ランプ環境に青黒で抗うアリーナログ
今まで新環境はトップメタが握らないないとブロンズ帯ですら勝てなくてアリーナ投げてたんですが、既に環境が終わりかけてるせいか適当に思いついたデッキが意外と戦えてる。

昨日の夜から今日の午前中にかけて微調整しながら試したデッキ。

青黒フラッシュ

土地23
4清水の小道
4寓話の小道
4欺瞞の神殿
1ロークスワイン城
6島
4沼

土地/呪文2
1ジュワー島の撹乱
1マラキールの再誕

クリーチャー18
4狡賢い夜眷者
4空飛ぶ思考盗み
2黒槍の模範
4厚かましい借り手
4滑りかすれ

呪文17
2海の神のお告げ
3認識否定
4無情な行動
4中和
4サメ台風

サイドボード15
4否認
2神秘の論争
2アショクの消去
4取り除き
3大食の巨大鮫

・赤単
後手×
先手×
・スゥルタイランプ 
先手〇(相手マナスクリュー)
後手×(ダブルマリガン) 
先手×
・青黒コントロール
先手〇(相手ダブルマリガン)
先手×
後手×
・青緑キッカーウーロ
先手〇
後手〇
・4色オムナス
後手〇
後手〇
・青黒コントロール
後手〇
後手×
先手×
・ティムール出来事タッチオムナス
先手〇
後手〇

ここでシルバーランクに到達。勝つ相手がランプ系なのが良い傾向。
ガチガチのコントロールよりは試合時間が短めなのも良い。
しかしここから勝率最低40~50%を維持してゴールドに上がらないと、いつまでもブロンズから抜け出せないんだよなあ。

サイドボーディング方針
vs4色オムナス
Out -2黒槍の模範 -2空飛ぶ思考盗み(認識否定?)
In +2神秘の論争 +2アショクの消去

《黒槍の模範》はタフネス1だとマナクリにもブロックされるので役立たず。
《空跳ぶ思考盗み》は脱出に使う墓地を肥やしてしまうのでOut。
《アショクの消去》は調整枠。ウーロの脱出止められるけど重すぎるなら《本質の散乱》。
相手の《神秘の論争》に負けないためにこちらも《神秘の論争》。

vsコントロール
Out -4無情な行動
In +4否認
長期戦を覚悟し、マナ要求型のソフトカウンターは避ける。
相手の《サメ台風》は可能な限り《厚かましい借り手》で処理する事。

vsアグロ
Out -4狡賢い夜眷者 -3???
In +4取り除き +3大食の巨大鮫

上陸した《アクームのヘルハウンド》に一方を取られてしまう2/2をOut。
これだけじゃ多分勝てない。《悪斬の天使》や《長老ガーガロス》のようなライフゲイン出来る決め球が欲しい。

コメント

ハリー
2020年9月23日23:26

MTGのスタンずっとそうなんだけど、めっちゃ強いカードあったらそれに対する対策って最終的には自分も使う以外なくなるのがなんかなぁと思う
別に競技プレイヤーじゃないから好きなの使ってるけど

シグマ@dj-SIGMA
2020年9月24日11:20

>最終的には自分も使う
対策したところで他のデッキ相手に無駄になるカード入れたら結局デッキパワー下がるから仕方ないですね。
そうならないために最近は「一般的な性能とサイドボード向け効果の組み合わせ」という系統のカード(エンチャ割れる黒除去とか)が増えてきてますが、そういうカードは片方の性能だと弱い傾向なので変わらないですね。(なおその例外も緑。)

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