ゲーム、アニメ、もろもろ感想
2020年3月31日 MTG翻訳4月から休日不定期の社畜になるので、今のうちに色々気になったのを観たので感想を少しずつ。
アニメ
『Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア』
Amazonプライムを使い1週間遅れで見続けたけど多分完結?
盛り上がるだけ盛り上がるけど気が付いたら延々「ピンチ→急に誰かが来る」の繰り返しで、その背後にある設定もかなりの型月ファンじゃなければ置いてけぼりになりそうな感じだった。そのため終盤はだんだん飽きてきたがそれ以外はまあ悪くなかった。FGO未経験の場合は細かいことを考えず雰囲気とキャラ萌えで作品を見れる人のみ推奨。
映画
『翔んで埼玉』
amazonプライムに登場したので鑑賞。
埼玉や千葉を徹底的にバカにしたあげく、東京都民も差別者として悪者扱いにする無茶苦茶な地域ネタ映画。東京都知事の息子と、埼玉解放戦線を率いるアメリカ帰りの青年とのロミオとジュリエット的禁断のボーイズラブ、しかもGACKT主演。
何から何まで狂気しか感じないけど何だかんだでまとまってて笑えるから、日本はおおらかな国だと思う。
漫画
『三国志』
今日まで某所で最終巻以外読み放題だったので。歴史モノは誰でもハッピーエンドとはならず最後は死に、夢破れることもある現実があるからこそ深みがある
・・・とかいう神妙な気持ちは1割くらいで、あとの9割は孔明の罠で敵将が次々心をへし折られていくのを笑いながら眺める戦略軍記モノとして楽しんでました。
ゲーム
ブレイブリーデフォルトII体験版
ブレイブリーセカンドを無かったことにしたようなタイトルだがハッキリ言って仕方ない。あれは評価が散々のクソゲーだったから黒歴史になっても無理はない。
行動回数を増やすブレイブと、防御しながら行動回数を貯金するデフォルトを使い分けてターンそのものを管理する独特の変則ドラクエは、ターン関係なく行動準が来るたびに指示するペルソナシリーズ、または順番が見えないFF10のような挙動に。
固定4人パーティをジョブで着せ替えながら自由自在にカスタマイズするFF5ベースのシステムは健在。体験版ではすっぴん、ヴァンガード(ほぼナイト)、白魔道士、黒魔道士、シーフが登場。
しかし体験版のバランスでは黒魔法の燃費が悪く威力も微妙で紙耐久の黒魔道士が不遇。プロテスや暗闇も効き目が薄い。アイテムも超弱い。レベルを上げてモンクで格闘ゴリ押しが火力効率最強で、武器も魔法も一部しか要らないという微妙なバランスに感じた。
戦闘中はやたらクールだがイベントでは普通に優しいセス、35歳のオッサン学者エルヴィス、彼が雇ったお色気傭兵アデル、ガードが堅くてツンデレ臭が漂う王女グローリアと主人公4人の年齢層が過去のシリーズより高めで、キャラの年齢が若いほど真面目なのが面白い。お子様キャラや明るすぎるキャラが苦手な自分にはかなり見やすくて好印象。痛いコメディキャラや無口キャラ、アクの強いキャラが苦手な人は見やすいはず。本編の調整に期待。
フリーゲーム
『遺跡島と7つのまほう』
完走してないけど今後時間取れるか怪しい。
記憶を失ったネコミミの女の子&しゃべる猫の謎を解くために7つの神殿を探し、最終的に島中をくまなく宝探しする羽目になる探索アクションRPG。戦闘はオンラインゲームのように自動攻撃させながらタイミングよくガード・アイテムを使い、相棒のネコミミちゃんがある程度自動で魔法を撃ってくれる。いきなり超強敵に殺されることもあるが、慣れたら格上も食える良バランス。
しかしメインは探索で、作者の語るように人を選ぶゲーム。画面サイズの小さなマップが多数連結した構造なので秒単位で画面が切り替わるし、行けそうで行けない所をどうにかこうにか道を探したり、木の陰に隠れてないところにお宝や出入口があったり、さらに倉庫番風のやたら難しいパズルを要所で解いたりする。
そんな数々の障害をものともせず美しい世界の隅々まで探し尽くすのが好きな人にだけお勧めする。
アニメ
『Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア』
Amazonプライムを使い1週間遅れで見続けたけど多分完結?
盛り上がるだけ盛り上がるけど気が付いたら延々「ピンチ→急に誰かが来る」の繰り返しで、その背後にある設定もかなりの型月ファンじゃなければ置いてけぼりになりそうな感じだった。そのため終盤はだんだん飽きてきたがそれ以外はまあ悪くなかった。FGO未経験の場合は細かいことを考えず雰囲気とキャラ萌えで作品を見れる人のみ推奨。
映画
『翔んで埼玉』
amazonプライムに登場したので鑑賞。
埼玉や千葉を徹底的にバカにしたあげく、東京都民も差別者として悪者扱いにする無茶苦茶な地域ネタ映画。東京都知事の息子と、埼玉解放戦線を率いるアメリカ帰りの青年とのロミオとジュリエット的禁断のボーイズラブ、しかもGACKT主演。
何から何まで狂気しか感じないけど何だかんだでまとまってて笑えるから、日本はおおらかな国だと思う。
漫画
『三国志』
今日まで某所で最終巻以外読み放題だったので。歴史モノは誰でもハッピーエンドとはならず最後は死に、夢破れることもある現実があるからこそ深みがある
・・・とかいう神妙な気持ちは1割くらいで、あとの9割は孔明の罠で敵将が次々心をへし折られていくのを笑いながら眺める戦略軍記モノとして楽しんでました。
ゲーム
ブレイブリーデフォルトII体験版
ブレイブリーセカンドを無かったことにしたようなタイトルだがハッキリ言って仕方ない。あれは評価が散々のクソゲーだったから黒歴史になっても無理はない。
行動回数を増やすブレイブと、防御しながら行動回数を貯金するデフォルトを使い分けてターンそのものを管理する独特の変則ドラクエは、ターン関係なく行動準が来るたびに指示するペルソナシリーズ、または順番が見えないFF10のような挙動に。
固定4人パーティをジョブで着せ替えながら自由自在にカスタマイズするFF5ベースのシステムは健在。体験版ではすっぴん、ヴァンガード(ほぼナイト)、白魔道士、黒魔道士、シーフが登場。
しかし体験版のバランスでは黒魔法の燃費が悪く威力も微妙で紙耐久の黒魔道士が不遇。プロテスや暗闇も効き目が薄い。アイテムも超弱い。レベルを上げてモンクで格闘ゴリ押しが火力効率最強で、武器も魔法も一部しか要らないという微妙なバランスに感じた。
戦闘中はやたらクールだがイベントでは普通に優しいセス、35歳のオッサン学者エルヴィス、彼が雇ったお色気傭兵アデル、ガードが堅くてツンデレ臭が漂う王女グローリアと主人公4人の年齢層が過去のシリーズより高めで、キャラの年齢が若いほど真面目なのが面白い。お子様キャラや明るすぎるキャラが苦手な自分にはかなり見やすくて好印象。痛いコメディキャラや無口キャラ、アクの強いキャラが苦手な人は見やすいはず。本編の調整に期待。
フリーゲーム
『遺跡島と7つのまほう』
完走してないけど今後時間取れるか怪しい。
記憶を失ったネコミミの女の子&しゃべる猫の謎を解くために7つの神殿を探し、最終的に島中をくまなく宝探しする羽目になる探索アクションRPG。戦闘はオンラインゲームのように自動攻撃させながらタイミングよくガード・アイテムを使い、相棒のネコミミちゃんがある程度自動で魔法を撃ってくれる。いきなり超強敵に殺されることもあるが、慣れたら格上も食える良バランス。
しかしメインは探索で、作者の語るように人を選ぶゲーム。画面サイズの小さなマップが多数連結した構造なので秒単位で画面が切り替わるし、行けそうで行けない所をどうにかこうにか道を探したり、木の陰に隠れてないところにお宝や出入口があったり、さらに倉庫番風のやたら難しいパズルを要所で解いたりする。
そんな数々の障害をものともせず美しい世界の隅々まで探し尽くすのが好きな人にだけお勧めする。
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