【EDH】トークンデッキを解体してパーフォロスを組みたい
【EDH】トークンデッキを解体してパーフォロスを組みたい
晴れる屋などで統率者のイベントがあれば出来る限り参加するようにしているけど、今使っているデッキは
・グリクシスカラーのコンボデッキ《儀式の大魔導士、イナーラ》
・ナヤカラーのトークンデッキ《名誉ある者、ガイージー》
の二種類。
イナーラのコンボデッキは《タッサの信託者》によって超強化された上に、真面目にコンボの回し方を説明できるレベルまで覚えて墓地対策来なければ。さらにぶっ壊れる余地がある。

しかしトークンの方は遂行速度も遅いし、引けない割にシナジー依存で事故りまくるしでデッキパワーが全然足りない上に改善の方法が分からない。

なので別のデッキを諸々の合間に考えてる。

とりあえず《鍛冶の神、パーフォロス》と《二の足踏みのノリン》を組み合わせたら毎ターン最大8点稼げるのでは?という所からパーフォロス+クリーチャー大量発生軸のデッキを考えたが、赤orアーティファクトしか使えないせいで全くもってどうしたら良いか分からん・・・
Elona Plus日記⑨ 「茶色い悪魔」を討伐せよ
Elona Plus日記⑨ 「茶色い悪魔」を討伐せよ
Elona Plus日記⑨ 「茶色い悪魔」を討伐せよ
せっかく手に入れた「メイド屋敷」を害虫なんぞに荒らされる等許すわけには行かない。

屋敷の地下に行くと、一匹の「G」が・・・それは普通に倒して恐る恐る扉を開けてみると、画面いっぱいに何とも言えない「あのアレ」の群れが。

取りあえず手持ちの選択肢で最も広範囲を攻撃できる爆弾を投げてからいざ突撃・・・という所でこれもDNに書こうと思って撮ったのが最初の画像。

リアルな虫の姿に混じって「アルファベットのG」がいるのがなんでやねん!とツッコミたくなる。しかもこの虫達が地味にしぶとく、属性付きの魔法や小細工はまるで効かない。倒すためには通常攻撃か無属性魔法で物理的にぐちゃっと潰すしかなさそうだった。

しかも油断するとこちらが持っている食べ物を奪って食べてしまうまさに害虫。なまじMTGでフレーバーに敏感になったせいで、この無駄に手の込んだ表現にリアルな気持ち悪さを覚えかねない。

何とかモグラ叩きめいた害虫駆除を終わらせて先に進むと、ひと際巨大な「害虫王」と対峙。こちらも物理で潰してミッション完了。何とかメイドさん達の平和を取り戻した。
このクローイ氏のnoteを買って読みながら回してるから、似たデッキを使っている人は買おう(勝手に宣伝)

https://note.com/jundilion/n/nb7fc4d2f97bb

で、今Lotus Comboが流行っている事からデッキ全体を高速化する調整をLet’s 5モダンでトライ。詳しいレシピは500円払って買いましょう(勝手に宣伝2)

Round1 イゼットフェニックス、《若き紅蓮術士》入り
G1:《若き紅蓮術士》のトークンによる追加のアドバンテージ、相変わらず強い《宝船の巡航》で有利だったはずの消耗戦で負ける。
G2:モダンではこちらが使う側だった《神々の憤怒》をドブン後に撃たれ流れを変えられた。
どちらも最後の2~3点を削り切れず、《弧光のフェニックス》が3体戻ってくる態勢を整えられてしまった。
××

Round2 緑白カンパニー+ヘリオッドコンボ
G1:《墓所破り》や《ロークスワイン城》でいくら引いても土地しか来ない超マナフラッド。最後は《沼》を5枚手札に抱え投了。
G2:先手ゲーで勝ち
G3:2ターン目にヘリオッド着した後は常に相手が《燻蒸》を抱えながら《歩行バリスタ》《クルフィックスの狩猟者》《集合した中隊》《召喚の調べ》など強力なカードを唱え続け、絆魂でライフを稼ぎながら強い盤面を維持していた。
×〇×

Round3 青黒コントロール
G1G2:最速《衰滅》後全部コントロールされ、《人知を超えるもの、ウギン》と《奔流の機械巨人》で終わる。サイド後は《肉儀場の叫び》をガンガン連打されて無理だった。流行りの《真実を覆すもの》コンボだったかもしれないが、コンボすら必要なくボコボコ。
××

コンボデッキ戦を想定したキルターン重視の調整で裏目を引いた格好。アドバンテージ源というかデッキ全体のバリューが減ってredundancy≒継戦能力を失いフェアデッキに勝てず、0-3ドロップというオチになってしまった。

コンボデッキらしいコンボデッキなんて初めての大会で見た《霊気地の脅威》1回だけだぞ・・・ロータスコンボとか見たこと無いんですけどw

メタゲームや特定のデッキだけを過剰に意識し過ぎると、MOでもプロツアーでもないカジュアル大会では他のデッキに弱くなって勝てない。
この教訓は改めて肝に銘じよう。
朝マック→高田馬場にあるゲーセンでダンスラッシュ。まさかの朧移植に俺歓喜。

そして晴れる屋でLet’s 5モダン。いつもはパイオニアだけど、知り合いになるかもしれない人たちはみんな名古屋に行ってるだろうし、一度バーンを回したかったので。

しかし・・・

Round1 エルドラージトロン、タッチ《むかしむかし》
G1:土地1キープしたらそのまま土地が来ない。《虚空の杯》を見て投了
G2:先手2ターン目にして《ゴブリンの先達》が3体並んで殴るドブン
G3:最速《虚空の杯》X=1、さらにX=2まで着地。何もできません!
×〇×

Round2 エルドラージトロン
G1:こちらマリガン、相手ダブルマリガン。だが同じように時間を稼がれて手札が尽きて、相手の展開に。
G2:負け先ゲー。
G3:何故か相手は土地1キープして、そのまま止まっていた。
×〇〇

Round3 オーメン・ヴァラクート
テーロス還魂記の新カード、《イリーシア木立のドライアド》と《虹色の前兆》を採用した新しいスケープシフト。便宜上過去のデッキ名を借りてこう表記します。
G1:分からん殺し
G2:明確なサイドミス。あまり活躍しなかった《大歓楽の幻霊》をサイドアウトし、《樹上の草食獣》や《イリーシア木立のドライアド》を突破するために《焼尽の猛火》を残すべきだった
××

Round4:緑タッチ黒アグロ
G1:《大歓楽の幻霊》を2枚並べるも既に相手のクリーチャーが強く、こっちの方が動かざるを得ないのにダメージを受けるというじり貧に。
G2G3:《焼尽の猛火》と《灼熱の血》を大量に引いて圧倒的なテンポ差。
×〇〇

Round5:オーメン・ヴァラクート
G1:手札に《風景の変容》があるのを《ゴブリンの先達》攻撃で確認して《イリーシア木立のドライアド》を除去。これで相手のコンボが崩れてトップ勝負になり、こっちの引きが強くて勝ち。
G2:展開して《頭蓋割り》を構えなかった結果相手3ターン目の《強情なベイロス》を許してしまう。そのライフ差が響いて焼き切れない。
G3:土地3+火力スペル4のトップ次第でムラのあるキープ。結果《強情なベイロス》の上から焼き切る。
〇×〇

3-2。晴れる屋トーナメントセンターでプレイしてからは初めての勝ち越し=ポイント獲得。
なぜか土地コンボだらけで正直苦しいです。バーンの場合非エルドラージ型のトロンなら比較的有利なのですが、そっちはマイコカーン禁止で人が離れたのか?

そして土曜統率者。2ラウンド制でデッキ変更可能、それぞれの勝者にポイント。

1回は《タッサの信託者》を加えたイナーラ。
もう1回は《名誉ある者、ガイージー》を統率者に変えたナヤトークンデッキ。

イナーラは最後の最後でミスしなければ勝っていた。しかしトークンの方はやっぱり速度も安定性も追い付いていない。PWでチマチマ1つずつトークンを作るのがまずダメなのかもしれない。


《タッサの信託者》はデッキに凄くハマった。これと《Demonic Consultation》のコンボが3マナで成立し、しかも除去では対処できない。代替パーツはあるが最も軽くて処理されにくい主力コンボになりました。

しかも《呪文探求者》+威光から《Demonic Consultation》+《交錯の混乱》or《悪魔の教示者》と選択したら《タッサの信託者》も揃う。《ヴィダルケンの霊気魔道士》でもウィザード・サイクリング出来る。

同じ構造で追加のドローが要る《研究室の偏執狂》は抜いてもいいかもしれない。
晴れる屋TCでEDH&初心者対応型イナーラのアップデート
マックでパンケーキ食った後Let’s 5パイオニアへ。

黒単アグロ 〇××

お互い地上が止まる盤面に《霊気圏の収集艇》がぶっ刺さる。

ティムールランプ ×〇×

例のウーロが除去出来なかったら凄まじいライフゲインとアドアドして辛い。しかもこれに《ハイドロイド混成体》と《世界を壊す者》、そして《コジレックの帰還》が付いてくる。

ジェスカイハサミ 〇×〇

G2 欲張ってマリガンしたら土地1でダブルマリガン
G3 土地1→土地0ダブルマリガン

イゼットフェニックス ×〇〇

G3 土地5→土地1ダブルマリガン 
相手が土地しか引かなくて、お互いライフ2まで削れてギリギリ勝ち

黒緑吸血鬼 〇××

G2 土地3で止まる。
G3 試しに《リリアナの支配》を抜いて除去増やしたけど論外だった。重いカードをきっちり重ね引きしてアド取らないと駄目っぽい。

このデッキ組んでから、黒単にだけは1度も勝ってないんだよな・・・そして5回戦では必ず1~2回は当たるぐらい多い。プレイングの差もあるけど、少し対策厚くすることも考える。

そして土曜統率者戦。

名古屋店とルールが異なり、制限時間50分で計2ラウンドプレイする。
1本目は《帰還した王、ケンリス》が突然「ハルクフラッシュ」を起点にコンボを決めて終了。
2本目は、《毒物の侍臣、ハパチラ》がコンボを決める。

あまりフルタップでコンボパーツ探しまくるのはよろしくなかった。
それからパイオニアのフリープレイやEDHのフリープレイを21:00まで続けて終了。その時に今の勝ち手段を強化するカードの存在を教わった。

それが《タッサの信託者》。

《Demonic Consultation》か《汚れた契約》とコンボで、ライブラリーを全部飛ばした状態で誘発型能力を解決して勝利できる。

今まで使ってた《神秘を操るもの、ジェイス》や《研究室の偏執狂》よりも軽く、誘発スタックにデモコンか契約を唱えたら良いため除去から守る必要が無い。ついでにウィザードだから《ヴィダルケンの霊気魔道士》でもサーチ可能。

・・・やっぱり人と話してやるからマジックは楽しい。
フルスポイラーですが特に何もなくパイオニアをやる
フルスポイラーですが特に何もなくパイオニアをやる
フルスポイラーですが特に何もなくパイオニアをやる
週1ペースでパイオニアの黒単ゾンビを回す程度しかマジックをやってません。

そのせいでここの日記に書くことがまるで無い・・・絵も性癖的にヤバいのしか描いてないから、こっちには上げられん。

今日はBIG MAGICで《生命散らしのゾンビ》を買ったあと、ゲーセンでIIDXのLIGHTNING MODELとDancerush Stardomを堪能。

それからBIG MAGICに戻ってパイオニア。

スゥルタイコントロール
G1-G2:相手がメインから《肉儀場の叫び》でこちらのゾンビを追放してくるが、それ以上にこっちのゾンビが粘り《ロークスワイン城》と《変わり谷》がコントロール戦略を否定する。2ゲームとも最後は隙を付いて《リリアナの支配》を通して殴り切る。
フィニッシャーの《秘宝探求者、ヴラスカ》を引かれていたら危なかった。
〇〇

緑単ランプ
G1:ダブルマリガンするが何やかんやしてるうちに殴り切る。
G2-3:除去が引けず1~2枚の《茨の騎兵》や《ウルヴェンワルドのハイドラ》でやりたい放題される。ロードや《リリアナの支配》でサイズアップして何とかなりそうなところで《精霊龍、ウギン》。
サイドボードの追加除去を《闇の掌握》にしていたのが決定的なミスで、相手の超大型クリーチャーを対処できなかった。あと1枚要所で除去出来れば、マナクリーチャーを踏みつぶして勝てる挙動だった。

〇××

ジェスカイ《きらきらするすべて》
いわゆる青赤ハサミに白を増やして《きらきらするすべて》と対大型の除去を追加した亜種。
G1:《羽ばたき飛行機械》に《きらきらするすべて》が付き、さらに《アーティファクトの魂込め》。除去を引けなくて9/11飛行という脅威が止まらず負け。
G2:最速で《羽ばたき飛行機械》→《アーティファクトの魂込め》が止まらない

××

とにかく除去を1枚も引けずに押し負ける展開が目立ったのと、サイドボードの《最後の望み、リリアナ》と《闇の掌握》が非常に中途半端で感触が悪く感じだ。

1-2でもらえた景品の『エルドレインの王権』1パックから《恋煩いの野獣》が引けたので、コストパフォーマンスだけはかなり勝ちだったかもしれません。
ピレアス号の艦長、シオーナ/Siona, Captain of the Pyleas
何このキャラ超カッコよくてきれいでエロい


ちゃんとした鎧とか描いたこと無いからここまでが限界


くっころさせたい
微妙に敬遠していたトーナメントセンターに初突撃。

出るのはLet’s5 パイオニア。他にデッキも無いので黒単ゾンビで出撃。


黒単ゾンビ
G1 マリガン。ランクル止まらなくて負け
G2 マリガン。カリタス止まらなくて負け

××

アブザンミッドレンジ
G1 マリガン。《森の女人像》→《包囲サイ》→《幽霊議員オブゼダート》と攻め立てられて対処できず。
G2 ダブルマリガン、相手マリガン。が、相手から《ヴィズコーパの血男爵》が飛び出してきた。回答なんてあるわけないので投了。

××

青赤ハサミ
G1 相手が《技量ある活性師》で作った5/5が止まらなくて負け
G2G3 殴りながら相手のアクションに除去を合わせて相手が息切れ。モダンのホロウワンが負ける時のような挙動。
-3思考囲い
-3リリアナの支配
+2最後の望み、リリアナ
+2残忍な騎士
+2究極の価格

×〇〇

ミラー(黒単ゾンビ)
G1 土地4枚のぬるめキープ。相手だけ《闇の救済》2連打で負け
G2 逆にこちらだけ《闇の救済》2連打で《戦墓の巨人》を2枚捌いてリソース差を付ける。
G3 相手側の《リリアナの支配》×2で制圧される。

×〇×

アブザンカンパニー
G1 トリプルマリガン。相手の黒緑土地、《乱脈な気孔》《切なる願い/恋煩いの野獣》を確認して投了。
G2 最速《脳蛆》で奪われた手札を《不毛の地の絞殺者》で除去に変える動きで完全に盤面を握られてライフを消耗したところに、《集合した中隊》からの《通行の神、エイスリオス》が突き刺さる。それでも横並びはしているのでお互い地上が膠着。
最期は《呪われた者の王》の威迫能力で相手を倒せる盤面なのを把握できず投了。

××

トータル1-4。
プレイも下手だったが致命的にマリガンだらけ・・・でも人と同じ趣味を共有して会話できるだけで精神的にかなり楽になるから、やっぱり紙のマジックは偉大だしいつまでも続けたいと改めて思う。
クローイさん式ゾンビでパイオニアデビュー、4カ月ぶりの紙マジック
クローイさん式ゾンビでパイオニアデビュー、4カ月ぶりの紙マジック
クローイさん式ゾンビでパイオニアデビュー、4カ月ぶりの紙マジック
最後にやったのが8月のお盆休みで無理やり名古屋に泊まった時だからな

デッキは黒単ゾンビ。
土地24
4ロークスワイン城
3変わり谷
1ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
16沼
クリーチャー26
4戦慄の放浪者
4墓所破り
4戦墓のグール
4墓地の司令官
4呪われた者の王
4戦墓の巨人
2残忍な騎士
呪文10
3思考囲い
4闇の救済
3リリアナの支配
サイドボード15
4強迫
2最後の望み、リリアナ
1ゲトの裏切り者、カリタス
2残忍な騎士
2喪心
3荒廃甲虫
1害悪な掌握

メインはほぼ↓のコピー、サイドは禁止でメタが変わっているため赤単や緑単アグロを若干強めに意識した以外は適当。
https://article.hareruyamtg.com/article/33850/#5

場所は・・・まあ言ってもいいか。BIG MAGIC池袋店。
晴れる屋トーナメントセンターで本格的にやるのはまだ怖かった。とりあえず小さめの場所でゲームプレイそのものを思い出したかった。

ラムナプ・レッド
G1 普通に殴り合って《戦墓の巨人》がリソース差を付けて勝ち。
G2 ダブルマリガン、さらに《ロークスワイン城》しか土地が無くて全部タップインという地獄。何とかブロックで頭数は少なく維持するが《暴れ回るフェロキドン》で展開するだけで焼け死にそう。少し後に引いた《迅速な終わり/残忍な騎士》で除去、絆魂でライフを取り戻して《闇の救済》X=3を叩き付ける。
〇〇

5色《霊気池の脅威》&《予想外の結果》&《ゲートウォッチ配備》
G1 相手は《霊気池の脅威》から《予想外の結果》を唱えたが強い回答を引かれず勝ち
G2 お互いダブルマリガン、しかしこちらの僅かなクリーチャーは《蓄霊稲妻》で除去されライフを詰められず、最後は《約束された終末、エムラクール》を踏み倒され・・・我はエムラクール
G3 相手は《霊気池の脅威》《大いなる創造者、カーン》や《世界を揺るがす者、ニッサ》でブロッカーを立てるが、《呪われた者の王》による威迫付与が効いて倒し切る。
〇×〇

グリクシスドラゴンコントロール
G1 相手はマナスクリュー気味。除去しても戻ってくる《戦慄の放浪者》を中心に殴り、相手に《迅速な終わり》で除去させた第二メインフェイズで《リリアナの支配》を叩き付けたら相手投了
G2 お互い《最後の望み、リリアナ》のつぶし合いだが《破滅の龍、ニコル・ボーラス》で自由に殴れず除去も引かない。しかし何だかんだで相手の方が息切れして、横並びでギリギリ殴り切る。相手がトップをめくってみると、そこには《神々の憤怒》が・・・
〇〇

と言うわけで、6人の大会だけどいきなり3-0してしまった。

だいたいこうやって最初は勝ってだんだん結果が出なくなっていくのがパターンだけどねw

反省点は《ロークスワイン城》を間違って4枚買ったため勿体なくて全部入れたら、沼を引かなくてタップインする事故を連発した事。本来のリストは3枚である。

あと《墓所破り》の使い方が分からない。システムクリーチャーとして使う場面の判断が出来ずただの1/1(たまに2/2)で終わった。そして全マッチでサイドアウト。これは・・・分かる人見つけて聞くか、500円払ってnote買うか・・・
何がサスペンドだ!一時停止だ!どーせ戻って来るわけないやろ!!
だったら始めっから印刷するなよ!
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/historic-suspension-announcement-2019-12-10

うわ~~~~~ん!!俺の数少ない勝てるデッキを返せ!!


こうなったらブロールをゾンビまみれにしてやる~!!

統率者1
1:《不屈の巡礼者、ゴロス/Golos, Tireless Pilgrim》
土地28
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
1:《寓話の小道/Fabled Passage》
1:《死者の原野/Field of the Dead》
1:《次元間の標/Interplanar Beacon》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《疾病の神殿/Temple of Malady》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《平地/Plains》
1:《島/Island》
1:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1:《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
1:《沼/Swamp》
1:《山/Mountain》
2:《森/Forest》
1:《ヴァントレス城/Castle Vantress》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
1:《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1:《ロークスワイン城/Castle Locthwain》
その他31
1:《金のガチョウ/Gilded Goose》
1:《樹上の草食獣/Arboreal Grazer》
1:《楽園のドルイド/Paradise Druid》
1:《培養ドルイド/Incubation Druid》
1:《枝葉族のドルイド/Leafkin Druid》
1:《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
1:《成長のらせん/Growth Spiral》
1:《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
1:《むかしむかし/Once Upon a Time》
1:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
1:《発現する浅瀬/Risen Reef》
1:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1:《迂回路/Circuitous Route》
1:《ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis》
1:《目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno》
1:《戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General》
1:《呪われた狩人、ガラク/Garruk, Cursed Huntsman》
1:《採取/Find》
1:《王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant》
1:《時の一掃/Time Wipe》
1:《戦争の犠牲/Casualties of War》
1:《秋の騎士/Knight of Autumn》
1:《陽光の輝き/Solar Blaze》
1:《牢獄領域/Prison Realm》
1:《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
1:《管区の案内人/District Guide》
1:《新たな地平/New Horizons》
1:《探索する獣/Questing Beast》
1:《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
1:《僻境への脱出/Escape to the Wilds》
1:《裏切りの工作員/Agent of Treachery》

画像はアップ出来なかったのでこっちのツイッターへ

https://twitter.com/djvj_sigma/status/1204743333832093699/photo/1

龍神、ニコル・ボーラス 〇
不屈の巡礼者、ゴロス 〇
ビヒモスを招く者、キオーラ 〇
巧妙な工作員、アリーラ 〇
ニヴ=ミゼット再誕 〇

怒涛の5連勝。

そのうち4回くらいはゴロス+《死者の原野》が着地したあたりで投了されたり操作止まって爆発してたけど。

予想外に早くキリが良くなったのでストップ。

基本水曜はずっとこのデッキ回しながら弄ってて、ベースは多分M中さんのレシピだったと思う。徹底してマナ加速と高マナ域に寄せてカードパワーで負けないようにするコンセプトに共感した記憶が。

いずれにせよ、オーコが消えたブロールにおいて《死者の原野》がやはり頭一つとびぬけて、いつ禁止になってもおかしくないカードなのは間違いないですね。
アリーナでヒストリック回してたらやべー方と当たったかも
この名前、ガラクのアバター・・・あちこちで記事やったりグランプリや配信の司会として引っ張りだこの岩SHOWさんでは・・・!?

このゲームで相手が使っていたデッキは白単ソウルシスターズ。アリーナに追加された《魂の管理人》と《アジャニの群れ仲間》などライフゲインシナジーを駆使したビートダウンで、プレインズウォーカーの《群れの力、アジャニ》《暴君への敵対者、アジャニ》、さらに《黒き剣のギデオン》まで入って生半可なミッドレンジやコントロールで捌くのは不可能・・・

だが、この時の自分のデッキはバントスケープシフト、それも通常《時を解す者、テフェリー》が入る枠を《王冠泥棒、オーコ》に変えたスタン禁止カード満載のクソデッキだ。

G1:先手《樹上の草食獣》から2ターン目《王冠泥棒、オーコ》。相手の耐性が整う前に3/3の草食獣ビートでプレッシャーをかける。
オーコは《議事会の裁き》で潰されるが、そのおかげで時間を稼いで《脱ぎ捨て》→《王国まといの巨人》。
ここまで引ききれなかった《死者の原野》が動き出したところで相手投了。

G2:サイドミスした上にダブルマリガン。ライフゲインや《群れの力、アジャニ》で相手の《アジャニの群れ仲間》やトークンが意味不明なサイズに成長。こちらはそのまま5マナにたどり着けず投了。

G3:《むかしむかし》から《樹上の草食獣》を引き込んで2ターン目《王冠泥棒、オーコ》&3/3ビート再び。ここで投了が選択された。



・・・2ターン目から3/3が殴って来るっておかしくね??
《戦争の犠牲》4枚入りサクリファイスがプロツアー優勝
《戦争の犠牲》4枚入りサクリファイスがプロツアー優勝
ついでにルイス・サルヴァット選手が《戦争の犠牲》を4枚入れたスゥルタイランプを使ってそこそこ勝っていたらしい

そう、時代が俺に追いついた。俺は早すぎたのだ・・・↓

https://djsigmavsmtg.diarynote.jp/201910080011213183/

まあ自分で組むとまるで勝てないんですけどね
水曜ブロール部
ポケモン作業も飽きてきたので1週間ぶりくらいにアリーナ起動。

そしてクエスト消化程度にブロール その最初のゲーム


ワイ「《樹上の草食獣》」
相手「...」

ワイ「《時を解す者、テフェリー》、+1」
相手「...」《ボーラスの工作員》で引いた《軽蔑的な一撃》が腐る

ワイ「不屈の巡礼者、ゴロス》サーチ《死者の原野》」
相手「サヨナラ!」

対戦相手は爆発四散!


ん!?
フォーマットまちがったかな・・・

アリーナは更新されてイベントとかあるんだろうけど、仕事終わってからだ。取りあえずやってみたいのを2つ

土地28
4死者の原野
2寺院の庭
2繁殖池
1神聖なる泉
1平地
2島
2森
2寓話の小道
1爆発域
1ヴァントレス城
1内陸の湾口
1氷河の城塞
1陽花弁の木立ち
1神秘の神殿
1アゾリウスのギルド門
1セレズニアのギルド門
1シミックのギルド門
1踏み鳴らされる地
1草むした墓
生物13
3樹上の草食獣
2脱ぎ捨て/王国まといの巨人
4エルフの再生者
4ハイドロイド混成体
呪文19
4むかしむかし
4成長のらせん
4迂回路
4時を解す者、テフェリー
1王冠泥棒、オーコ
2風景の変容
サイドボード15
3不可解な終焉(アグロ、ケシス)
3夏の帳(コントロール、フラッシュ)
3神秘の論争(ネクサス、ミラー)
2秋の騎士(ネクサスなど)
2変容するケラトプス(フラッシュ)
2残骸の漂着(アグロ)

取りあえずアリーナで一番好きだけど禁止になってしまった《死者の原野》スケープシフト。

土地24
4繁殖池
4草むした墓
4湿った墓
4内陸の湾口
4森林の墓地
4森
クリーチャー24
4金のガチョウ
4ラノワールのエルフ
4翡翠光のレインジャー
3迅速な終わり/残忍な騎士
2探索する獣
3意地悪な狼
4ハイドロイド混成体
呪文12
4むかしむかし
4王冠泥棒、オーコ
4世界を揺るがす者、ニッサ
サイドボード15
3強迫(コントロール、ネクサス)
4虚空の力線(ケシス)
2夏の帳(コントロール、ミラー)
2害悪な掌握(ケシス、ミラー)
3喪心(アグロ)
1意地悪な狼(アグロ)

コンセプトは新旧スゥルタイミッドレンジのハイブリッド。カードの配分は分からない。
8枚のマナクリ+《むかしむかし》からの2ターン目オーコorレインジャー、あとはひたすら叩き付けてニッサ→ハイドロイドに繋がるまで押し続ける。
残業でフラフラの時に勝ち負けの付くゲームをやってもロクな事にならないから最近アリーナやってない
目標だった15万Gold稼ぐのは諦めたけど、10万Goldとマスタリー全突破は最低限テーロスまでにやっとかないとなぁ

twitterで市川ユウキ選手が言うには、今は《創案の火》だらけだとか。

もうすぐ東京のそばに移れるから、今後はモダン復帰やパイオニア・Pauperにも手を出して、適宜フリープレイ会やイベントに挑戦出来るようにはしておこうと思う。紙のスタンダードやレガシーは諦めてる分ね。


今回オーコがモダンを生き残ったんだけど、それを活かしたウルザコンボ以外のデッキも組めるんじゃないだろうか?例えば・・・

土地23
3忍び寄るタール孔
4汚染された三角州
4新緑の地下墓地
2草むした墓
1繁殖池
1湿った墓
4花盛りの湿地
1島
2沼
1森
クリーチャー14
4闇の腹心
4タルモゴイフ
2漁る軟泥
4瞬唱の魔道士
プレインズウォーカー6
3王冠泥棒、オーコ
2ヴェールのリリアナ
呪文17
3コジレックの審問
3思考囲い
4致命的なひと押し
2突然の衰微
3湖での水難
2暗殺者の戦利品
サイドボード15
4虚空の力線
2貯め込み屋のアウフ
3疫病を仕組むもの
2対抗突風
2夢を引き裂く者、アショク
2集団的蛮行

血編みの枠を瞬唱、コラコマの枠をオーコに変えたスゥルタイジャンクテンポ。
腐りにくさ命で組んでるがコンボ環境なら湖での水難→マナ漏出も可

さらに、既存のジャンドにオーコ3枚と湿った墓1枚を足しただけのデッキがモダンチャレンジでそこそこ活躍したとか

https://www.mtggoldfish.com/deck/2505317#paper

スタンダード以外ではまだまだ食欲の秋が続きそうです。

アリーナ:続唱構築でもオーコが暴れ回る。
《むかしむかし》から確実に《生皮収集家》を出してのグルールアグロ
《むかしむかし》から確実に《金のガチョウ》を出してオーコ
《むかしむかし》から確実に《エッジウォールの亭主》を出して出来事コン

こんな動きばっかりだったよ!!なんだこの緑ゲーは!!

色々試してみたけどボロ負けにボロ負けを重ねて、何とかそこそこ勝てるレベルまでたどり着いたデッキがこちら

ティムールフード/タッチエレメンタル(カードはマナコスト順)
1:《島/Island》
4:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
1:《ヴァントレス城/Castle Vantress》

4:《金のガチョウ/Gilded Goose》
4:《むかしむかし/Once Upon a Time》
4:《枝葉族のドルイド/Leafkin Druid》
4:《発現する浅瀬/Risen Reef》
4:《王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns》
4:《意地悪な狼/Wicked Wolf》
3:《探索する獣/Questing Beast》
2:《乱動の座、オムナス/Omnath, Locus of the Roil》
4:《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
2:《目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno》

シミックフードを使ったけど続唱先が《ハイドロイド混成体》では腐ってしまうしマナクリーチャーが多いデッキなのでイマイチ。なので基本の軸はそのままに別の要素を入れられないかと《発言する浅瀬》を選択し、相性の良いカードを突っ込んでみた。

しかしそこまでエレメンタルが多くないのでオムナスが活躍できず。スゥルタイでまとめるか、赤を切ってシミック《集団強制》型にするかだろう。青青青青なら3枚くらい入れてもコスト高いからヒットしにくいだろうし。


こういう特殊なイベントは、ひたすら負けを重ねて強い動きを理解してからやっと5勝稼げるパターンばかり。

あっさり「これで5勝したよ~」ってみんなよく出来るよ・・・
みんながある程度やり尽くして感想書き終わるころに俺は帰って飯食い終わる時間だからこんな遅くなってしまう

前回は「ジェイス+しつこい嘆願者」と「黒緑グッドスタッフ」でそれなりに安定して勝てると気付いたがイマイチ面白さを感じなかったのでいろいろ試す方向でやってみた。

《朱地洞の族長、トーブラン》
いわゆる赤単アグロ。結論から言うとクソ弱い。ちょっと熊が相手に並ぶだけで序盤止まるようなカードばかりになるので細すぎる。
先手で勝率8割、後手でゼロという感じだったので解体。

《不屈の巡礼者、ゴロス》
何かと《死者の原野》が使われてるしこっちも使いたいけど、シングルトンでのマナ基盤、土地サーチだけでは埋まらないカード選択、それゆえ必要なサブプランがまとまらず、1回も勝てないまま断念。
残業で頭が回らない今の自分ではとても勝てるレベルまで組み切れない。

《龍神、ニコル・ボーラス》
最後に組んで1回だけ回して勝てた。除去とドローとほんの少しのカウンター、除去されにくい《永遠神ケフネト》&《夜帳の捕食者》という過去のシングルトンで何度もお世話になったコンビ、そしてプレインズウォーカーというごりごりのコントロール。
試しにジェイス嘆願者回したら、一回だけ《龍神、ニコル・ボーラス》様に《煤の儀式》撃たれた以外は全部ボロ勝ちなんだが

あんまり虚無だから普通にデッキ組みながら眠気と戦いつつ適当に回した

イベントで気に入ってた《フェイに呪われた王、コルヴォルド》をまず組んで全く勝てる気がせず解体

その後軽量化した《ゴルガリの女王、ヴラスカ》を組むもなんか物足りないし相手に押し切られる

デッキをいじればいじるほどグッドスタッフに向かっていき、ゴルガリで《呪われた狩人、ガラク》に行きついてやっとボチボチ

なんかブロールだからちょっと面白い物でも見れるんかな~と思ったけど、結局マナ加速からのプレインズウォーカーが他の全てを否定する現代スタンダードの闇を濃縮したような環境になってる。

スタンダードどころか、パイオニアやモダンやレガシーでもオーコがやりたい放題してるって?なのでちょっとした気分転換をしよう。

・・・そう、来るアリーナイベントのために「職工」フォーマットを考えておきたい。

職工/Artisanはアンコモン以下限定のフォーマット。ただし以下の4種類は禁止。
大釜の使い魔
燃え立つ門
しつこい嘆願者
災厄の行進

Pauperでは物足りないと思ってたのでちょうどいいと思う。どのみち特殊アートのためにちょっとは頑張るから今のうちにアイデアだけでもまとめておく。

サンプル1
土地28
生物16
4樹上の草食獣
4門破りの雄羊
4門の巨像
4アーチ道の天使
呪文16
4成長のらせん
4ギルド会談
4迂回路
4牢獄領域

元々Tierデッキ一歩手前くらいの力はあった。《燃え立つ門》が無くても、むしろバントにまとめることで安定化出来るし、《牢獄領域》は丸くて時間稼ぎになる
ただしショックランド抜きのマナベースが分からん。

サンプル2
土24
4陰鬱な僻地
4ディミーアのギルド門
9島
7沼
生物8
4ボーラスの占い師
4夜帳の捕食者
呪文28
4選択
2見栄え損ない
4暴君の嘲笑
2火消し
2否認
2オブ・ニクシリスの残虐
4悪意ある妨害
3覆いを割く者、ナーセット
1湖での水難
4薬術師の眼識

テフェリーがいないなら最強のカード=カウンターを使いまくろう!という発想のデッキ。半端なクリーチャーは占い師がブロック。勝ち手段に悩んだが除去もブロックも困難な《夜帳の捕食者》を選んでみた。
続き

先手 ジャンドアリストクラッツ ××
G1:マリガン、土地止まる
G2:土地1マリガン→土地1+むかしむかしキープで黒マナ足りなくて負け
後手 ティムールフレンズ ××
なんか普通に相手のオーコやら獣やらヘルカイトやらに押し切られた、あと殴り合うデッキでの《王家の跡継ぎ》舐めてた

トータル3-2だけど1回も勝ててないのは寂しいので、少し土地増やして、メインデッキに3枚目の害悪な掌握を増やして再エントリー

先手 ティムール荒野の再生 〇〇
G1G2:どちらも相手がキーカードを引けないまま手札切らして自滅

後手 門コントロール 〇〇
G1:色事故マリガン、しかしT2オーコの暴力、《燃え立つ門》を掻い潜るハイドラ&狼、《門破りの雄羊》を殺すヴラスカ&掌握とか何かいろいろ噛み合って勝ち
G2:相手マリガン。

2-0

一旦切り。久しぶりに門コントロール見たわ・・・

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