エスパーの次はいきなり白黒で、やはりメインはノンクリーチャーのコントロールか・・・札束感はあるけど、一番高いジェイスやアヴァシンは微妙に外して組んでいるところが痺れる。

ひたすら除去、除去、そして除去、最後はプレインズウォーカーで押しつぶす、そんな戦い方は食らうと最悪だけどやるのは大好き。

という訳で、ニューヨークの決勝戦翻訳してみた。

http://gathered.tokyo/archives/108

自分が上手くないと分かっていてもコントロールは組みたくなる脳。
スタンダードをやっている人にとっては嬉しい悲鳴ってやつですね。
チャネルから、「過ぎ去った季節」へ赤を足すアプローチを紹介する記事がありました。

http://gathered.tokyo/archives/104

ゆっくり読んでいってね!
今日は午前中はMOでPauperリーグやって(白単サイボーグで3-2決めて何とかフリープレイ1回分確保)、午後はずっとGP東京をニコ生で観戦していました。プロツアーと違って1回も弾かれなかった。ネットで見ている人よりも現地にいた人が多かったからかな。

そんな中・・・と意趣返しをしたわけでもないのですが、プロで生活することはどういう事か、という観点から今後の賞金制度に一石を投じる記事を発見したので翻訳してみました。

「プラチナ・プレイヤーへの参加褒賞こそがプロプレイヤーを実現している」
http://gathered.tokyo/archives/89


それにしても、カジュアルで良いからリアルのマジックやりたいです。一人でMOをやっているだけだと、プレイングを指摘し合う人がいないから上手くなりにくい、という話も放送中にありましたし。
http://gathered.tokyo/archives/84

グランプリ東京で話題は持ち切りでしょうが、空気を読まずにこんな記事を書いてみたり。
とある場所でEDHを使って同じテーマを扱う記事を見つけたので、そちらの翻訳もいずれやろうと思います。

それにしても最近のゲームは「初心者殺し」が多いですね。
特に格ゲーだと「格ゲー衰退の理由」とかいう感じのスレが結構出来ています。
そこでやっぱり初心者を取れていないことが嘆かれているんですよね。

特に鉄拳はダウンしても終わらない長い長いコンボを見てゲンナリします。
2Dもギルティギアやブレイブルーのようなコンボゲーが主流で、初心者はまずスタートラインに立つためにコンボを覚えないといけない。そこで俺も何度も躓きました。

過去自分が本当にやりこんで遠征までしたのは「エヌアイン完全世界」。
全キャラ共通で「自動反撃付きのブロッキング」があり、コマンドもコンボも徹底的に簡略化して駆け引きだけに集中するゲームです。

それ以外は簡単なエリアルでコンボが完結したMelty Bloodシリーズ、ゲージの使い道が豊富で発動コンボが出来なくても通常技>必殺技>EX超必殺技とかで火力が取れるKOF13にハマりました。
キャラを動かすのが楽しく、相手との駆け引きが楽しい、それが実現できるまでのハードルが大事なのかなと思います。

最近のマジックはどうなっているのか少し分かりませんが、MOではPauperがある一方で、とにかくスタンダードになると金銭的なハードルが高くなったなと感じます。
あとはリミテッドに対応するための調整で昔と比べてレアや神話レアに強いカードが集中しているのが傾向かなと。自分がMTGを始めたころは《破滅の刃》がコモンでしたが・・・。
いつかはスタンダードに復帰したいと思いつつも、始め時を見失ってしまいました。もっともカジュアルに寄せすぎると、それはそれでお店の側は金がとれないのかもしれませんが。




・・・というわけで格ゲーに関して言えばDOA5はコンボに気を使わなくて良いし、キャラもエロ可愛いしオススメですよwwwwwww
この記事を翻訳して残すためにブログを作り直したと言ってもいいかもしれない。
ドラフトさっぱり分からないからマジで目から鱗だった。

http://gathered.tokyo/archives/58

ドラフトって大会のたびに卓が成立するけど、逆に自分みたいに金に余裕が無い+駆け引きも何も分からないから敬遠する人もいる。
ソースは俺だけど多分俺ごときの考えなんて、似たような事を考える人はいくらでもいると思う。
実際にに「最近のMTGプレイヤーはリミテッドをやらないから戦闘が下手」とかいう話をDiary Noteのどこかで見た記憶もあります。

マジで「ドラフトをやりたいけど良く分からない」という感じの人がいたら絶対読んでほしいです。
そしてちょっとでも英語が読める、英語のカード程度でも分かる人は、ぜひ原文の太字の部分だけでも全部読んでください。
そんな層がいるか分からないけど、初心者向けに物事を教える記事としてはこれ以上ない名文です。

何というか日本語公式の「勝てる!マジック」みたいなのは、悠長過ぎてただのお笑いコンテンツになってしまってるんだよなぁ・・・。

あと、「素人がルールを覚えながら才能を発揮して無双」って展開のマンガも(スラムダンクとかアイシールド21)よくあるけど、あれも最初の1巻ぐらいはひたすら説明ばかりでテンポが悪く、ある程度分かってる人には退屈なんだなってヤンジャンのBUNGOを読んで悟った。

一ページでビシッと整理して、細かい事は言わずにはっきりと具体的な基準を示す、これは今後も続けていきたいです。
http://gathered.tokyo/archives/47

今自分が追いかけてるマンガを翻訳。
スタンダードに参加できないので寂しいですよマジで。

とにかく人並みに自由になりたい。
こちらのブログにアップしました。
http://gathered.tokyo/

しかしあまりにも長すぎて編集中クソ重かったので、カード画像を挟むのを断念。若干本末転倒気味か?
一般的な翻訳ブログと比べてテキストばかりで地味になってしまった。

しかし、デッキは派手でプレイングの細かいところまで見ると使ってて本当に楽しそうです。
それにサイドボードの使い方まで細かく細かく解説する記事はそうそうお目にかかれないので、ガイドライン付きというのは頼もしいです。
しかも色の関係でアヴァシン、ギデオン、ジェイスという環境トップの札束カードを使わなくてよいのが何よりwwwwwww
初心者や復帰組がとりあえずコピーして使うには最適です。

しかし自分が復帰するとしたらやはりミッドレンジかコントロール寄りで行きたいですね。白黒とか緑黒当たりか。自分にエスパーコントロールで勝つ技術なんて無いのは分かってるので。


よりガチに翻訳作ったり遊びこむためのブログです。

Gathered!
http://gathered.tokyo/

まだ1記事しか無いですが・・・初翻訳はマンガです。それも時事ネタです。
Cardboard Crackは今一番熱い。

こんな感じでもっとカジュアルなネタや背景世界にも踏み込んでいきたい。

これが原因でした↓

大変だ!俺達のテイサたんが髭のオッサンにNTRれてる!
http://djsigmavsmtg.diarynote.jp/201305182308146760/


旧イニストラード~ラヴニカへの回帰ブロックのスタンダードで、当時トークンかリアニメイトが主流だったアブザンカラーであえて普通のミッドレンジを組む実験をした時の話です。

No Tokens or Reanimate(トークンでもリアニでもない白黒緑デッキ)というタイトルをつけて、略してNTR・・・どう見てもこじつけです。


自分でデッキを組むからには、ほどほど分かりやすい程度に、ネタっぽい目立つ名前のデッキ名を広めたいです。

Aristocratsはすごい。今はアリストクラットという名前のカードはどの環境にもいないのに、生け贄シナジーを主体にしたデッキはみんなアリストクラッツと呼ばれる。
こんな影響力が出るというのはなかなか無いですね。
少し調べればわかる程度のデッキ名ならこういうのもあっていいですね。
最近思ってきました。

いや、文章だけなら今の環境でもいくらでも出来るんですけど。
このDiary Noteだと記事の途中に画像を挟めないし、イラストでネタを煽ったり、また昔のように小説系の翻訳をやるなら挿絵を入れたい。

あとは公式がやるようなキャラクター対話形式もやってみたい。これはまあ下手にやると痛いだけだしネタが続かない気がするけど。

ついでにマンガとかイラストとか。環境ネタとかで。たまにPixivや海外サイトでマンガとか読むと自分もネタを思いついた時描いてみたくなります。
何というか、すっかりMO民で本格的にスタンダードやモダンが出来なくても、もう少し遊び心を持ってMTGと向き合っいたいです。


・・・寂しいお。


BGM:Insane Techniques/kors k
https://www.youtube.com/watch?v=d6qrN2v3JRg

IIDXに収録された曲のロングバージョン。クラブに行く習慣が少ない日本人ゲーマー向けにうまく調整された感じで、静から動、動から静、と交互にどんどん場面が変わって、その一つ一つが強烈なパワーを秘めています。

【Pauper】2連敗からの3連勝、黒単の調整
何とか持ち直した。

緑単と黒単にフルボッコ。
その後勝ったのはローグデッキ、ゴブリン、青単。
最後の青単はサイド後相手がダブルマリガンから土地1枚で止まったあげく最速魔女が通ったからマグレ。

久々に1試合分のプレイポイント稼いだよ・・・


正直自分はコントロールプレイする地力無いんだよな・・・とは言え戦闘関連の判断はもっと苦手。Pauper自体は青単が若干デッキパワーが高く少し多い程度で、現時点では比較的まともなメタだと思う。
というかバリバリ青を意識しすぎても俺自身破滅した事しかない。

結局はデッキ選択よりもデッキ調整とプレイングスキルが今のPauperでは全てだと思います。最近の5-0リストの傾向を受けて、メインの《クォムバッジの魔女》をサイドに移し《リリアナの死霊》を導入。

流石に4枚入れるとハンデスの無駄になりやすいけど、相手のデッキによって強弱が変わりやすい魔女よりも、追加の1-2交換でありパワー2のフライヤーでもある死霊のほうが丸くて無駄になりにくい。

そして《リリアナの死霊》はカジュアル、一時期のスタンダード、今のPauperと自分の限られたMTG歴で最も付き合いの長いカードの一つでもあります。


BGM:Teriqma / owl*tree
https://www.youtube.com/watch?v=vDlUKomohzI

CHUNITHMで解禁してからお気に入りの、完全インストなEDMです。アニソンやボーカロイドが多い最近の音ゲーにしてはこういう曲もかなり含まれているので、個人的にCHUNITHMはハマりつつあります。
黒単

数日前に0-5


今日2戦やって緑単と黒単ミラーに2敗

精神的に逝ってるとほんとプレイングのついでに運気も鈍るのか、マリガンしたり、ミラー相手に相手は《ファイレクシアの憤怒鬼》とか1-2交換できるカードを大量に引くのにこっちは序盤から《アスフォデルの灰色商人》《グルマグのアンコウ》ばかり手札にたまって対処されるだけとか。
マリガン率も高い。

さすがに7連敗以上となるとプレイングも運も最悪の状態。



俺MTGやってはいけない運命なのだろうか


(追記)
その後実験的なエスパーカラーのローグデッキに当たって一方的に勝つ。《スレイベンの検査官》を《幽霊のゆらめき》でブリンクしつつ《チェイナーの布告》などでコントロールするデッキだったようだが・・・。


BGM:This is Science(Spade vs Freedom Fighters Remix)/Bizarre Contact
https://www.youtube.com/watch?v=_pO-sDpTFcE

映画のサントラのような荘厳なイントロから一転、頭の中をグチャグチャにかき回すような邪悪な音のカタマリを次々叩きつけてくる正統派サイケデリックトランス。というか昔のDDRの影響でダークな音大好き。
前にすずくまさんの日記を見てふと思いました。

「旧ゼンディカー」から「ラヴニカへの回帰」にかけて赤緑ヴァラクートやケッシグ系のランプや遥か見ミッドレンジを見てきた身としては《不屈の自然》がもっとあっても良いのではないかと思うのですが、やはりトロンには適わないのでしょうかねぇ?

ただのランプに出来ないトロンの強みは《ファングレンの匪賊》による安定したライフゲインと、軽量アーティファクトによるドローや、腐った《探検の地図》⇒《憑依された沼墓》と経由することで1枚1枚のカードが終盤になっても腐りにくい事だと思った。《熟考漂い》もありますし・・・
それに相手にしてて、地図が通るとあっさり3ターンでトロンが揃いやすいみたい。3ターンで普通に7マナ、遅くとも+1ターンで7マナ+色確保ぐらいは出来るから、1→2→4→6なんてやってたらそりゃ遅い気もするwww

ただ、ウルザトロンが高くて手を出したことないし、ここ最近5-0リストにトロンがそこまで載っていないということは、それなりに弱点や相性の悪いデッキもある・・・?高速アグロとか?

さて、試しに考えてみました。

Sultai Ramp (Pauper)

22 Lands

4ジャングルのうろ穴
4茨森の滝
3光輝の泉
6森
3沼
2島

24 Creatures

4桜族の長老
4オンドゥの僧侶
4熟考漂い
4水底の巨人
4よじれた嫌悪者
4オーロクスの獣群

14 Other Spells

4不屈の自然
4チェイナーの布告
2エヴィンカーの正義
2肉体の奪取
1骨絶ちの矛槍
1名もなき転置

アドバンテージを取れるカードとして《オーロクスの獣群》、除去耐性を持つフィニシャーとして黒の無いデッキにはガン刺さりの《水底の巨人》《よじれた嫌悪者》、ある程度の戦力とアドとマナ加速を兼ねて《オンドゥの巨人》を積んでみる。あとは回復要素が欲しい。

うーん、これだとミッドレンジやアグロはともかく、バーンにはあっさり焼き殺され、青単や青黒にはあっさり打ち消されて土地ばかり引く未来しか見えん。
むしろ上記のパーツを全部トロンに組み込んだ方が強く見えるwwwww

まあいいや、無理に自分で考える前に既存のデッキで養分脱出しなきゃ。話はそれからだ。


BGM:Chase It/WRLD
https://www.youtube.com/watch?v=u0QBFefegsM
レトロゲームのような音から入るイントロが引き込まれる曲。NU DISCOというジャンルだそうで、言われてみればひと昔前のディスコで流れてそうなテンポと曲調です。

継続して連載しているものは少ないし、英語の語彙力が無いと楽しめないこともあるけどハマった時はマジで公式のやつよりブラックで笑えるんだよなあ・・・これとか↓

「他言語でデッキを目立たせよう」
http://cardboard-crack.com/post/142446547746/pimping-deck

(左上)
「他言語のカードで俺の統率者のデッキを派手にアピールしたいんだ!」

(右上)
「おk ネットで安いのが無いか探してみようか」

(下)
その後…
「あなた!なんでGoogleに『安い アジア人の 独身』なんて検索してるのよ!」


(ネタバレ)
pimp outで自慢する、同時にpimpで売春をあっせんするとかいう意味も。
singleは文字通り日本で使われるシングルと、独身という意味があります。



ここ最近で一番手っ取り早く絵だけで笑えたのが、個人的にお気に入り連載のこれ↓

「勝利の対価」
http://manadeprived.com/comics/durdling-around-178-the-price-of-victory/


(上部)
モダンのメタゲームは予想外の行き詰まりを見せました。


(ネタバレ)
「君が一番で」「いやいや君が一番で」・・・と譲り合う《電結の荒廃者》と《ぬめるボーグル》wwwww

ゲートウォッチの誓いが出る直前のモダンメタを一コマでバッサリと風刺し切ったw



しかし日本も負けていない。偶然検索していてPixivで引っかかったのがこれだ↓

《マウアー地所の双子》
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55919399

こうネタとして自分で解釈してささっと描き上げるセンスとスピード感をマジで尊敬します。
はやくMOのメンテ終わらないかなぁ~
ちゃんと適切な時間帯に粘ったら相手いるし、シャカシャカプレイングできれば1日でさらっと5戦できるもんですね。

デッキは黒単 回るときは楽しいけど回らないときはほんと相手の動きを眺めているだけでつまらないんだよなぁ

R1:グリクシスキティ
×《カルドーサの再誕》で布告腐って負け
×土地2枚で止まる

R2:青黒緑 ローグ?
○相手が回らず一方的に殴りまくる。
○開幕相手投了

R3:バーン
×無理ゲー
×プレイングでテンポミス。それから普通に何もできず焼かれる。

R4:バーン
×無理ゲ
○ハンデスで呪い、見栄え損ないで投火師を潰して、アンコウで殴り勝ち
○2T《精神ねじ切り》、3T《強迫》+《精神ねじ切り》で相手の手札空。そして《ボトルのノーム》で墓地を肥やしてアンコウ着地して勝ち。

R5:黒単ミラー
×相手の土地が少し詰まるが《血の署名》連打でアド負け
×気が付いたらマウント取られてる。《精神ねじ切り》が刺さった。

2-3で終了。しばらく休んでた割にはマシだけど実質1-3か。

なんや!Delverとアグロだらけって聞いてたのにバーンとコントロールばっかり当たるんですけどwww(泣)
というか《フェアリーの大群》が禁止になる前から青単とほとんど当たらないし、メタに踊らされてたらいかんな。対応するよりも自分のやりたいことやって勝ち切れるデッキが強いわ。

自分にはそれ以上の悲報が・・・連載「黒にそまりゃいいんだよ!」などで知られていたdds666さんこと石田弘さんがMTGの構築引退を宣言しています・・・

(´;ω;`)ウゥゥ…
《ウギンの目》が禁止になったということで
画像のような《祖先の幻視》を見た。しかしネタを投下する場所が分からなかった。
禁止改定、モダンが大幅変更キター!?
禁止改定、モダンが大幅変更キター!?
禁止改定、モダンが大幅変更キター!?
《ウギンの目》禁止。

ここまではまあ言われてた。

《祖先の幻視》解禁!
《弱者の剣》解禁!

予想外の大型解禁となりました。公式によると、どちらも低速コントロールを強めてみるような方向性みたいです。

あとヴィンテージで《磁石のゴーレム》制限。
このフォーマットは自分は未経験ですし手も出せないのであれこれ言うことはありません。

次回の更新は7月18日です。



それまでにマジック復帰できるか・・・多分厳しいでしょうねぇ・・・。
一時期負けが込んでからMOのPauperもお休み中ですし。
【SOI】私的カードランキングTOP3 フレーバー&面白イラスト編
【SOI】私的カードランキングTOP3 フレーバー&面白イラスト編
【SOI】私的カードランキングTOP3 フレーバー&面白イラスト編
フレーバーやイラストなどのネタ方面で注目のカードたちです。

3.《逸脱した研究者》

 あの前イニストラードでスタンダードを荒らして以来、モダン、レガシー、Pauperに至るまで最強の1マナクリーチャーとして君臨し続けている《秘密を掘り下げるもの》が帰ってきた!さらに研究を続けてもっとやばいことになってる!時間の流れを感じさせる感動の瞬間でした。
 リミテッドではフライヤーとして使われそうですが、残念ながら今回は構築で活躍するのは厳しい性能なのがちょっと惜しいような安心したような。

2.《邪悪な囁き》

 これです、この何かを吹き込まれて邪悪になった顔。こういうイラストはいつ見ても素晴らしい。いくらか前のカードだと《火呑みのサテュロス》の表情も好きでした。あと、《魔性の教示者》もいい感じですね。イニストラードでは恐怖に怯えて暮らすよりは、思いっきり狂気に心を預けてヒャッハーした方が絶対楽しそうです。

1.《末永く》

英語名の《Ever After》を見た瞬間、爆笑と共になんて素晴らしく極悪で完璧なデザインだろうと思いました。古典的な童話などの物語ではくっついた主人公とヒロインでよくある「二人は末永く幸せに暮らしました」という終わり方が、文字通り末永くゾンビになっても一緒に暮らすというオチ。それがシンプルに2体リアニという効果
現実には《歯と爪》のような必殺コンボ寄りの使われ方が主になりそうですので、末永く暮らす前にゲームが終わりそうですけど。


トップ3ネタは以上です。まもなくプレリリース開始ですね。自分は残念ながらリアルでMTGが出来る環境ではありませんので、どうか俺の分も楽しんできてください。


BGM:Ceremony/SynSUN
https://www.youtube.com/watch?v=6dBr_3Gzv3g

以前紹介したZygoteと同じ作者の悪魔過ぎる「クラシック+サイケデリックトランス」です。このウクライナ出身のグループは「シンフォニック・サイ」を標榜し、最初からクライマックスな激しい曲やリミックスを量産しています。

【SOI】私的カードランキングTOP3 萌え(?)編
【SOI】私的カードランキングTOP3 萌え(?)編
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MTGでアリなの?という感じは自分でもしますが、美麗なイラストはジャンルを問わず健全な男性なら目を引くというもの。
 それでは、いってみましょう~~~~~!

3.《腕っぷし》

朗報!《スレイベンの守護者、サリア》は生きていた!!彼女の凛々しい姿はファンなら抑えておくべき一枚でしょう。それにしても彼女が「腕っぷし」とは、ファンタジーならではの女子力(物理)です。


2.天使トークン

 血まみれになって狂っている天使ばかりのイニストラードですが、このトークンの天使は普通に綺麗ですね(ちょっと目つきが怪しいですが・・・)。鎧をまとい剣を手に戦うMTGのグラマラスな天使たちはまさに自分にとってストライクです。


1.《先駆けるもの、ナヒリ》

 今回はダントツでこれです。スペックはデッキを選びそうで圧倒的ではありませんが、不敵な笑み、程よく露出した衣装、豊満なスタイル、ゼンディカー人なのに下手したら現在のミス・イニストラードと言っても過言ではないでしょう。


うーん、今回は天使全体がダークになっている影響もあって、こういう方向ではぶっちゃけ不作な方かも。ちなみにタルキールブロックは《僧院の速槍》、マジック・オリジンは《勇者の選定師》か《ジェスの盗人》、戦乱のゼンディカーブロックは《保護者、リンヴァーラ》が女性イラストという意味ではお気に入りです。ではでは、この辺で。

BGM:SHINING BRAVE! (KOF 2002 Unlimited Matchより、美少女格闘家チームBGM)
https://www.youtube.com/watch?v=sWKyROAOFnw

 萌え(?)というテーマでしたのでこれで。当時プレイ中に聞いて一目惚れしましたが、キャラは3人ともクセがあり扱うのは難しい方でした。

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