#安倍政権とは何だったのか
2020年8月29日 日常 コメント (4)結局のところ小泉以降の自民党政権の究極系だったに過ぎない。
企業と1%の富裕層の利益を全力で守り、労働者を徹底的に安く使い倒す。それでいくら金融政策を強化しても景気も財政が良くなるわけがないのだが、それもさらなる低賃金と増税で補おうとしている。
逆らうのは反日であるという図式を広め、基本的人権などを無力化する改憲を求めたのも、働く人が自らの尊厳を守る権利を奪うためだ。いや、日本会議という組織を通じて本心で国というハコ(笑)を命や自由より優先するべきだという思想を持ってたのかもしれないが、国民が奴隷でいてくれたらブラック企業の利益と超絶シナジーしていたのは言うまでもない。
とにかく何が何でも若者や氷河期世代に金を払いたくない。活かさず殺さず奴隷にしたい。シンプルにそのための政権だ。別に安倍政権じゃなくなっても根本的に変わることは無い。
だが、政権交代は1ミリも期待できない。野党やリベラル思想を掲げる連中が、99%の貧困や一歩手前の庶民よりも、1%のキチガイフェミニストやキチガイ9条マニアの声しか聴かないからだ。
それどころか、一部は緊縮を求めてコロナで生活が危ない人がいる中で「減税だけが重要な政策じゃない」と安全な場所から残酷な事抜かすし、相変わらずゲームや女の子の画像を見つけては攻撃するのを当然の権利のように扱い、女性や外国人など特定の見た目が良い弱者だけを救おうとする。もはや人権は弱くて金が無い庶民を守らないのだ。
それを国民は、若い人ほど察している。そんな連中を固定客に持っている政党・・・思想そのものに対して不信感を持つのは当たり前だ。
さて、ブラック右翼にもキチガイ左翼にも見放された我々98%の日本人有権者はいずれ来る選挙で何を支持すれば良いのだろう?選択肢は3つある。無難な順番に整理しよう。
① 自民党及び公明党を支持し、穏健化に期待する。
ゲームやアニメ、エロコンテンツを好むならぶっちゃけこの1択である。確かに安倍政権は労働者の権利を奪い続けているが、高度プロフェッショナル制度が事実上無効化されて働き方改革だけが生き残ったようにギリギリ歯止めがかかっている。欧米でもコロナ不況対策として保守政権や金持ち側の政党、緊縮路線だったEUが貧困層向け経済対策を全力でやっているのだから、日本に出来ない道理はない。
そして山田太郎を起用してオタク票をかっさらったり、ゲームなど文化への差別的言動をしないなど、表現の自由回りも昔と比べたら抑えられている。98%にとって経済は上向かないが、少なくとも健康はともなく文化的な生活はこれ以上奪われることは無い。
② れいわ新選組、共産党、国民民主党のいずれかを支持して減税を求める
野党の中でも消費税減税を求めるグループ。ただしどれも超超小粒政党な上に全部どこかしら怪しい。
れいわは「自分の趣味に使う程度の金はある層」への理解が無い(渡辺てる子の3000円パンケーキ騒動)。
共産党は名前がアレすぎて中国の手先と思われても仕方ない。
国民民主党は高度プロフェッショナルの際に他の野党を裏切って賛成に転じたので信用できない。
しかし格差縮小と経済回復を何より求めるならこれ以上の選択肢はない。実はオタクコンテンツ関係へのヘイト等も少ない。特にれいわ新選組はトップの山本太郎が経済以外の事は本当に徹底的に何も言わなくなった。このような政治家が現れる事はそれだけで奇跡だ。
③ 立憲民主党(または立憲が中心に出来る新党)を支持する
絶対に選んではいけない選択肢。日本人の生活を助ける意志もなく緊縮をナンバーワンにして行動し、場当たり的に揚げ足取りしかせず、個人の属性や趣味で国民を平然と差別する、金よりも思想に酔っぱらってしまう連中。
98%の有権者にとっては格差も貧困も解決せず、リベラル特有のオタク差別・男性差別・外国人優先のデメリットしかない。オタクが他の党よりも優先して立憲を選ぶ理由はゼロと言って良いだろう。
企業と1%の富裕層の利益を全力で守り、労働者を徹底的に安く使い倒す。それでいくら金融政策を強化しても景気も財政が良くなるわけがないのだが、それもさらなる低賃金と増税で補おうとしている。
逆らうのは反日であるという図式を広め、基本的人権などを無力化する改憲を求めたのも、働く人が自らの尊厳を守る権利を奪うためだ。いや、日本会議という組織を通じて本心で国というハコ(笑)を命や自由より優先するべきだという思想を持ってたのかもしれないが、国民が奴隷でいてくれたらブラック企業の利益と超絶シナジーしていたのは言うまでもない。
とにかく何が何でも若者や氷河期世代に金を払いたくない。活かさず殺さず奴隷にしたい。シンプルにそのための政権だ。別に安倍政権じゃなくなっても根本的に変わることは無い。
だが、政権交代は1ミリも期待できない。野党やリベラル思想を掲げる連中が、99%の貧困や一歩手前の庶民よりも、1%のキチガイフェミニストやキチガイ9条マニアの声しか聴かないからだ。
それどころか、一部は緊縮を求めてコロナで生活が危ない人がいる中で「減税だけが重要な政策じゃない」と安全な場所から残酷な事抜かすし、相変わらずゲームや女の子の画像を見つけては攻撃するのを当然の権利のように扱い、女性や外国人など特定の見た目が良い弱者だけを救おうとする。もはや人権は弱くて金が無い庶民を守らないのだ。
それを国民は、若い人ほど察している。そんな連中を固定客に持っている政党・・・思想そのものに対して不信感を持つのは当たり前だ。
さて、ブラック右翼にもキチガイ左翼にも見放された我々98%の日本人有権者はいずれ来る選挙で何を支持すれば良いのだろう?選択肢は3つある。無難な順番に整理しよう。
① 自民党及び公明党を支持し、穏健化に期待する。
ゲームやアニメ、エロコンテンツを好むならぶっちゃけこの1択である。確かに安倍政権は労働者の権利を奪い続けているが、高度プロフェッショナル制度が事実上無効化されて働き方改革だけが生き残ったようにギリギリ歯止めがかかっている。欧米でもコロナ不況対策として保守政権や金持ち側の政党、緊縮路線だったEUが貧困層向け経済対策を全力でやっているのだから、日本に出来ない道理はない。
そして山田太郎を起用してオタク票をかっさらったり、ゲームなど文化への差別的言動をしないなど、表現の自由回りも昔と比べたら抑えられている。98%にとって経済は上向かないが、少なくとも健康はともなく文化的な生活はこれ以上奪われることは無い。
② れいわ新選組、共産党、国民民主党のいずれかを支持して減税を求める
野党の中でも消費税減税を求めるグループ。ただしどれも超超小粒政党な上に全部どこかしら怪しい。
れいわは「自分の趣味に使う程度の金はある層」への理解が無い(渡辺てる子の3000円パンケーキ騒動)。
共産党は名前がアレすぎて中国の手先と思われても仕方ない。
国民民主党は高度プロフェッショナルの際に他の野党を裏切って賛成に転じたので信用できない。
しかし格差縮小と経済回復を何より求めるならこれ以上の選択肢はない。実はオタクコンテンツ関係へのヘイト等も少ない。特にれいわ新選組はトップの山本太郎が経済以外の事は本当に徹底的に何も言わなくなった。このような政治家が現れる事はそれだけで奇跡だ。
③ 立憲民主党(または立憲が中心に出来る新党)を支持する
絶対に選んではいけない選択肢。日本人の生活を助ける意志もなく緊縮をナンバーワンにして行動し、場当たり的に揚げ足取りしかせず、個人の属性や趣味で国民を平然と差別する、金よりも思想に酔っぱらってしまう連中。
98%の有権者にとっては格差も貧困も解決せず、リベラル特有のオタク差別・男性差別・外国人優先のデメリットしかない。オタクが他の党よりも優先して立憲を選ぶ理由はゼロと言って良いだろう。
コメント
出る以上、今までより注視しなければならないだろう。いずれ来る衆議院選挙では
ウチは2番の選択肢を選ぶことにする。
俺は大きな野党が必死でアレコレ事件を追及するよりも全力で格差や長時間労働と向き合っていれば、安倍政権のおかしさが伝わったと思うんですよ。山本太郎だってモリカケとかほとんど言わないじゃないですか。
>Hotmilkさん
今の流れで野党が政権取ったら門侵犯も出来なくなりそう
>ハリーさん
どの政党や主義を選んでも何らかの部分で日本壊しにかかってますからね。