バディファイトが24日発売ですよ?
2014年1月10日 TCG全般自分は手を多分出す余裕無いけど面白そうです。
どう面白そうかって、この記事↓
http://bushiroad.com/company/column_04.html
「今回は小学生の男の子向けに徹底するという意味でも、萌えイラストは禁じ手とさせてもらいました。」
萌えイラストは禁じ手。
確かにここ最近カードゲームは増えまくってるけど、未だに遊戯王とポケモンカード以外はどれも萌え豚がブヒる専用なイメージがあります。
だって絵柄が全部そんな感じやん。比率的に。
MTGもカード自体が高い上にたまに出てくる販促マンガは結局萌え路線。
カードに限らず大抵のゲーム自体そういうものじゃないと思うんです。
昔はもっと子供からリア充まで誰でも気軽にやれたはずなんですがね~。
二次元萌えは嫌いじゃないけど、何でもかんでもくっ付いてる感じになりつつあるのは違うと思う。
全てのゲーム=萌えじゃない。
そういう気持ちがあるので、萌え脱却を掲げたバディファイトがどこまでやれるか、陰ながらWatchしつつ応援してます。
近くで体験会とかあったら行ってみたい。
どう面白そうかって、この記事↓
http://bushiroad.com/company/column_04.html
「今回は小学生の男の子向けに徹底するという意味でも、萌えイラストは禁じ手とさせてもらいました。」
萌えイラストは禁じ手。
確かにここ最近カードゲームは増えまくってるけど、未だに遊戯王とポケモンカード以外はどれも萌え豚がブヒる専用なイメージがあります。
だって絵柄が全部そんな感じやん。比率的に。
MTGもカード自体が高い上にたまに出てくる販促マンガは結局萌え路線。
カードに限らず大抵のゲーム自体そういうものじゃないと思うんです。
昔はもっと子供からリア充まで誰でも気軽にやれたはずなんですがね~。
二次元萌えは嫌いじゃないけど、何でもかんでもくっ付いてる感じになりつつあるのは違うと思う。
全てのゲーム=萌えじゃない。
そういう気持ちがあるので、萌え脱却を掲げたバディファイトがどこまでやれるか、陰ながらWatchしつつ応援してます。
近くで体験会とかあったら行ってみたい。
明けましておめでとうございます(遅
2014年1月5日 TCG全般今年もよろしくお願いします。
正月前後はネタがありませんでした。
今年最初のマジックは、ばぶるすでのスタンダード。
といってもこの日はレガシーの大会があり、スタンダード参加者は少なく6人での3回戦。
今回は2011年度世界チャンプのJun’ya Iyanagaさんが静岡で使っていたエスパーコントロールを参考に、《アゾリウスの魔除け》を全部抜いて2マナ域の《今わの際》《歪んだ体型》《肉貪り》を増やし、さらに青白コントロールを真似して《不死の霊薬》を仕込んだエスパーコントロール。
大まかな結果↓
Round1 青白コントロール
初心者?の女性の方。デッキを借りて初めてコントロール系のデッキを使っていたそうな。
1本目:お互いに決定打が打てずgdgdになり、《スフィンクスの啓示》や《予言》でガンガン引いていた相手が先にライブラリーアウト。相手は《不死の霊薬》を引いていたが、こちらも最後の1枚の《解消》。
2本目:上の時点で時間切れ。
○△
Round2 白タッチ青信心
GP静岡準優勝のエスパーミッドレンジから黒が抜けたようなデッキ。
《万神殿の兵士》、《管区の隊長》などのビートダウンに、《太陽の神、ヘリオッド》《至高の評決》などのコントロールパーツも入っていた。
1本目:ギリギリライフ1点で耐え抜き、《スフィンクスの啓示》でカードを引き始めて持ち直す。最後は《太陽の勇者、エルズペス》の兵士トークンで勝ち。
2本目:ダブルマリガンで土地が2枚でしばらく止まるが、大量の除去でこらえてむしろ1本目よりライフに余裕がある状態で《至高の評決》。その後《ヴィズコーパの血男爵》で一方的なダメージレースに持ち込んで勝ち。
○○
Round3 青黒コントロール
あのGP静岡でトップ8入りしたヤソコン。
1本目:相手マリガン。相手が序盤から動いた隙を突いてジェイスが通り、そこから徐々にアドバンテージが重なって相手投了。
2本目:《強迫》でカウンターを切られ、じわじわとアドバンテージを重ねられ手札が空に。
3本目:時間切れ
ちなみにサイドミスしていた。《変わり谷》を殺せない《究極の価格》を先に抜かなければいけなかった。
○×△
2勝1分で6人中3位。
今月は大会にはほとんど出られないので、のんびりコントロール中心にプレイしていきます。
正月前後はネタがありませんでした。
今年最初のマジックは、ばぶるすでのスタンダード。
といってもこの日はレガシーの大会があり、スタンダード参加者は少なく6人での3回戦。
今回は2011年度世界チャンプのJun’ya Iyanagaさんが静岡で使っていたエスパーコントロールを参考に、《アゾリウスの魔除け》を全部抜いて2マナ域の《今わの際》《歪んだ体型》《肉貪り》を増やし、さらに青白コントロールを真似して《不死の霊薬》を仕込んだエスパーコントロール。
大まかな結果↓
Round1 青白コントロール
初心者?の女性の方。デッキを借りて初めてコントロール系のデッキを使っていたそうな。
1本目:お互いに決定打が打てずgdgdになり、《スフィンクスの啓示》や《予言》でガンガン引いていた相手が先にライブラリーアウト。相手は《不死の霊薬》を引いていたが、こちらも最後の1枚の《解消》。
2本目:上の時点で時間切れ。
○△
Round2 白タッチ青信心
GP静岡準優勝のエスパーミッドレンジから黒が抜けたようなデッキ。
《万神殿の兵士》、《管区の隊長》などのビートダウンに、《太陽の神、ヘリオッド》《至高の評決》などのコントロールパーツも入っていた。
1本目:ギリギリライフ1点で耐え抜き、《スフィンクスの啓示》でカードを引き始めて持ち直す。最後は《太陽の勇者、エルズペス》の兵士トークンで勝ち。
2本目:ダブルマリガンで土地が2枚でしばらく止まるが、大量の除去でこらえてむしろ1本目よりライフに余裕がある状態で《至高の評決》。その後《ヴィズコーパの血男爵》で一方的なダメージレースに持ち込んで勝ち。
○○
Round3 青黒コントロール
あのGP静岡でトップ8入りしたヤソコン。
1本目:相手マリガン。相手が序盤から動いた隙を突いてジェイスが通り、そこから徐々にアドバンテージが重なって相手投了。
2本目:《強迫》でカウンターを切られ、じわじわとアドバンテージを重ねられ手札が空に。
3本目:時間切れ
ちなみにサイドミスしていた。《変わり谷》を殺せない《究極の価格》を先に抜かなければいけなかった。
○×△
2勝1分で6人中3位。
今月は大会にはほとんど出られないので、のんびりコントロール中心にプレイしていきます。
EDHの暫定デッキ完成した
2013年12月19日 TCG全般 コメント (2)統率者は投売りの山の中で見つけた《夢見る者、インテット》
白青赤、青黒赤も考えたけど、リソースがスタンダードと重なりやすいので×。
自分が他の構築で一番使わない色ということで青赤タッチ緑で。
どの道、例えばグリクシスにしたところでTutorなんて《魔性の教示者》しか持ってないしそれ以上買うつもりも無いんだが。
とりあえず思いついた僅かな勝ち手段とサポートを入れたら、後は自分のお蔵入りのカードをひっくり返してカウンター、置物破壊、ドロー、土地サーチ、少量の火力を適当に。それでも余った枠は《思案》《血清の幻視》《選択》みたいなドローを追加。
さすがにこの色だと生物リセットが出来ない上に資産的に除去もカウンターも弱すぎるから、やってみて続きそうなら《神話送り》《邪魔》くらいは買う。
とりあえず、もし見かけたらトライしてみるのでよろしくお願いします。
白青赤、青黒赤も考えたけど、リソースがスタンダードと重なりやすいので×。
自分が他の構築で一番使わない色ということで青赤タッチ緑で。
どの道、例えばグリクシスにしたところでTutorなんて《魔性の教示者》しか持ってないしそれ以上買うつもりも無いんだが。
とりあえず思いついた僅かな勝ち手段とサポートを入れたら、後は自分のお蔵入りのカードをひっくり返してカウンター、置物破壊、ドロー、土地サーチ、少量の火力を適当に。それでも余った枠は《思案》《血清の幻視》《選択》みたいなドローを追加。
さすがにこの色だと生物リセットが出来ない上に資産的に除去もカウンターも弱すぎるから、やってみて続きそうなら《神話送り》《邪魔》くらいは買う。
とりあえず、もし見かけたらトライしてみるのでよろしくお願いします。
周りがみんなEDHを始めてるんだが・・・
2013年12月17日 TCG全般 コメント (3)これは俺もやるべきなのか!?
仮にやるとしたらどんなデッキを組んで行くべきなのか・・・?
たまーにデッキを借りてやってみたことはあるが、普通の1対1の構築やリミテッドとは文字通り次元が違う。
もし自分が参入するとしたら・・・
EDHといえば何らかの無限コンボで瞬殺が前提。でないと終わらない
↓
自分にとって一番分かりやすいのが欠片の双子系コンボ
↓
青赤+α
間違いなくこうなる。というかラフィークとかで殴るデッキで殺し切る計算する方が俺にはめんどくせぇ。
それに青入りなら古くて高いカードが揃わなくても、手頃なカウンターやデッキ圧縮のゼロックスパーツをあるだけ積んだらお茶を濁せる?というか参加している気分になれると思う^^;
仮にやるとしたらどんなデッキを組んで行くべきなのか・・・?
たまーにデッキを借りてやってみたことはあるが、普通の1対1の構築やリミテッドとは文字通り次元が違う。
もし自分が参入するとしたら・・・
EDHといえば何らかの無限コンボで瞬殺が前提。でないと終わらない
↓
自分にとって一番分かりやすいのが欠片の双子系コンボ
↓
青赤+α
間違いなくこうなる。というかラフィークとかで殴るデッキで殺し切る計算する方が俺にはめんどくせぇ。
それに青入りなら古くて高いカードが揃わなくても、手頃なカウンターやデッキ圧縮のゼロックスパーツをあるだけ積んだらお茶を濁せる?というか参加している気分になれると思う^^;
【翻訳記事】Pauperで5色トロン爆誕!?
2013年12月8日 TCG全般 コメント (2)かつて参加していたTeam Y’sが機能停止してから、Pauperやそれに近い環境やっていないなあ・・・また「《骨の鋸》金属術ビート」とか「青黒《グール起こし》コントロール」とか使ってみたいが。
久々の翻訳記事はDaily Deck Listから、モダンで青白トロンを開発したLSVが取り上げた、Postが禁止された後継機です。
◆原文
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/1380
今日のリストはPauperで、ウルザトロンで、5色だというわけで、俺が取り上げようと決めたものそれが理由だ。《雲上の座》を使うのも楽しかったが、無くなったことでフォーマットは良くなったし、ウルザランドを揃える事はそれなりに難しくフォーマット全体を圧迫しなくなった。
それでも俺は馬鹿馬鹿しいデカブツを唱えるのは好きだし、このリストは確かにそれをかなえてくれる。5色デッキでありながら、このデッキに土地は17枚しかない。しかも1枚の《ゆらめく岩屋》以外はどれも色マナを出さない。それは4枚の《彩色の宝球》、《彩色の星》、《虹色のレンズ》、《予言のプリズム》と並んでフル投入された16枚のマナフィルターのアーティファクトで説明できる。これらを全部使うことで、トロン以外の土地で時間を無駄にすることが無くなり、マナソースの多くはカードを引く効果があるから、ゲームの動きもスムーズになる。
《探検の地図》と《古きものの活性》は、まさにモダンの赤緑トロンのように、必要なときにウルザランドを探してくれる。一度ウルザランドが揃えば《熟考漂い》と《海門の神官》がデッキを掘り進み、お楽しみの始まりだ。
《ファングレンの匪賊》は生き残る手段として素晴らしいし、12枚の生贄にささげるアーティファクトとも相性がいい(それに、親和と戦うことだってあるだろう)。トロンの力で《炎の稲妻》も簡単にフラッシュバックが撃てるから、1マナ域の呪文でもマナが余っているときに使える柔軟さがある。
多くのゲームでは勝つことは形式に過ぎないだろうが、実際の勝ち手段は2枚の《轟く雷鳴》と1枚の《ウラモグの破壊者》だ。
サイドボードもまさに芸術そのもので、これ以上に良いとこ取りの組み合わせはほとんど考え付かない。
《破滅の刃》、《緑の防御円》、ましてや《紅蓮破》、《疲弊の休息》まで肩を並べて戦うことなんてありえないだろう?
◆デッキリスト
5色トロン(Pauper)
土地 17
4憑依された沼墓
4ウルザの塔
4ウルザの魔力炉
4ウルザの鉱山
1ゆらめく岩屋
生物13
4ファングレンの匪賊
4熟考漂い
4海門の神官
1ウラモグの破壊者
呪文30
4古きものの活性
4彩色の宝球
4彩色の星
4探検の地図
4炎の稲妻
4虹色のレンズ
4予言のプリズム
2轟く雷鳴
サイドボード15
3緑の防御円
2破滅の刃
3地の裂け目
3紅蓮破
4疲弊の休息
◆ここまで翻訳
デッキレシピは確かに、「赤緑トロン」そのものですね。
LSVさんの原文では触れられていませんが、4枚フル投入された《憑依された沼墓》で無駄が無くアドバンテージに優れたクリーチャー陣を回収できるのもヤバイ。
訳の「勝つことは形式に過ぎない」(原文ではwinning is a formality in many of the games)、という部分ですが、フィニッシャーの《ウラモグの破壊者》《轟く雷鳴》が決まらなくても、コントロールしきって相手が投了するか、《熟考漂い》《ファングレンの匪賊》で充分殴りきれるから、勝ちに行く必要はない、ということだと自分は解釈してます。
久々の翻訳記事はDaily Deck Listから、モダンで青白トロンを開発したLSVが取り上げた、Postが禁止された後継機です。
◆原文
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/1380
今日のリストはPauperで、ウルザトロンで、5色だというわけで、俺が取り上げようと決めたものそれが理由だ。《雲上の座》を使うのも楽しかったが、無くなったことでフォーマットは良くなったし、ウルザランドを揃える事はそれなりに難しくフォーマット全体を圧迫しなくなった。
それでも俺は馬鹿馬鹿しいデカブツを唱えるのは好きだし、このリストは確かにそれをかなえてくれる。5色デッキでありながら、このデッキに土地は17枚しかない。しかも1枚の《ゆらめく岩屋》以外はどれも色マナを出さない。それは4枚の《彩色の宝球》、《彩色の星》、《虹色のレンズ》、《予言のプリズム》と並んでフル投入された16枚のマナフィルターのアーティファクトで説明できる。これらを全部使うことで、トロン以外の土地で時間を無駄にすることが無くなり、マナソースの多くはカードを引く効果があるから、ゲームの動きもスムーズになる。
《探検の地図》と《古きものの活性》は、まさにモダンの赤緑トロンのように、必要なときにウルザランドを探してくれる。一度ウルザランドが揃えば《熟考漂い》と《海門の神官》がデッキを掘り進み、お楽しみの始まりだ。
《ファングレンの匪賊》は生き残る手段として素晴らしいし、12枚の生贄にささげるアーティファクトとも相性がいい(それに、親和と戦うことだってあるだろう)。トロンの力で《炎の稲妻》も簡単にフラッシュバックが撃てるから、1マナ域の呪文でもマナが余っているときに使える柔軟さがある。
多くのゲームでは勝つことは形式に過ぎないだろうが、実際の勝ち手段は2枚の《轟く雷鳴》と1枚の《ウラモグの破壊者》だ。
サイドボードもまさに芸術そのもので、これ以上に良いとこ取りの組み合わせはほとんど考え付かない。
《破滅の刃》、《緑の防御円》、ましてや《紅蓮破》、《疲弊の休息》まで肩を並べて戦うことなんてありえないだろう?
◆デッキリスト
5色トロン(Pauper)
土地 17
4憑依された沼墓
4ウルザの塔
4ウルザの魔力炉
4ウルザの鉱山
1ゆらめく岩屋
生物13
4ファングレンの匪賊
4熟考漂い
4海門の神官
1ウラモグの破壊者
呪文30
4古きものの活性
4彩色の宝球
4彩色の星
4探検の地図
4炎の稲妻
4虹色のレンズ
4予言のプリズム
2轟く雷鳴
サイドボード15
3緑の防御円
2破滅の刃
3地の裂け目
3紅蓮破
4疲弊の休息
◆ここまで翻訳
デッキレシピは確かに、「赤緑トロン」そのものですね。
LSVさんの原文では触れられていませんが、4枚フル投入された《憑依された沼墓》で無駄が無くアドバンテージに優れたクリーチャー陣を回収できるのもヤバイ。
訳の「勝つことは形式に過ぎない」(原文ではwinning is a formality in many of the games)、という部分ですが、フィニッシャーの《ウラモグの破壊者》《轟く雷鳴》が決まらなくても、コントロールしきって相手が投了するか、《熟考漂い》《ファングレンの匪賊》で充分殴りきれるから、勝ちに行く必要はない、ということだと自分は解釈してます。
ポケモン終了のお知らせ・・・!?
2013年12月4日 TCG全般ポケモンのサーバーがレーティング限定でダウンだと!?
昨日入ろうとしたらフリーバトルやミラクル交換は問題なくできるのに、
レーティングだけSDカード確認から先にいけなくなっていました。
この機会に、成績が残らないのであまり結果を気にせずプレイできる
フリーを入れ込みましたが。
表向きはサーバー異常となっていましたが、
どうやら対戦中に相手の選択した技やポケモンのスペックがリアルタイムで
分かってしまうツールが開発されたらしい。
その対処のためのレーティング停止でしょう。
ほんと、どこのクズだよ。
しかし対策出来なければ、ポケモンの楽しみというか、
需要の半分ぐらいは吹っ飛んでしまうくらいの暴挙。
俺は改造や乱数調整でポケモンの個体値オールVとか遺伝技覚えるとか、
そういう程度ならはっきり言っていくらでもやるべきだと思ってますよ。
それは、そういう「前作までの資産」や廃人プレイを要求する
敷居の高さが害悪だから、まともに付き合う必要は無い。
そういう手軽に粘着が要らなくなるツールがあればむしろ使ってる。
でも、これは違う。
何をするか分からない相手と限られた情報、
それ以上に限られた自分の手札から動きを読みあい、
リスクやダメージを計算し、裏をかいていく、
そうやって勝ちを目指すからポケモンは面白いんじゃないの?
それを放棄したら何が残るの?
まあ、一刻も早く対処がされること、
製作者が訴追されることを祈っています。
それまでは気になる子を育てつつフリーバトルで練習。
ガブリアスやヌメルゴンあたりが気になるので育ててみたい。
もう一度ゲッコウガも使いたいし。
禁止級伝説とか出てこないかな。
普通のガチパでどこまでやれるか体験してみたい(笑)
昨日入ろうとしたらフリーバトルやミラクル交換は問題なくできるのに、
レーティングだけSDカード確認から先にいけなくなっていました。
この機会に、成績が残らないのであまり結果を気にせずプレイできる
フリーを入れ込みましたが。
表向きはサーバー異常となっていましたが、
どうやら対戦中に相手の選択した技やポケモンのスペックがリアルタイムで
分かってしまうツールが開発されたらしい。
その対処のためのレーティング停止でしょう。
ほんと、どこのクズだよ。
しかし対策出来なければ、ポケモンの楽しみというか、
需要の半分ぐらいは吹っ飛んでしまうくらいの暴挙。
俺は改造や乱数調整でポケモンの個体値オールVとか遺伝技覚えるとか、
そういう程度ならはっきり言っていくらでもやるべきだと思ってますよ。
それは、そういう「前作までの資産」や廃人プレイを要求する
敷居の高さが害悪だから、まともに付き合う必要は無い。
そういう手軽に粘着が要らなくなるツールがあればむしろ使ってる。
でも、これは違う。
何をするか分からない相手と限られた情報、
それ以上に限られた自分の手札から動きを読みあい、
リスクやダメージを計算し、裏をかいていく、
そうやって勝ちを目指すからポケモンは面白いんじゃないの?
それを放棄したら何が残るの?
まあ、一刻も早く対処がされること、
製作者が訴追されることを祈っています。
それまでは気になる子を育てつつフリーバトルで練習。
ガブリアスやヌメルゴンあたりが気になるので育ててみたい。
もう一度ゲッコウガも使いたいし。
禁止級伝説とか出てこないかな。
普通のガチパでどこまでやれるか体験してみたい(笑)
マジック&モンスター
2013年11月24日 TCG全般と書いたら安っぽいソーシャルゲームっぽい名前。
土曜日は2度目のエスパーコントロールで、結果
緑t黒ミッドレンジ ○○
緑t赤ミッドレンジ ○××
相手蒸発 Bye
黒t赤ビートダウン ××
実質1-2-1という微妙すぎる結果に。
やはりコントロールはなかなか勝つのが難しいが、ミッドレンジ飽きたのでちゃんとコントロールで勝てるようになりたい。
日曜は・・・風邪引きかけの状態で、バブルスのスタンダードをあきらめました。毎週土曜日でスタン出ると次の日に体調崩してる気がする。
仕方ないのでポケモンで新しい子を作ってみた↓
ラッキー ずぶといHB特化
ちいさくなる みがわり タマゴうみ ちきゅうなげ
道具:しんかのきせき
使ってみたらやばい。冗談抜きで対策したほうがいい。というかむしろ誰か対策教えて下さい。まじで。
今まできつかった相手のロトム、リザードンY、ほか中途半端な流しポケモンが全部回避ゲーの起点になってしまう。何よりボルトチェンジやとんぼがえりと組み合わせて有利な相手に出して、そのまま小さくなってしまう動きが強い。
耐久対決は恐らく先に焦れて引いた方が負け。地球投げのPPが多いせいでラッキー側が有利?
まあ今日がたまたまメタが特殊に寄ってたりして勝率高かった可能性もありますが、使って使われて強さを認識した。
ちなみに「ちきゅうなげ」はエメラルド経由とかではなく、
適当なワンリキーがレベル上げで覚える(ワンリキーは輝きの洞窟で捕獲)
↓
ドーブル(陸上)にスケッチさせる
↓
クチート(陸上・妖精)に遺伝
↓
ラッキー(妖精)に遺伝
スケッチは安定してダブルバトルが出来る場所が分からなくて苦労しましたが、ミアレシティ南側のレストラン・ド・フツーでレベルの低い相手とダブルバトルが出来るので、そこでやるのがたぶん余裕です。
土曜日は2度目のエスパーコントロールで、結果
緑t黒ミッドレンジ ○○
緑t赤ミッドレンジ ○××
相手蒸発 Bye
黒t赤ビートダウン ××
実質1-2-1という微妙すぎる結果に。
やはりコントロールはなかなか勝つのが難しいが、ミッドレンジ飽きたのでちゃんとコントロールで勝てるようになりたい。
日曜は・・・風邪引きかけの状態で、バブルスのスタンダードをあきらめました。毎週土曜日でスタン出ると次の日に体調崩してる気がする。
仕方ないのでポケモンで新しい子を作ってみた↓
ラッキー ずぶといHB特化
ちいさくなる みがわり タマゴうみ ちきゅうなげ
道具:しんかのきせき
使ってみたらやばい。冗談抜きで対策したほうがいい。というかむしろ誰か対策教えて下さい。まじで。
今まできつかった相手のロトム、リザードンY、ほか中途半端な流しポケモンが全部回避ゲーの起点になってしまう。何よりボルトチェンジやとんぼがえりと組み合わせて有利な相手に出して、そのまま小さくなってしまう動きが強い。
耐久対決は恐らく先に焦れて引いた方が負け。地球投げのPPが多いせいでラッキー側が有利?
まあ今日がたまたまメタが特殊に寄ってたりして勝率高かった可能性もありますが、使って使われて強さを認識した。
ちなみに「ちきゅうなげ」はエメラルド経由とかではなく、
適当なワンリキーがレベル上げで覚える(ワンリキーは輝きの洞窟で捕獲)
↓
ドーブル(陸上)にスケッチさせる
↓
クチート(陸上・妖精)に遺伝
↓
ラッキー(妖精)に遺伝
スケッチは安定してダブルバトルが出来る場所が分からなくて苦労しましたが、ミアレシティ南側のレストラン・ド・フツーでレベルの低い相手とダブルバトルが出来るので、そこでやるのがたぶん余裕です。
コントロールを組みたい
2013年11月16日 TCG全般1回週末を逃すともうずっとマジックをしていない気がする。
平日はマジックできないシグマです。
ためしにエスパーコントロールを組んで、2-2で終了。
みんなチームシールドと統率者にながれて、マッチング以外ではフリーはほとんど練習できませんでした。
一応マッチアップ↓
Round1 トリコロールコン
○霊異種が通って勝ち
×霊異種を許して負け
○相手ダブマリ、こちらはマナスクリュー。最終的に思考囲いでカウンターを引いてないのを確認して霊異種とエルズペストークンで勝ち。
Round2 赤単
×ラクドスの哄笑者が3体並んだところに拘留を狙うもショックでかわされ、そのまま押しまける。素直に先にリセット撃てば勝てたゲーム。
×主にチャンドラのフェニックスと、パーフォロスの槌で押されて負け。
ちなみにその日の優勝者。
Round3 青赤緑コンボデッキ
精鋭秘儀術士にトリトンの戦術を付け、ザル=ターのドルイドと自身をアンタップすることで、マナ+ダメージ能力を無限に連打できるという代物。
ザル=ターのドルイドはマナクリ+どぶ潜みでも代替可能。
○相手1マナで止まり、安全にアショクが着地して、相手抵抗するけど投了
○片っ端から全部除去したりカウンターで弾き続けるうちに相手投了
Round4 赤タッチ緑信心
×除去が追いつかず最後はパーフォロスの槌と炎樹族の使者で殴りきられる。
×燃え立つ大地で動きを大きく制限される。抵抗するが持たなかった。
真髄の針を、1ターン目に推測で撃つのは駄目。
ただ、赤緑相手に3枚投入は充分アリだという感触だった。
そして軽量除去は増やすべき。序盤に殴られすぎでした。
レシピは、一般的なものに、メインの血男爵の変わりにアショクをお試しでいれたような感じです。
しばらくコントロールでもう一度自分を磨く方向で行きます。
平日はマジックできないシグマです。
ためしにエスパーコントロールを組んで、2-2で終了。
みんなチームシールドと統率者にながれて、マッチング以外ではフリーはほとんど練習できませんでした。
一応マッチアップ↓
Round1 トリコロールコン
○霊異種が通って勝ち
×霊異種を許して負け
○相手ダブマリ、こちらはマナスクリュー。最終的に思考囲いでカウンターを引いてないのを確認して霊異種とエルズペストークンで勝ち。
Round2 赤単
×ラクドスの哄笑者が3体並んだところに拘留を狙うもショックでかわされ、そのまま押しまける。素直に先にリセット撃てば勝てたゲーム。
×主にチャンドラのフェニックスと、パーフォロスの槌で押されて負け。
ちなみにその日の優勝者。
Round3 青赤緑コンボデッキ
精鋭秘儀術士にトリトンの戦術を付け、ザル=ターのドルイドと自身をアンタップすることで、マナ+ダメージ能力を無限に連打できるという代物。
ザル=ターのドルイドはマナクリ+どぶ潜みでも代替可能。
○相手1マナで止まり、安全にアショクが着地して、相手抵抗するけど投了
○片っ端から全部除去したりカウンターで弾き続けるうちに相手投了
Round4 赤タッチ緑信心
×除去が追いつかず最後はパーフォロスの槌と炎樹族の使者で殴りきられる。
×燃え立つ大地で動きを大きく制限される。抵抗するが持たなかった。
真髄の針を、1ターン目に推測で撃つのは駄目。
ただ、赤緑相手に3枚投入は充分アリだという感触だった。
そして軽量除去は増やすべき。序盤に殴られすぎでした。
レシピは、一般的なものに、メインの血男爵の変わりにアショクをお試しでいれたような感じです。
しばらくコントロールでもう一度自分を磨く方向で行きます。
ポケモンにはまるマン
2013年11月10日 TCG全般なんとか育成が軌道に乗ってきたので対戦始めてます!
まったり育てつつ対戦しては微調整。
今の対戦要員というか資産↓
ゲッコウガ むじゃき
いわなだれ・冷凍ビーム・水手裏剣・滝登り@襷
ニダンギル いじっぱり
かげうち・剣の舞・アイアンヘッド・聖なる剣@進化の輝石
ファイアロー ようき
ブレイブバード・フレアドライブ・とんぼ返り・挑発@命の玉
ガルーラ ようき
おんがえし・ふいうち・じしん・グロウパンチ@ガルーラナイト
フシギバナ のんき
ねむりごな・ギガドレイン・ヘドロ爆弾・じしん@フシギバナイト
マリルリ いじっぱり
アクアジェット・アクアテール・じゃれつく・ばかぢから@オボンの実
今のところ、ギリギリ勝率5割とレート1500から落ちそうで落ちないぐらい
上にいる人はどうやって勝ち続けてるんだろう^^
一旦は一時参加していたオフ会のコミュニティに備えて、とにかく幅広く育成しやすい環境を作っていきたい。
毎回恒例となっている特殊ルールのパーティの育成が追いつかず断念していた部分もありますので・・・
あと育成も落ち着いてきたしデッキも変えたから、来週からマジックも復帰します。たぶん。
まったり育てつつ対戦しては微調整。
今の対戦要員というか資産↓
ゲッコウガ むじゃき
いわなだれ・冷凍ビーム・水手裏剣・滝登り@襷
ニダンギル いじっぱり
かげうち・剣の舞・アイアンヘッド・聖なる剣@進化の輝石
ファイアロー ようき
ブレイブバード・フレアドライブ・とんぼ返り・挑発@命の玉
ガルーラ ようき
おんがえし・ふいうち・じしん・グロウパンチ@ガルーラナイト
フシギバナ のんき
ねむりごな・ギガドレイン・ヘドロ爆弾・じしん@フシギバナイト
マリルリ いじっぱり
アクアジェット・アクアテール・じゃれつく・ばかぢから@オボンの実
今のところ、ギリギリ勝率5割とレート1500から落ちそうで落ちないぐらい
上にいる人はどうやって勝ち続けてるんだろう^^
一旦は一時参加していたオフ会のコミュニティに備えて、とにかく幅広く育成しやすい環境を作っていきたい。
毎回恒例となっている特殊ルールのパーティの育成が追いつかず断念していた部分もありますので・・・
あと育成も落ち着いてきたしデッキも変えたから、来週からマジックも復帰します。たぶん。
【雑談】弱いデッキは甘えか?ポケモンから考える。
2013年11月7日 TCG全般お久しぶりです。
最近ポケモン育成にのめり込んでる自分ではありますが、
少し前に業界でこんなことがあったらしい。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1308/27/news124.html
ツイッターで嫁パ、つまり可愛いポケモンや好きなポケモンで構築したパーティを罵った
ある漫画家が、ブチ切れた嫁パ使いにお互いの引退を賭けて勝負。
ボコボコにやられたそうな。
まるでネタの様なやりとりで、普通ならプギャーで終わる。
だが実際のところどちらの考えが正しいのか。
勝つために強いポケモン、強いデッキを使わないのは甘えか?
それとも弱いデッキやカードを使うことが正義なのか?
例えばニコニコ動画などではトップメタ級のポケモンを使うだけで叩かれやすい。
・
・
・
自分としては、どちらも違和感。
ポケモンもマジックも(ついでに格ゲーも)本質的には似通っていて、
決められた道具を共有する将棋や囲碁や麻雀と違い、各々が自分で戦う武器を選ぶ。
それが根本的な面白さだと思いますし、
音ゲー以外で自分が好きになるものは全部その部分で共通しています。
それぞれが自分の事情、それは拘りであったり、プレイング傾向の適正だったり、
人によっては資金的、時間的な余裕や限界というのもある。
その中で上を目指していくのだ。
自分の場合、守りながら攻める黒入りのミッドレンジやジャンク系での勝率が(比較的)高い。
具体的には前のジャンド、今のオルゾフ等。
逆にプレイングを練習する余裕が無いため、最近青いデッキからは離れ気味だ。
「ポケモン勝負において弱いポケモンなどいません
弱いトレーナーがいるのみです」
四天王 ズミ(ポケットモンスターXY)
そして「強い」デッキを使えるから勝つわけでもない。
一見嘘のようなカードや構築が優勝したりトップデッキに化けることもある。
初めはドラコ爆発やバベルなんて誰も考えもしなかったと思う。
メタや条件が変わることで、それまで見向きもされないパーツが大出世することもある。
(夜帷の死霊!!)
安定して勝ち続けている構築は、大体人気の高い構築同士をメタるように作るから、
想定外のデッキやパーティに足元をすくわれる事もある。
この手のゲームでデッキやパーツの強弱を考え出したら正直キリが無い。
まあ一部のカードが壊れたりすることはよくありますけど、
かつてのMOMA、Caw-BladeやDelver-Bladeほどの支配力は、
今はどのフォーマットにも残っていないはずです。
「強いポケモン 弱いポケモン
そんなの人の勝手
本当に強いトレーナーなら
好きなポケモンで
勝てるように頑張るべき」
四天王 カリン(ポケットモンスター金銀)
あまりにも有名なセリフだが、大事なのは最後の1フレーズ。
自分たちは、「勝てるように頑張る」ことを放棄していないだろうか。
好きなカード、好きなデッキを使えば負けても良い。
負けてもデッキが弱いから仕方ない。
厨ポケ、厨キャラを使ったら負けだと思ってる。
そういう考え方になっていないだろうか。
少なくとも俺は無理です。
勝負だからやっぱり勝ち負けがあって、好きな構築でも負け続けるとしんどくなる。
好きなデッキを変えて、コピーデッキとか厨ポケとか揶揄されても、
勝てるならはっきり言ってそっちが楽だ。
勝てなくても楽しめたらいい、という方向にどうしても考えられない。
逆に何となく試して結果を出したから好きになる場合もある。
好きなデッキ、嫁ポケを使うこと自体が目的ではなく、
それを使って上を目指すことに意味がある。
特定のデッキやポケモンを使うこと自体を賛美したり叩いたりするのは
何か違う気がします。
「最強のポケモンなどいないし
ベストの組み合わせも無い……
それゆえ常に勝ち続けるのは難しい
だが強さを求める心
最強を求める気持ち……
それを私は尊いと思う
そしてそれを持っているおまえを尊敬する」
四天王 レンブ(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
限られた条件、拘り、資産や時間の限界はあったとしても、
負けたことをそのせいにせずに、その上で最善を尽くし調整を出来ていたか、
そう自分に問い続けていきたいですね。
最近ポケモン育成にのめり込んでる自分ではありますが、
少し前に業界でこんなことがあったらしい。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1308/27/news124.html
ツイッターで嫁パ、つまり可愛いポケモンや好きなポケモンで構築したパーティを罵った
ある漫画家が、ブチ切れた嫁パ使いにお互いの引退を賭けて勝負。
ボコボコにやられたそうな。
まるでネタの様なやりとりで、普通ならプギャーで終わる。
だが実際のところどちらの考えが正しいのか。
勝つために強いポケモン、強いデッキを使わないのは甘えか?
それとも弱いデッキやカードを使うことが正義なのか?
例えばニコニコ動画などではトップメタ級のポケモンを使うだけで叩かれやすい。
・
・
・
自分としては、どちらも違和感。
ポケモンもマジックも(ついでに格ゲーも)本質的には似通っていて、
決められた道具を共有する将棋や囲碁や麻雀と違い、各々が自分で戦う武器を選ぶ。
それが根本的な面白さだと思いますし、
音ゲー以外で自分が好きになるものは全部その部分で共通しています。
それぞれが自分の事情、それは拘りであったり、プレイング傾向の適正だったり、
人によっては資金的、時間的な余裕や限界というのもある。
その中で上を目指していくのだ。
自分の場合、守りながら攻める黒入りのミッドレンジやジャンク系での勝率が(比較的)高い。
具体的には前のジャンド、今のオルゾフ等。
逆にプレイングを練習する余裕が無いため、最近青いデッキからは離れ気味だ。
「ポケモン勝負において弱いポケモンなどいません
弱いトレーナーがいるのみです」
四天王 ズミ(ポケットモンスターXY)
そして「強い」デッキを使えるから勝つわけでもない。
一見嘘のようなカードや構築が優勝したりトップデッキに化けることもある。
初めはドラコ爆発やバベルなんて誰も考えもしなかったと思う。
メタや条件が変わることで、それまで見向きもされないパーツが大出世することもある。
(夜帷の死霊!!)
安定して勝ち続けている構築は、大体人気の高い構築同士をメタるように作るから、
想定外のデッキやパーティに足元をすくわれる事もある。
この手のゲームでデッキやパーツの強弱を考え出したら正直キリが無い。
まあ一部のカードが壊れたりすることはよくありますけど、
かつてのMOMA、Caw-BladeやDelver-Bladeほどの支配力は、
今はどのフォーマットにも残っていないはずです。
「強いポケモン 弱いポケモン
そんなの人の勝手
本当に強いトレーナーなら
好きなポケモンで
勝てるように頑張るべき」
四天王 カリン(ポケットモンスター金銀)
あまりにも有名なセリフだが、大事なのは最後の1フレーズ。
自分たちは、「勝てるように頑張る」ことを放棄していないだろうか。
好きなカード、好きなデッキを使えば負けても良い。
負けてもデッキが弱いから仕方ない。
厨ポケ、厨キャラを使ったら負けだと思ってる。
そういう考え方になっていないだろうか。
少なくとも俺は無理です。
勝負だからやっぱり勝ち負けがあって、好きな構築でも負け続けるとしんどくなる。
好きなデッキを変えて、コピーデッキとか厨ポケとか揶揄されても、
勝てるならはっきり言ってそっちが楽だ。
勝てなくても楽しめたらいい、という方向にどうしても考えられない。
逆に何となく試して結果を出したから好きになる場合もある。
好きなデッキ、嫁ポケを使うこと自体が目的ではなく、
それを使って上を目指すことに意味がある。
特定のデッキやポケモンを使うこと自体を賛美したり叩いたりするのは
何か違う気がします。
「最強のポケモンなどいないし
ベストの組み合わせも無い……
それゆえ常に勝ち続けるのは難しい
だが強さを求める心
最強を求める気持ち……
それを私は尊いと思う
そしてそれを持っているおまえを尊敬する」
四天王 レンブ(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
限られた条件、拘り、資産や時間の限界はあったとしても、
負けたことをそのせいにせずに、その上で最善を尽くし調整を出来ていたか、
そう自分に問い続けていきたいですね。
一応ポケモンXYやってます。
2013年10月26日 TCG全般 コメント (4)ただし家で無線ネット無い上に、仕事の移動時間とか限られた時間でしか出来ないので、対戦どころかたぶん自分からフレンドコード登録もままならないです。
外出してWi-fiのあるところに行くのが3DSをネットに繋ぐ唯一の手段っぽい。
それもあって、未だ対戦やBP稼ぎに耐えるレベルのポケモンを上手く育てる・・・というか粘着する環境を構築できない現状。4V5Vまでは狙う気は無いのですが、ある程度狙うとなると親要員はむっちゃ必要なわけで。
対戦では使ってみたいポケモン結構いるんですけどねw
正直いつになったらPT組めるか怪しい。
こんな感じで時間的・作業的な限界もあり、一度BW2時代に地元のポケモンのオフ会に参加して諦めてしまったことがあります。
それを踏まえて、もし自分のフレンドサファリ開拓にご協力できるなら、フレンドコードをブログのてっぺんに晒しておきますので、気が向いたら登録お願いします。(その際はご一報いただけると助かります。)
外出してWi-fiのあるところに行くのが3DSをネットに繋ぐ唯一の手段っぽい。
それもあって、未だ対戦やBP稼ぎに耐えるレベルのポケモンを上手く育てる・・・というか粘着する環境を構築できない現状。4V5Vまでは狙う気は無いのですが、ある程度狙うとなると親要員はむっちゃ必要なわけで。
対戦では使ってみたいポケモン結構いるんですけどねw
正直いつになったらPT組めるか怪しい。
こんな感じで時間的・作業的な限界もあり、一度BW2時代に地元のポケモンのオフ会に参加して諦めてしまったことがあります。
それを踏まえて、もし自分のフレンドサファリ開拓にご協力できるなら、フレンドコードをブログのてっぺんに晒しておきますので、気が向いたら登録お願いします。(その際はご一報いただけると助かります。)
白黒ミッドレンジで久々にゲームデーTop8入り
2013年10月20日 TCG全般まあ実際大した戦績ではないですが、自分がシングルエリミネーションに残る事は、マジック始めてから店舗大会規模でまだ通算2回目なのでwww
弱すぎだろ俺。
大まかな流れは18人4回戦
一人目:緑タッチ黒ビートダウン
×:ダブマリで負け
○:相手土地が止まって勝ち
○:相手土地とマナクリを引きすぎて勝ち
二人目:赤緑怪物ミッドレンジ
○:消耗戦→エルズペスTUEEEEE
×:捌けるだけ捌いたけど《魔女跡追い》×2、《森の女人像》と並んでからの《狩猟の神、ナイレア》が止まらなくて負け
○:相手が有効打をあまり引けない→エルズペス(略
三人目:赤単信心
○:《冒涜の悪魔》の次のターンに《エレボスの鞭》が着地したら相手投了
○:相手の序盤が上手く動かず、大型クリーチャー連打で勝ち
四人目:青白コントロール(相手側が2勝1敗なのでID出来ませんでした。)
×:頼みの綱のペスを宝球、そこから《スフィンクスの啓示》《霊異種》で負け
○:相手の土地が詰まったところに《地下世界の人脈》で引きまくり、《変わり谷》と《罪の収集者》で地道に殴って勝ち
△:時間あんまりなくて引き分け
3-0-1でシングルエリミ
準々決勝 青単信心
○:《思考囲い》《骨読み》でライフを削りながら必死で追いすがり、ギリギリ殴り勝つ。
×:相手に《変わり谷》と《タッサ》しかいない戦場に《肉貪り》という論外プレイで展開負け
○:消耗戦から《タッサ》がクリーチャー化。しかし最後の最後で除去を引き、《ヴィズコーパの血男爵》を押し込んで勝ち
準決勝 赤緑ビッグマナ
×:除去がまるで引けず、序盤の《炎樹族》《ポルクラノス》などのクロックが止まらなくて負け
×:《思考囲い》で《ドムリ・ラーデ》《獣の統率者、ガラク》からドムリを抜くも、ガラクが止まらなくて負け
初戦店舗大会クラスですが、それでもトップ8からのシングルエリミネーション1勝は自己ベストなので、悪くない。
デッキは・・・まあプロツアーテーロスで上位にいた白黒のほぼコピペ。微妙に足りないカードを代用したりはしたが・・・。
以下、参考になるか分からんけど雑記↓
ミッドレンジの場合、メインは《骨読み》>《人脈》。攻めて来るデッキに対しては即効性と序盤の事故防止が第一。
神様は単体ではただのエンチャントです。クリーチャーではない←
生命散らしを1枚まで減らしたら赤緑きつくなったので、枠作って入れたい
でも緑系以外には収集者が確実に強いジレンマ
神様は単体ではただのエンチャントです。クリーチャーではない←←
赤緑ミッドレンジ系にはサイド後真髄の針。今日すっかり忘れてたけどたぶん鉄板。ドムリやガラクにハンデスと破滅だけじゃ限界。
神様は単体ではただのエンチャントです。クリーチャーではない←←←
弱すぎだろ俺。
大まかな流れは18人4回戦
一人目:緑タッチ黒ビートダウン
×:ダブマリで負け
○:相手土地が止まって勝ち
○:相手土地とマナクリを引きすぎて勝ち
二人目:赤緑怪物ミッドレンジ
○:消耗戦→エルズペスTUEEEEE
×:捌けるだけ捌いたけど《魔女跡追い》×2、《森の女人像》と並んでからの《狩猟の神、ナイレア》が止まらなくて負け
○:相手が有効打をあまり引けない→エルズペス(略
三人目:赤単信心
○:《冒涜の悪魔》の次のターンに《エレボスの鞭》が着地したら相手投了
○:相手の序盤が上手く動かず、大型クリーチャー連打で勝ち
四人目:青白コントロール(相手側が2勝1敗なのでID出来ませんでした。)
×:頼みの綱のペスを宝球、そこから《スフィンクスの啓示》《霊異種》で負け
○:相手の土地が詰まったところに《地下世界の人脈》で引きまくり、《変わり谷》と《罪の収集者》で地道に殴って勝ち
△:時間あんまりなくて引き分け
3-0-1でシングルエリミ
準々決勝 青単信心
○:《思考囲い》《骨読み》でライフを削りながら必死で追いすがり、ギリギリ殴り勝つ。
×:相手に《変わり谷》と《タッサ》しかいない戦場に《肉貪り》という論外プレイで展開負け
○:消耗戦から《タッサ》がクリーチャー化。しかし最後の最後で除去を引き、《ヴィズコーパの血男爵》を押し込んで勝ち
準決勝 赤緑ビッグマナ
×:除去がまるで引けず、序盤の《炎樹族》《ポルクラノス》などのクロックが止まらなくて負け
×:《思考囲い》で《ドムリ・ラーデ》《獣の統率者、ガラク》からドムリを抜くも、ガラクが止まらなくて負け
初戦店舗大会クラスですが、それでもトップ8からのシングルエリミネーション1勝は自己ベストなので、悪くない。
デッキは・・・まあプロツアーテーロスで上位にいた白黒のほぼコピペ。微妙に足りないカードを代用したりはしたが・・・。
以下、参考になるか分からんけど雑記↓
ミッドレンジの場合、メインは《骨読み》>《人脈》。攻めて来るデッキに対しては即効性と序盤の事故防止が第一。
神様は単体ではただのエンチャントです。クリーチャーではない←
生命散らしを1枚まで減らしたら赤緑きつくなったので、枠作って入れたい
でも緑系以外には収集者が確実に強いジレンマ
神様は単体ではただのエンチャントです。クリーチャーではない←←
赤緑ミッドレンジ系にはサイド後真髄の針。今日すっかり忘れてたけどたぶん鉄板。ドムリやガラクにハンデスと破滅だけじゃ限界。
神様は単体ではただのエンチャントです。クリーチャーではない←←←
【記事紹介】みんな青単青単言ってるけど
2013年10月19日 TCG全般 コメント (2)このデッキは強いか弱いか、ある程度絶対的な強さがあるのか、たまたまメタが噛み合っただけなのか、いろいろ議論はあると思う。
だけど、まずはデッキを調整した本人たちの話を見てみるはどうでしょうか?
開発したチームの調整秘話がアップされています。
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=11438
さらに社畜モードの俺より早く、というかたぶん1日2日くらいで翻訳してのけた記事を見つけたので、紹介します。
↓
http://80962.diarynote.jp/201310172302033669/
雑記
あー、俺は僅かな時間でチマチマとポケモンを進めています。
というか仕事疲れのせいか最近気力がなくて、何をするモチベーションも無い感じです。
フレア団はたぶん壊滅。7つ目のジムを突破した所なのですが、レベルがおかしい↓
ゲッコウガ Lv74(初代のゼニガメ以来、俺は水御三家拘り)
カモネギ Lv74(序盤でトレード後、秘伝と峰打ち要員と思ったら割と強い)
カエンジシ Lv71(対草とかの補完。ノーマルタイプ邪魔^^;)
ルカリオ Lv61(オマケ程度。)
常に相手のトレーナーのレベル+15くらいで戦ってるんだが・・・あとゼルネアスをまたストーリー途中で強制捕獲とか止めて欲しいわ・・・。
伝説解禁の大会があったとしたら粘着しづらいやん。
せめて日曜日のゲームデーはどこかに出ます。
ハイドラ戦どんな感じか見たいし。
だけど、まずはデッキを調整した本人たちの話を見てみるはどうでしょうか?
開発したチームの調整秘話がアップされています。
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=11438
さらに社畜モードの俺より早く、というかたぶん1日2日くらいで翻訳してのけた記事を見つけたので、紹介します。
↓
http://80962.diarynote.jp/201310172302033669/
雑記
あー、俺は僅かな時間でチマチマとポケモンを進めています。
というか仕事疲れのせいか最近気力がなくて、何をするモチベーションも無い感じです。
フレア団はたぶん壊滅。7つ目のジムを突破した所なのですが、レベルがおかしい↓
ゲッコウガ Lv74(初代のゼニガメ以来、俺は水御三家拘り)
カモネギ Lv74(序盤でトレード後、秘伝と峰打ち要員と思ったら割と強い)
カエンジシ Lv71(対草とかの補完。ノーマルタイプ邪魔^^;)
ルカリオ Lv61(オマケ程度。)
常に相手のトレーナーのレベル+15くらいで戦ってるんだが・・・あとゼルネアスをまたストーリー途中で強制捕獲とか止めて欲しいわ・・・。
伝説解禁の大会があったとしたら粘着しづらいやん。
せめて日曜日のゲームデーはどこかに出ます。
ハイドラ戦どんな感じか見たいし。
【考察】「イマーラ・タンドリス」と「復活の声」、どうしてこうなった?
2013年10月8日 TCG全般 コメント (5)
イマーラ・タンドリス。
『ラヴニカへの回帰』ブロック全体のヒロインでありながら、
そのあまりにも斜め上なスペックに度肝を抜かれた人も多いでしょう。
同時に登場した《復活の声》を、「こっちがイマーラじゃないの?」
と思った人も多いはず。実際何回かそういう声も聞いています。
さらには「ふとましい」とか「重い」とか散々な言われようで、
海外でも二次創作のマンガ等ではネタキャラ&残念な子扱いされている模様。
↓右下「みんな私の事をデブで間抜けで役立たずだと思ってるのよ!」と嘆くイマーラ、それを口説くチャラいジェイスだが話が予想以上に進展してしまう。
http://polishtamales.tumblr.com/post/48782604584
↓「アタシは尻デカなんかじゃないわよ!!」
http://www.5colorcontrol.com/noshyfts/?p=838
・・・どうしてこうなった?
個人的に好きなキャラでもあるのでなんとか彼女を擁護し、
少なくとも彼女がカードとして妥当である事を語らせていただきたい。
Wikiによると、実際イマーラは神話レアでトークンを扱うカードだった。
それが開発段階で、コンセプトが《復活の声》と差し替えられたそうです。
実際レアリティは、元々迷路走者を神話レアのサイクルとしたかったが、
各ギルド1枚が限界の神話枠のうち、イゼット枠が《ラル・ザレック》で確定していた。
そのためレアリティを下げられてレアのサイクルとなったようです。
だがしかし、なぜ彼女はトークンを守るだけで生み出せないのか?
『ラヴニカへの回帰』で、イマーラはトロスターニの教えで自然のエレメンタルを召喚する魔法を授かります。
これは早い段階からWikiにもそう書かれており、トークンを作るイメージはある程度固まっていたと思います。
それがなぜ《復活の声》と差し替えられたか?
答えは単純。
(※以下ネタバレ注意)
・
・
・
イマーラは『ドラゴンの迷路』時点でエレメンタルを召喚出来ません。
というのも、『ギルド門侵犯』でラクドスとの戦争にただ一人反対したため、
イマーラは反逆者扱いされます。
そして自分が召喚したエレメンタルの制御権をトロスターニに奪われ、
『ドラゴンの迷路』の段階では召喚魔法そのものを完全に剥奪されており、
その後エレメンタルを呼び出す描写はありませんでした。
おそらくこの矛盾があったために能力が差し替えられ、あの《復活の声》が生み出されるに至ったと思われます。
ちなみにあのパワー5、タフネス7という驚異的な戦闘力。
これは、本物です。
彼女はエレメンタルを失った後も、
・武器を持った兵士に囲まれたけど、あっさり4人倒して脱出
・下級のデーモン複数を植物の魔法で拘束
・単独でイクサヴァを倒す
こういう描写が実際あるのです。どう考えてもジェイスより強い。
少なくとも1/1や2/2程度では相手にもならない女傑なのです。
そんな彼女ですが、小説の中ではジェイスにとって僅かな友人で、
彼女を通じてプレインズウォーカーのジェイスが他者との関りや自分のあり方に悩む、というのが実は小説のメインテーマでもあります。
(そのせいでギルドを食ってるとか言っちゃいけない)
結構ちゃんとヒロインしているので、ヴァロルズ以外は構築でまともに使われていない迷路走者たちの事もたまには思い出してあげてください^^;
では、オタッシャデー!
『ラヴニカへの回帰』ブロック全体のヒロインでありながら、
そのあまりにも斜め上なスペックに度肝を抜かれた人も多いでしょう。
同時に登場した《復活の声》を、「こっちがイマーラじゃないの?」
と思った人も多いはず。実際何回かそういう声も聞いています。
さらには「ふとましい」とか「重い」とか散々な言われようで、
海外でも二次創作のマンガ等ではネタキャラ&残念な子扱いされている模様。
↓右下「みんな私の事をデブで間抜けで役立たずだと思ってるのよ!」と嘆くイマーラ、それを口説くチャラいジェイスだが話が予想以上に進展してしまう。
http://polishtamales.tumblr.com/post/48782604584
↓「アタシは尻デカなんかじゃないわよ!!」
http://www.5colorcontrol.com/noshyfts/?p=838
・・・どうしてこうなった?
個人的に好きなキャラでもあるのでなんとか彼女を擁護し、
少なくとも彼女がカードとして妥当である事を語らせていただきたい。
Wikiによると、実際イマーラは神話レアでトークンを扱うカードだった。
それが開発段階で、コンセプトが《復活の声》と差し替えられたそうです。
実際レアリティは、元々迷路走者を神話レアのサイクルとしたかったが、
各ギルド1枚が限界の神話枠のうち、イゼット枠が《ラル・ザレック》で確定していた。
そのためレアリティを下げられてレアのサイクルとなったようです。
だがしかし、なぜ彼女はトークンを守るだけで生み出せないのか?
『ラヴニカへの回帰』で、イマーラはトロスターニの教えで自然のエレメンタルを召喚する魔法を授かります。
これは早い段階からWikiにもそう書かれており、トークンを作るイメージはある程度固まっていたと思います。
それがなぜ《復活の声》と差し替えられたか?
答えは単純。
(※以下ネタバレ注意)
・
・
・
イマーラは『ドラゴンの迷路』時点でエレメンタルを召喚出来ません。
というのも、『ギルド門侵犯』でラクドスとの戦争にただ一人反対したため、
イマーラは反逆者扱いされます。
そして自分が召喚したエレメンタルの制御権をトロスターニに奪われ、
『ドラゴンの迷路』の段階では召喚魔法そのものを完全に剥奪されており、
その後エレメンタルを呼び出す描写はありませんでした。
おそらくこの矛盾があったために能力が差し替えられ、あの《復活の声》が生み出されるに至ったと思われます。
ちなみにあのパワー5、タフネス7という驚異的な戦闘力。
これは、本物です。
彼女はエレメンタルを失った後も、
・武器を持った兵士に囲まれたけど、あっさり4人倒して脱出
・下級のデーモン複数を植物の魔法で拘束
・単独でイクサヴァを倒す
こういう描写が実際あるのです。どう考えてもジェイスより強い。
少なくとも1/1や2/2程度では相手にもならない女傑なのです。
そんな彼女ですが、小説の中ではジェイスにとって僅かな友人で、
彼女を通じてプレインズウォーカーのジェイスが他者との関りや自分のあり方に悩む、というのが実は小説のメインテーマでもあります。
(そのせいでギルドを食ってるとか言っちゃいけない)
結構ちゃんとヒロインしているので、ヴァロルズ以外は構築でまともに使われていない迷路走者たちの事もたまには思い出してあげてください^^;
では、オタッシャデー!
【翻訳というほどでもない】SCGサイトで見たテストデッキリスト
2013年9月29日 TCG全般単純なメモ用です。
グリクシスタップアウトコントロール VS セレズニアビート
http://www.starcitygames.com/article/27019_BBD-vs-CVM-Grixis-Super-Friends-vs-GW-Little-Kid.html
2つのデッキ解説と、それぞれ自分のプレイングを開設しながらの対戦動画。
全部訳するとか流石にきついから、デッキレシピをメモするのみで。
しかし対戦動画は演出を格ゲー(というかスト4)っぽくしてたり、性別不明のアショクを“she”“her”と女性扱いしてたり、《嵐の息吹のドラゴン》を何度も《雷口》と間違えたりとなかなか面白い展開だった。
あと、プレインズウォーカー主体のコントロールをスーパーフレンズって本当に言うんだ・・・
以下デッキメモ。
カウンターを手札に残して噛み合わないプレイングをするよりも、強力なソーサリータイミングの行動を連打する方向に調整したというグリクシス。
土地26
3島
3山
2沼
4血の墓所
2イゼットのギルド門
4蒸気孔
4欺瞞の神殿
4湿った墓
生物4
4凍結燃焼の奇魔
呪文19
2ラクドスの魔鍵
2ショック
3遠隔+不在
4戦慄掘り
3神々の憤怒
3骨読み
2ラクドスの復活
プレインズウォーカー11
4悪夢の織り手、アショク
4思考を築く者、ジェイス
1ラル・ザレック
2紅蓮の達人、チャンドラ
サイド15
2真髄の針
3イゼットの静電術士
3漸増爆弾
1ラクドスの復活
3嵐の息吹のドラゴン
3思考囲い
M14、テーロスのさらなるパワーカードを詰め込んだセレズニアビート。
合計8枚の魔女後追いと復活の声がコントロール側は苦しい・・・。
土地23
10森
5平地
4セレズニアのギルド門
4寺院の庭
生物30
4エルフの神秘家
4実験体
4羊毛鬣のライオン
4ロクソドンの強打者
3漁る軟泥
4復活の声
4魔女跡追い
3加護のサテュロス
呪文7
4ワームの到来
3セレズニアの魔除け
サイドボード15
2真髄の針
2放逐する僧侶
4ひるまぬ勇気
2根生まれの防衛
2セレズニアの声、トロスターニ
3異端の輝き
グリクシスタップアウトコントロール VS セレズニアビート
http://www.starcitygames.com/article/27019_BBD-vs-CVM-Grixis-Super-Friends-vs-GW-Little-Kid.html
2つのデッキ解説と、それぞれ自分のプレイングを開設しながらの対戦動画。
全部訳するとか流石にきついから、デッキレシピをメモするのみで。
しかし対戦動画は演出を格ゲー(というかスト4)っぽくしてたり、性別不明のアショクを“she”“her”と女性扱いしてたり、《嵐の息吹のドラゴン》を何度も《雷口》と間違えたりとなかなか面白い展開だった。
あと、プレインズウォーカー主体のコントロールをスーパーフレンズって本当に言うんだ・・・
以下デッキメモ。
カウンターを手札に残して噛み合わないプレイングをするよりも、強力なソーサリータイミングの行動を連打する方向に調整したというグリクシス。
土地26
3島
3山
2沼
4血の墓所
2イゼットのギルド門
4蒸気孔
4欺瞞の神殿
4湿った墓
生物4
4凍結燃焼の奇魔
呪文19
2ラクドスの魔鍵
2ショック
3遠隔+不在
4戦慄掘り
3神々の憤怒
3骨読み
2ラクドスの復活
プレインズウォーカー11
4悪夢の織り手、アショク
4思考を築く者、ジェイス
1ラル・ザレック
2紅蓮の達人、チャンドラ
サイド15
2真髄の針
3イゼットの静電術士
3漸増爆弾
1ラクドスの復活
3嵐の息吹のドラゴン
3思考囲い
M14、テーロスのさらなるパワーカードを詰め込んだセレズニアビート。
合計8枚の魔女後追いと復活の声がコントロール側は苦しい・・・。
土地23
10森
5平地
4セレズニアのギルド門
4寺院の庭
生物30
4エルフの神秘家
4実験体
4羊毛鬣のライオン
4ロクソドンの強打者
3漁る軟泥
4復活の声
4魔女跡追い
3加護のサテュロス
呪文7
4ワームの到来
3セレズニアの魔除け
サイドボード15
2真髄の針
2放逐する僧侶
4ひるまぬ勇気
2根生まれの防衛
2セレズニアの声、トロスターニ
3異端の輝き
「プレリは全部黒を選ぶ」 公約達成しました。
2013年9月22日 TCG全般プレリで予約していたので、なんとか選べた感じです。
まあ今回はめぼしいレアは
・世界を食らうもの、ポルクラノス
・エレボスの鞭
・精神的介入
・凱旋の神殿FOIL
デッキに活かせないレアが多く、低レアリティもあまり強くなかったため、黒緑で組んで1-2ドロップ。緑のクリーチャーのほうが活躍してたw
ただ、その後参加賞で全員もらえる2パックから、通算2枚目のエレボスゲット。
俺の黒への献身が報われました。
これで今のところ
骨読み 3枚
苛まれた英雄 4枚
英雄の破滅 3枚
エレボス 2枚
エレボスの鞭 1枚
後は思考囲いが4枚手に入れば、黒中心でデッキを組む基盤はほぼ出来たと言ってもいい状態。
まあ、地元のイエサブが珍しくやってた予約販売に手を出したわけですが。
ひとまず俺の週末プレリは終了。テーロスの発売日を待つのみです。
備えよう。
まあ今回はめぼしいレアは
・世界を食らうもの、ポルクラノス
・エレボスの鞭
・精神的介入
・凱旋の神殿FOIL
デッキに活かせないレアが多く、低レアリティもあまり強くなかったため、黒緑で組んで1-2ドロップ。緑のクリーチャーのほうが活躍してたw
ただ、その後参加賞で全員もらえる2パックから、通算2枚目のエレボスゲット。
俺の黒への献身が報われました。
これで今のところ
骨読み 3枚
苛まれた英雄 4枚
英雄の破滅 3枚
エレボス 2枚
エレボスの鞭 1枚
後は思考囲いが4枚手に入れば、黒中心でデッキを組む基盤はほぼ出来たと言ってもいい状態。
まあ、地元のイエサブが珍しくやってた予約販売に手を出したわけですが。
ひとまず俺の週末プレリは終了。テーロスの発売日を待つのみです。
備えよう。
お疲れ様です。
もう次の日になってしまいましたが、天神のイエサブでプレリリースに2回参加してきました。
一部で囁いていた公約どおり「取れる限り全部黒を取る」を実行した結果、ゲームそのものは2-2、1-2で体調崩れてドロップ選択と芳しくなかったものの、普段リミテッドをやらないしパーツ取りに徹するスタンスだからしゃーなし。
プレリリースと、参加賞のテーロス2パックから引いた主な結果↓
コモン
・前兆語り×4枚
・骨読み×2枚
・稲妻の一撃
アンコモン
・苛まれし英雄×4枚
・解消
・マグマの噴流
レア
・英雄の破滅×2枚
・ナイレアの弓
神話レア
・死の国のケルベロス
・エレボス様
・アショクFOIL←
本命の思考囲いは1枚もなかったけど、元は確実に取れた。
何より自分が志向している黒系のビートダウンやコントロールの基盤が思ったより作れたのが大きい。
さて、日曜も頑張ります。
もう次の日になってしまいましたが、天神のイエサブでプレリリースに2回参加してきました。
一部で囁いていた公約どおり「取れる限り全部黒を取る」を実行した結果、ゲームそのものは2-2、1-2で体調崩れてドロップ選択と芳しくなかったものの、普段リミテッドをやらないしパーツ取りに徹するスタンスだからしゃーなし。
プレリリースと、参加賞のテーロス2パックから引いた主な結果↓
コモン
・前兆語り×4枚
・骨読み×2枚
・稲妻の一撃
アンコモン
・苛まれし英雄×4枚
・解消
・マグマの噴流
レア
・英雄の破滅×2枚
・ナイレアの弓
神話レア
・死の国のケルベロス
・エレボス様
・アショクFOIL←
本命の思考囲いは1枚もなかったけど、元は確実に取れた。
何より自分が志向している黒系のビートダウンやコントロールの基盤が思ったより作れたのが大きい。
さて、日曜も頑張ります。
コントロールもやりたい
2013年9月18日 TCG全般今日発売のラストクロニクルというカードゲーム、自分もオンライン版を始めましたが、操作性が微妙なのと、課金してパックを買わなければならないという前提でドロップアウトしました・・・
疲れたときに家にいると暇なので、何かしらだらだら出来るゲームとかは常に探していたりします。
何はともあれ、今はテーロスのことで頭がいっぱいです。
今環境に存在するカウンター、青赤に絞るとある共通点があります。
中略
対抗変転
新カードのDissolve(取り消しに占術1がついたやつ)
全部絵がお姉さんだ!!
あと、Magma Jetでマグマを出しているお姉さんもなかなかカッコいいぞ!
というわけでイゼット美女コントロールをやろう↓
青赤コントロール(英語は新カードおよび再録カード)
土地26
2変わり谷
2イゼットのギルド門
4蒸気孔
10島
8山
生物4
4Omenspeaker
呪文30
4石臼
4中略
2Dissolve
2対抗変転
1本質の散乱
3急かし
3ミジウムの迫撃砲
3Magma jet
4Anger of the Gods
2好機
2思考を築く者、ジェイス
サイドボード15
2イゼットの静電術士
2ショック
1ミジウムの迫撃砲
2真髄の針
1否認
1反論
1対抗変転
1好機
1Spellheart Chimera
2Stormbreath Dragon
1霊異種
レシピがまとまらず某サイトに投稿し損ねたデッキをベースに構築。
メインがフィニッシャー《石臼》、アグレッシブサイドボーディングでクリーチャー投入とか駄目でしょうか。
疲れたときに家にいると暇なので、何かしらだらだら出来るゲームとかは常に探していたりします。
何はともあれ、今はテーロスのことで頭がいっぱいです。
今環境に存在するカウンター、青赤に絞るとある共通点があります。
中略
対抗変転
新カードのDissolve(取り消しに占術1がついたやつ)
全部絵がお姉さんだ!!
あと、Magma Jetでマグマを出しているお姉さんもなかなかカッコいいぞ!
というわけでイゼット美女コントロールをやろう↓
青赤コントロール(英語は新カードおよび再録カード)
土地26
2変わり谷
2イゼットのギルド門
4蒸気孔
10島
8山
生物4
4Omenspeaker
呪文30
4石臼
4中略
2Dissolve
2対抗変転
1本質の散乱
3急かし
3ミジウムの迫撃砲
3Magma jet
4Anger of the Gods
2好機
2思考を築く者、ジェイス
サイドボード15
2イゼットの静電術士
2ショック
1ミジウムの迫撃砲
2真髄の針
1否認
1反論
1対抗変転
1好機
1Spellheart Chimera
2Stormbreath Dragon
1霊異種
レシピがまとまらず某サイトに投稿し損ねたデッキをベースに構築。
メインがフィニッシャー《石臼》、アグレッシブサイドボーディングでクリーチャー投入とか駄目でしょうか。
新環境仮想スタンダードその2と、今日の結果
2013年9月15日 TCG全般10月から正式開店尾低の新カードショップバブルスで、プレオープンイベントとしてスタンダードとリミテッドがありました。
フライヤー形式だったので、8人集まったらすぐシングルエリミネーション。つまり負けたら終わり。優勝したらテーロス8パックの引き換えだとか。
デッキは最後まで付き合ってきたジャンド。
2回初戦敗退した後、心が折れかけた状態で3回目のシングルエリミ。
ナヤにギリギリで勝ち、まさかのスリヴァーデッキと対戦。
しかし相手は除去が薄いのか、オリヴィア・ヴォルダーレンが止まらず一本。
二本目はドムリ着地されるも、こちらもオリヴィアでなんとか巻き返しを模索・・・と思ったら相手が渋々選択したのは《ギルドとの縁切り》。
後は《スラーグ牙》と《かがり火》を運用して勝ち。
そして、決勝は、優勝商品を山分けする合意を得て、最終的にあと一歩及ばず負け。
《地下世界の人脈》の運用が下手でした。
さて、ビートダウンもありですが、黒を中心にコントロールやミッドレンジもやりたい。
ちょうどDNを回ってて参考になるデッキが見つかったので、自分なりに改悪
この色のドレインでライフコストを補いつつパワーカードをたたきつけるデッキは調整すればモノになりそう。
※英語はテーロスの新カードor再録カード。日本語は既存カード。
黒白ミッドレンジ
土地24
4Temple of Silence
4神無き祭殿
16沼
生物16
4生命散らしのゾンビ
3罪の収集者
4冒涜の悪魔
2Erebos, God of the Dead
2ヴィズコーパの血男爵
1幽霊議員オブゼダート
呪文20
4思考囲い
2破滅の刃
2究極の価格
1オルゾフの魔除け
3Hero’s Downfall
2Whip of Erebos
2地下世界の人脈
2Read the Bones
1堕落
1Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード15
2肉体のねじ切り
2肉貪り
1Dark Betrayal
1Glare of Heresy
2破滅の刃
2真髄の針
1罪の収集者
4強迫
フライヤー形式だったので、8人集まったらすぐシングルエリミネーション。つまり負けたら終わり。優勝したらテーロス8パックの引き換えだとか。
デッキは最後まで付き合ってきたジャンド。
2回初戦敗退した後、心が折れかけた状態で3回目のシングルエリミ。
ナヤにギリギリで勝ち、まさかのスリヴァーデッキと対戦。
しかし相手は除去が薄いのか、オリヴィア・ヴォルダーレンが止まらず一本。
二本目はドムリ着地されるも、こちらもオリヴィアでなんとか巻き返しを模索・・・と思ったら相手が渋々選択したのは《ギルドとの縁切り》。
後は《スラーグ牙》と《かがり火》を運用して勝ち。
そして、決勝は、優勝商品を山分けする合意を得て、最終的にあと一歩及ばず負け。
《地下世界の人脈》の運用が下手でした。
さて、ビートダウンもありですが、黒を中心にコントロールやミッドレンジもやりたい。
ちょうどDNを回ってて参考になるデッキが見つかったので、自分なりに改悪
この色のドレインでライフコストを補いつつパワーカードをたたきつけるデッキは調整すればモノになりそう。
※英語はテーロスの新カードor再録カード。日本語は既存カード。
黒白ミッドレンジ
土地24
4Temple of Silence
4神無き祭殿
16沼
生物16
4生命散らしのゾンビ
3罪の収集者
4冒涜の悪魔
2Erebos, God of the Dead
2ヴィズコーパの血男爵
1幽霊議員オブゼダート
呪文20
4思考囲い
2破滅の刃
2究極の価格
1オルゾフの魔除け
3Hero’s Downfall
2Whip of Erebos
2地下世界の人脈
2Read the Bones
1堕落
1Elspeth, Sun’s Champion
サイドボード15
2肉体のねじ切り
2肉貪り
1Dark Betrayal
1Glare of Heresy
2破滅の刃
2真髄の針
1罪の収集者
4強迫
【記事紹介】シールドに備えよう
2013年9月15日 TCG全般自分よりも前からいろいろな翻訳を試みている方は、公式で記事を持っている人以外でもたくさんいます。
その中でも最近すげぇ!って思ったものを紹介↓
Channel Fireballのシールド講座 翻訳
http://misdirection.diarynote.jp/201309121837136750
普段からChannel Fireballのカードレビューを中心に翻訳記事を書き続けている方のようです。ストーリー関連を翻訳する人は比較的多いですが、普通のプレイ関連の記事を積極的に翻訳する人は自分が知る限り貴重な存在です。
自分の周りではあまりいないですが、シールドをしたい方。普段やらないけど新セットのプレリリースには出たい人(←俺です)
必見です。
その中でも最近すげぇ!って思ったものを紹介↓
Channel Fireballのシールド講座 翻訳
http://misdirection.diarynote.jp/201309121837136750
普段からChannel Fireballのカードレビューを中心に翻訳記事を書き続けている方のようです。ストーリー関連を翻訳する人は比較的多いですが、普通のプレイ関連の記事を積極的に翻訳する人は自分が知る限り貴重な存在です。
自分の周りではあまりいないですが、シールドをしたい方。普段やらないけど新セットのプレリリースには出たい人(←俺です)
必見です。