
オーコはこれまでの例から見ても新セットPWということでBANはされんでしょうね
売れなくなるから

くー
2019年10月19日11:28

混成体は11月発売のチャレンジャーデッキに入っているのでたぶん禁止は無いと思います
禁止したらスタン構築済みデッキとして成り立たなくなってしまいますし…

シグマ@dj-SIGMA
2019年10月19日15:01

>よってウルザの塔
お察しの通りそのジョークが言いたかっただけですw

>そこまで?
自分もそう思います。テフェリーやハイドロイド等の強力なインスタント対策やアグロ対策がカードプールのわりに増えすぎたせいで、《死者の原野》デッキ以外が組み辛くなっただけだと思います。

>オーコ
自分も同じ意見です。その代わり原野だけ禁止してもオーコが支配するだけなんで何かしら別のカードも消える可能性はありそう。

>チャレンジャー
すっかり忘れてました・・・禁止したら石鍛冶の神秘家みたいな意味不明な処置が要りますね。

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