【MHW】ゴジラのメルトダウンを食い止めろ!
【MHW】ゴジラのメルトダウンを食い止めろ!
【MHW】ゴジラのメルトダウンを食い止めろ!
リオレウスに続いてディアブロスも討伐し(1回倒れた)、古代竜人に認められたハンター達。ここまで得られた情報で、あのゾラ・マグダラオスと古龍渡りの全容が見えてきた。

すなわち、古龍渡りとは死期を悟った古龍が墓場として新大陸を目指す現象である。また古龍が死ぬとそのエネルギーが養分となって生態系を爆発的に成長させる。こうして巨大なモンスターが跋扈するモンハン世界が育てられるのだ。

しかし今回ハンターたちが追っているゾラ・マグダラオスは何かに導かれるように地脈回廊を目指しているという。

そのまま死ねば地脈にエネルギーが広がり新大陸が火の海になるらしい。

いよいよゴジラVSデストロイアめいた状況になって来た。

ハンターたちも黙って火に包まれる気はない。総力戦でゴジラを追い払い、海に誘導してエネルギーを逃がすという作戦に出た。再び大量のバリスタや大砲、そして巨大なパイルバンカーという感じの新兵器で必死に抵抗し、時にはゴジラの体を歩き回って攻撃し、ついに海へ追い立てて誘導に成功した。

溶山竜ゾラ・マグダラオスはまんまゴジラ映画のエンディングのように海へと去って行った。


・・・これで調査団の仕事はひと段落。しばらくのんびりムードと言ったところだが、各地で異変発生。

砂漠にいるはずのない毒妖鳥プケプケ、通常より素材の質が良いメス火竜リオレイアを皮切りに、新大陸各地で今までより強力なモンスターが不規則な生息地に現れるようになった。


リーダーたちの不安をよそに、ハンターたちはお気に入りの装備の強化版を手に入れようと欲にまみれて各地の上位探索に乗り出すのであった。

アンジャナフ装備のピンクビキニアーマーとか、ツィツィ装備の胸元が開いたスーツ良いよね。
気球で移動をする邪魔になっていた風漂竜レイギエナ。氷をまとってプレイヤーのスタミナを奪う強敵だが他のモンスターの乱入等もあって何とか撃破する。

ようやく瘴気の谷の下層に到達し、ゾラ・マグダラオスの痕跡を発見するハンター達。しかし肝心のマグダラオスの姿が見えない。あのゴジラみたいな古龍はどこに消えたのか?

・・・古龍の居場所を知っていると噂される古代竜人を訪ねると、「ザコに興味はない!教えて欲しかったらここで一番強いモンスターを倒してみやがれ!」とはねつけられる。

情報をもらう条件としてリオレウスディアブロスを狩猟する羽目に。というかその流れになった場所がまさしくリオレウスの巣である。

モンハンシリーズを象徴する看板モンスターだけあって、空中を素早く飛び回り、炎を吐き、それ以上に毒攻撃で体力を持っていかれる強敵だったがギリギリ撃破。あとはディアブロスだけである。


・・・ここまで行く途中で初めて力尽きてしまう。その相手は惨爪竜オドガロン

徐々に体力の最大値が減少していく瘴気の中で戦っていたことに加え、戦闘から離脱して休むまで体力が減り続ける裂傷状態という分からん殺し。

だがそれ以上に決定的だったのは、自分で集めた素材で作ってみた武器を試していた時にかち合ってしまったことだろう。

ずっと使っていた初心者救済用の配信装備(威力が高く爆発属性持ち、いきなり爆発して100ダメージを与えた上に気絶させる)がどれだけ壊れていたか、それが無い時の自分のプレイングスキルがいかに足りていなかったを痛感してしまった。

ストーリーが進むほど敵が強くなり、配信装備の優位性も薄れていく。このままでアイスボーンどころかワールドのストーリーを完走できるだろうか・・・?
モンスターハンターも何だかんだでストーリーというかハンター全体の目標がある。それは各地を渡り歩く先々で破壊を産み出す古龍の謎を解明する事だ。

その一つ、ゾラ・マグダラオスはゴジラに匹敵するサイズ、それも体全体が火山みたいなものだ。何しろオープニングでちょっと海から上がって息継ぎをしただけで船をぶっ壊し、主人公が乗っかると普通に火山島の上にいるような状態なのだ。

それを待ち受けて拘束しようとする決死の作戦に参加した。大量に設置されたバリスタと大砲の操作方法が分からず、まず自分で弾を持ってきて込める所からやらなければならないと気付いたときにはマグダラオスに陣営を突破される。

ならば直接飛び乗って廃熱器官を破壊してダメージを与えようという流れになるが、部位破壊ポイントを1つ潰したところで戦闘になる場所が分からずモンスターの体の上で迷子に

ゲーマー人生で一番のグダグダっぷりを晒したところに普通の大型モンスターが乱入。他のハンターとてんやわんやしてる間にゾラ・マグダラオスは拘束を逃れ、映画ラストのゴジラよろしく悠々と去ってしまった。

それでもクリア扱いなのでいわゆる負けバトルだったっぽい・・・

しかしその移動の影響で地形が破壊され、新たな場所、「陸珊瑚の台地」、すぐ後に「瘴気の谷」に行けるようになった。しばらくはダラダラ探索をすることになりそう。特に陸珊瑚の台地は海底を歩いてるような見た目に、空中を《ナルコメーバ》みたいなクラゲが漂っているという幻想的な風景。

素材を集めて歩いているだけでも楽しそうだ。
久々にプレステ4をネットに繋いだたら、いつの間にかアイスボーンに更新されていた。旧ワールドを持っていれば自動的にアップデートされる仕様だったみたい。

その時に強力な武器防具のガーディアン装備が配信されていて、ほとんどタダで揃えられた。

今まで各12くらいだった防御力が防具1つに付き50で態勢マイナス無し。
武器は弓の場合、基礎攻撃力がざっと2倍になり、たまに爆発属性が発動して勝手に100ダメージ入る。

・・・結局弓に落ち着いた。リロード不要、砥石不要、専用ゲージ無し、ビン有無の火力差が少なく弾切れの心配が無い。火力は低いが管理する要素が最も少なくシンプルだった。


しばらくは必死に素材を集めて武器を作る手間がかからなくなった分、あっけなく何でも倒せるようになって少し拍子抜け感も。



ストーリーの進み具合としては、これから「森の暴れん坊、アンジャナフ」に挑むところ。ワールド部分としては序盤の終わりぐらいにはなってると思われ。
【フリゲ紹介】ドラゴン顔の女の子はお好きですか?
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RPGアツマールのあまりの重さに耐えきれなかったワイは、久しぶりにウディコンの過去ログから気になるゲームを探してはプレイしていた。ここ最近やってそれなりに面白かったゲームを紹介。

コトダマッスル

https://www.freem.ne.jp/win/game/18309

ウサミミ国とイヌミミ国が戦争を続けるケモノ大陸に颯爽と現れたムキムキマッチョが何でも筋肉で解決する!

・・・というカオスな世界観とストーリーで繰り広げられるタイピングゲーム。ただのタイピングと侮るなかれ。文字を1つ打つたびに敵をボコボコ殴る、一部ステージでは計算の問題を出されて答えをローマ字で打ち込む、やたら難しい漢字を読む実質クイズゲーなど、タイピングそのものを捻りに捻ってフレーバーに組み込む演出がとにかく熱い。飽きが来なく適度に短い。

難易度はどれでもいいからぜひ「最終ステージまで」プレイして欲しい。

ラックスの冒険 ~偽りの物語~

https://www.freem.ne.jp/win/game/20878

時々現れる「徹底的に無駄を排除してサクサク進める、ちょっと時間を潰す系RPG」。以前ここで紹介したHeRoadに似ている。

かつて数百年前に魔物から世界を救った英雄の伝説が残っている世界で、再び魔物が発生。主人公ラックスは魔物発生の原因を探るために旅立つ。

総勢23人の仲間が登場するというのがウリだが、主人公以外のほとんどは技が1~2個しかなく、普通のRPGなら仲間8人くらいで収まるボリュームを無理やり23人に分けた感じ。あまり深く考えず、小さなオープンワールドをブラブラして世界に隠された「偽り」を暴き、全仲間+全トロフィー入手を目指そう。

My VitrioL

https://spleenbrotherhood.wixsite.com/notes/games

かつて人間側の国は暴君ヘイゼルによる圧制に苦しんでいたが、4人の英雄が立ち上がった。彼らは強大な力を持つ竜族に協力を求め、子孫を残さないという誓約の代わりに竜の血を与えられる。竜の血によって魔法の力を手に入れた英雄たちはヘイゼルを討ち取った。

しかし時は流れ、英雄の1人で現国王のフォルテスは竜族との誓約を破り、隠し子を作っていたのだ。発覚すれば竜族がどんな報復に出るか分からない。竜の血を受け継ぎ見るからに竜の鱗に覆われていたその少女ハイネを騎士たちの手によって秘密裏に竜族の元に送り届け、竜族の審判を仰ぐことになった。

一方、主人公のデルーカは英雄王に憧れて近衛騎士を目指したが、父親が暴君ヘイゼルの部下であった影響で夢を叶えられず、自分語りを長々と続けるスーパー根暗一般兵になっていた。クラウドか。竜の血を受け継ぐ少女ハイネを巡る暗闘に巻き込まれたデルーカは、すべてを見届けたうえで最後に選択を迫られる

マップは狭く戦闘面もレベルたった14で終わってしまう超短編ながら、とにかく会話が長い、それ以上に主人公のモノローグが長い、RPGの皮を被ったダークファンタジー小説


どれも難易度は低く2~3時間程度で終わるので、長い仕事で疲れた時のスキマ時間を潰したり、家の中で同じ生活に飽きてきた時ちょっとしたスパイスとして遊ぶのに良いと思います。
聖剣伝説3 Trials of Mana 感想とか評価とか
聖剣伝説3 Trials of Mana 感想とか評価とか
初めに注釈しておくと、筆者はこのシリーズはSFCもリメイクも一切プレイ経験が無いので、思い出補正も知識も無い状態でプレイしています。

また設定は難易度ノーマル、主人公リース、仲間1アンジェラ、仲間2ケヴィン。エンディングまで到達し、その後の隠しボスまで倒し切りました。

(良かった点)
・サクサク進む好みなレベルデザイン

少なくともノーマルに限ればレベル上げのような作業は一切無し、見た敵を倒すだけで追加ボスまでほとんど全滅せず、最後まで突き進むことが出来ました。

強いて言うならクラスチェンジ3に必要なアイテムで目当てのものがある場合、ちょっと頑張らないといけないかもしれない程度。

・適度にユルく、しかし確実に要求されるアクション

あくまでアクションRPGですので、いくらレベルが上がっていても敵の攻撃はきっちり回避して反撃を叩き込むようにしないといけません。敵の強い攻撃を喰らえばダウンしますし、ボスが必殺技を使う時は全力で妨害しないと全滅一歩手前の大ダメージです。

しかし攻撃の際は当たる範囲が地面に赤く表示されるので、少なくとも自分が操作してるキャラは簡単に回避できます。

こちらの必殺技や魔法のような範囲攻撃も、タイミングや対象選びを上手く判断して複数巻き込むように調整しないといけないので、適当にゴリ押しや連打で勝てるバトルはほとんどありません。

難しくはないけど、アクションをしている感が絶妙。

(悪かった点)
・リングコマンドが面倒なだけでクソ
このゲーム、実はアイテムが超強い。序盤から戦闘不能をHP満タンで回復する「天使の聖杯」が大量に拾えるし、投げつけて攻撃する爆弾、武器に属性を付与するアイテムは戦況を大きく変えます。

しかしアイテムは種類が多いわりにリングコマンドに登録した12種類しか使用できません。相手に効くアイテムも様々なので、本当に使いこなそうと思えば12個の中身を細かく切り替えないといけません。

さらにステータスを上げる薬(ドラクエの種に相当)や、手に入る経験値・お金を一時的に上げるアイテム、乗り物生物のブースカブー&フラミーに乗るための笛・太鼓という戦闘に関係ないアイテムもリングコマンドに刺さないと使えない

状況や敵が変わるたびにリングコマンドをいちいち切り替えるのも面倒過ぎて、自分はほぼ回復アイテムしか使いませんでした。

・グラフィックや用語に残る様々な中途半端感
大抵の同世代は「あのリースが3Dに!」と鼻血を流したことでしょう。自分も最初は良かったのですが、徐々に微妙さが。

まず初期リースのあの肩アーマーはなぜ浮いてるのか・・・?と気付いてから違和感スタート。
またシリアスなストーリーに対して「まんまるドロップ」「ぱっくんチョコ」など所々ポップなワードが入るのもチグハグ。
特にローラント奪還のシーンで「まんまるドロップ(と天使の聖杯)を用意しておきました」と真顔で兵士が声に出して言うのは見るに堪えなかった。

あと好みが分かれる所だけど、せっかくお色気狙いのコスチューム満載なのに、少し前にやったライザのアトリエなんかと比べて何か物足りない。もうちょっと主人公やアマゾネス兵の等身を美獣くらいに上げてればよかったのかも?FFみたいにはしなくていいけど。

・主体性に欠けるストーリー
頻繁におつかいをさせられる展開、後付けで設定が飛び出して全部解決するような流れが目立ち、全体的に主人公が主体性を持たずただ流されて、やらされているような印象に。

これはどちらかというと当時の雰囲気やゲームシナリオの発達具合から来るものなので仕方ない面もあります。

(総評)
このリメイクの本質は、だいたいこの記事の通りだと思う。
https://realsound.jp/tech/2020/05/post-551611_2.html

とにかく徹底的に「当時のユーザー」を狙って遊んでもらうために作り込んだという印象で、今時の他のゲームに慣れたプレイヤーやお色気を求める紳士は物足りなさを感じる可能性があります。

特にリングコマンドのせいでやりたい事をスムーズに出来ないもどかしさがあり、戦略性やリソース管理を好む玄人には向いていない。

逆にアクションとしてもRPGとしても緩やかで遊びやすさはダントツなので、ゲームやアクションに慣れていない人は逆にオススメかも。
何というか・・・ついに行くところまで行ったというか、暇を持て余し過ぎて「同人エロゲ」に手を染めてしまったのです・・・さらにその同人や絵師さんの絵を見ながらここに載せるのをためらう絵を描いてた。

越えてはいけない一線を越えてしまった感があって、自分が今まで踏み出せなかったところに行ってしまった感じ、ずっと守っていた何かが壊れたような気がして・・・なんというかこれが快楽堕ちってやつでしょうか(多分違う)



聖剣伝説3 その9 「いつの間にか終わってた」
・・・結論から言うと、昨日からシフト上の3連休に入ってそのままグダグダ進めているうちに終わりました。

神獣をすべて倒したものの、それ自体も罠。神獣のエネルギー、奪われたマナの剣の力を利用され、「闇の貴公子」なるラスボスが完全復活。

この闇の貴公子、元々は人間の古い国の王子だったが、「国を滅ぼす」と予言されたために国王から幽閉されて牢獄の中で育っていた。愛情を知らず憎しみを募らせて歪み切ったところを当時の魔王に目を付けられ、魔王の後継者として闇の力を受け継いで本当に国を滅ぼしてしまうというギリシア神話あるあるな過去を持つお方だ。

そんな忌々しい思い出が染みついた体を捨てるため、新しい体としてエリオットを狙っていたという・・・姉のリースからしたら何ともウジウジして微妙な理由で弟を狙われてはやってられない。

最後は「希望」という名の根性論でラスボスをブッ倒す。エンディングの中でケヴィン・アンジェラは親と和解し、リースの故郷ローラントへ。「夢の中で両親に頼まれた。いつまでも姉に甘えてばかりはいられない」と奮起したエリオットの手を取り、リースはローラントの立て直しに乗り出すのだった。

・・・しかし、世界には新たなる巨悪が目覚めようとしていた。



そんな事よりエロそうなタイトルだと急にアクセス数が爆発するの流石だよなお前ら!!

こんな適当なゲーム日記誰も読んでなかったのになwww
聖剣伝説3 その6 汗だく美女達の谷間の競演
聖剣伝説3 その6 汗だく美女達の谷間の競演
聖剣伝説3 その6 汗だく美女達の谷間の競演
水の精霊を思ったよりもあっけなく味方につけたリース達一行は、次に火の精霊がいるという火炎の谷を目指し、まずは砂漠に降り立つ。


流砂に流されて遠回りにならないように進むと、何やら生気の抜けた女の子を連れて歩く美獣イザベラの姿が・・・

一度はローラントを滅ぼしリースの父親を殺した仇である美獣を今度こそブッ倒そうと気を吐くが、ニンジャ2人に足止めされる。爆発四散させて先に進むといよいよ火山のような地形に。

地面や壁から炎が噴き出すプチアクション(当たるとダウンして進行が止まるから地味にウザい)を抜けた先で美獣に追いつく。

ここで女の子を人質に取られるが、後ろからチャラ男再登場。いつになく真面目な顔で人質になった女の子(彼の幼馴染ジェシカ)を救出するが、マナストーンの封印は解かれてしまう。

このままマナストーンの封印解除という形で悪しき者が聖域に入れば、女神の力が封じられたマナの剣を利用されて何をやらかしてくれるか分からない。そうなる前に精霊を味方に付けてフェアリー経由で聖域に入らなければ。

事情を把握し、縄張り内のマナストーンを荒らされて怒りに燃えるやたら暑苦しい精霊サラマンダーが仲間に加わり、一行は月の精霊がいるとされる獣人の領土を目指す。
聖剣伝説3 その4 はじめての くらすちぇんじ
聖剣伝説3 その4 はじめての くらすちぇんじ
実況日記を書くには、進むスピードが速すぎて丁寧な記事を書くのは難しい。休みの日にガッツリ進めると中身がまとまらないからな・・・


風の精霊とマナストーンは奪われた故郷、ローラントにある。そんな情報を得たリースは早速帰還すると、国を取り戻すチャンスを伺っていたエロ兵士アマゾネス兵の生き残りと再会!!

ついにローラント城を取り戻すため反撃の狼煙を上げる。途中で風の精霊を味方につけ、さらに初めてマナストーンに接触したことでクラスチェンジを達成。

レオタード衣装が好みなのでリースは闇堕ちルート、アンジェラは光ルートのクラス。前衛の割りに耐久が不安なケヴィンは回復魔法を使える光ルート。


これで準備は整った。風の精霊ジンに眠り薬の花粉を飛ばしてもらって城のニンジャたちを眠らせるという、かつて自分たちが城を奪われた時と同じ方法をやり返して、城に突入

・・・までは良かったのだが、何故か途中で仲間に選ばなかったホークアイと再会して、話をしているうちに突然頬にキスされる。真面目に国を取り戻す戦いの真っ最中にこの暴挙にリース王女も・・・


・・・っておいそこのチョロイン姫は何まんざらでもない顔してるんだ、まさか仲間に選んでたらフラグ立つ組み合わせじゃねーだろな!だいたい俺たちヒマでもてないオタクたちのアイドルがあんなチャラくて誰にでも手を出しそうな○○野郎とくっつくなんて許されると思ってるのか開発者は何を考えているんだNTR属性でもあるのかコラァーーーー!!



はあ・・・はあ・・・



その後は一回全滅したけど城を取り戻してから再び旅に出て、タダに釣られてホイホイ船に乗ったら幽霊船で、幽霊船の呪いを解いてぶっ潰したらそのまま噴火寸前の火山島に流れ着いて、マイ船代わりの生物をゲットしたらいきなり残りの精霊4体の場所が分かって後は好きにしなさいと一本道から放り出されて、タイガービキニとかいうエロ防具を見つけたよ(雑)
聖剣伝説3 その3 砲撃開始!『南斗人間砲弾』ッ!!
聖剣伝説3 その3 砲撃開始!『南斗人間砲弾』ッ!!
聖剣伝説3 その3 砲撃開始!『南斗人間砲弾』ッ!!
精霊を集めるための情報を求めて草原の国フォルセナに向かう途中、魔法王国アルテナの追手に襲われる。アルテナを出奔したアンジェラ姫(仲間その1)には、実の母から抹殺命令が下されていたのだ。

的確にスキルを使うケヴィン君(仲間その2)の活躍で何とか追い払うが、敵の使用した兵器が爆発して渡ろうとしていた橋が壊れて進めなくなってしまう。

代わりの移動手段は・・・大砲だった。真面目そうだったARPGで真顔で砲弾になって、回転しながら飛んでいく・・・3Dになったのに微妙にゆっくりした描写になると非常にシュールだ。しかも割とすぐ同じ手段で戻る羽目に。

何とも言えない光景だけど最後に尻が拝めるので良しとしよう。
聖剣伝説3 その2 いいのか?そんなにホイホイついてきて。
聖都にたどり着き法王に話を聞いてるうちに、「聖剣を抜いてマナの女神を開放したら国の再興も死者の蘇生も叶う」とか怪しすぎる話にみんな流されて、なし崩しに精霊解放の旅になってしまう。


うっかりフェアリーにとりつかれてしまった主人公はともかく、他の2人もなんやかんやで王族だよね・・・?

というかあっちこっちの親たちも全員揃いも揃って誰かにまんまと乗せられて戦争仕掛けちゃってるよね・・・?

マナ云々の前にこの世界の将来が不安になってくる。


とりあえず体験版の範囲を抜けて少ししてから3人そろったが、俺のライフがゼロなのでここまで。
聖剣伝説3Trials of Mana その1
聖剣伝説3Trials of Mana その1
聖剣伝説3Trials of Mana その1
コロナ自粛でやる事無さ過ぎてフリーゲームに走ったり、思うように描けないもどかしさと闘いながら絵を練習していたけど、それも終わり。

ようやく今日発売の聖剣伝説3リメイク、正式版をゲット。

6人の主人公から、主人公1人と仲間2人を最初に選びその内容でシナリオが変化するという仕様なので、最初の選択でモチベがかなり変わりそう。

主人公リース、仲間その1アンジェラの大人女性2人までは確定だったが最後の1人が決まらず、体験版のうちに幼女キャラ以外の男3人全員プレイして、境遇が一番エグいケヴィン君を選択。

引継ぎデータとキャラが違うので、正式版を始めるにあたって復習を兼ねて最初からプレイしています。取りあえず女の子2人揃ったところで今日は休憩。明日も仕事だし。

それにしてもリースの国は兵士がエロいエロい。FF9のアレキサンドリア兵みたいなハイレグアーマーやん。
RPGアツマールでみつけたフリーゲームいろいろ
RPGアツマールでみつけたフリーゲームいろいろ
RPGアツマールでみつけたフリーゲームいろいろ
コメントで勧められたもの、ふっと気になったもの・・・RPGアツマールでいろいろ試してみたなかで気になったもの

一画面勇者
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm13800
(画像1)
ハリー氏のオススメから。
トップクラスのプレイ回数を誇る良ゲー。1画面にキャラクターがぎっしり立っていて、話しかけることでイベントを消化していく。仲間が増えたり急にボス戦に突入して死んだりする。仲間やアイテムの集め方でボーナスが増減もする。
さらに宿屋や店も1回利用したら消滅してしまう。そのためどんな順番でマスを攻略して万全な状態で戦い続けられるかが重要な、RPGというよりパズルのようなゲーム。
と言っても序盤を乗り越えたら、後はそこまで深く考えなくてもトゥルーエンドに行ける。気軽にトライしてみよう。

フルボイスクソゲーRPG
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm11623
(画像2)
アツマールの公式コンテストで特別賞を貰ってしまったクソゲー。
いい加減なキャラたちのいい加減なセリフ、魔法の呪文(「ファイアII」みたいなデフォルトのいい加減な名前)、それら全てに作者の無駄に迫力があるボイスが付いている。
異様な雰囲気のバカゲーを楽しもう。

ポポポレスト
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm5988
(画像3)
森からの脱出を目指しつつ、おっぱいが大きなエルフとイチャラブなひと時を過ごす1時間程度で終わるちょっぴりハートフルな短編おっぱいRPG。
かわいらしいポップな雰囲気、同じくポップなモンスター、そしてゆるふわ爆乳なエルフのおねいさん。
とりあえずおっぱい成分が足りないならおススメ。
最近になって知った新しいプラットフォーム、ニコニコ動画とエンターブレインが協力して作ったRPGアツマール。

https://game.nicovideo.jp/atsumaru/

RPGツクールで個人が制作したゲームをブラウザやスマホのままプレイできるというなかなか面白いサービス。

スマホとパソコンの両方に対応したRPGなんて本当に出来るのかと思うが、
マウスのクリックやスマホのタッチパネルで画面の好きな所を選ぶ

そこに自動でキャラが移動してイベントもタッチで処理
というやり方でどこでもテンポよく遊べる。

作品の質はピンキリだけどプレイ回数やランキングなどである程度予想が出来るし、さくっと終わる一発ネタ系のゲームから長編RPG、RPG以外のジャンルまでいろいろ遊べる。

ただし普通にやるとかなり処理落ちするから、アクションは辞めた方が良さそう。
4月から仕事で週末死んで絵を描く体力も残らないだろうから聖剣伝説3リメイクでシコろうと思ってたのに、ゼノブレイドの移植版、ブレイブリーデフォルト2なる新作も・・・というかセカンドが滑りまくってたけど大丈夫か?


あとコロナで自粛要請とか言ってるけど、明日は就職前最後の日曜日なんで構わず晴れる屋TCに突撃しますよ。

・・・けどモダンに出るかパイオニアに出るかはちょっと迷いますね。
お手軽探索ケモミミRPG『HeRoad』
お手軽探索ケモミミRPG『HeRoad』
お手軽探索ケモミミRPG『HeRoad』
誰得なフリーゲーム紹介。今回はウディコンで高評価を得た短編RPGの、HeRoad
https://www.houmotsuko.net/game/heroad/index

RPGとしてはシンプルそのもので、王様に「魔王を倒して姫を取り返して!」と頼まれて勇者が旅立つ。以上。ストーリーらしいストーリーはほとんど無い。

仲間が増えるイベントもなぜか唐突も無く表れて仲間になったり、ちょっと助けるだけで付いて来るチョロインだったり、まあ雑。そもそも主人公の名前が「勇者」だし。

あ、でも仲間が魚人ちゃんの侍ウサミミちゃんのヒーラー犬耳のニンジャドラゴニュートの戦士とかやたら亜人が多いからその手の属性持ちならイけるかも。

そんなこんなで魔王を倒すまで長くても2時間ぐらいしかかからない、一見すると中身スカスカの超ヌルゲーに見える。

コンテストではとにかく遊びやすさ、一度通ったダンジョンはボタン1つで素通りできる、村や町に入るだけで全回復、控えに放置してレベルが離れた仲間をお金を払って鍛える・・・と便利さや手軽さが評価されているが、ファストトラベルを導入したり控えにも経験値が入るようにしておけばさらに改善出来るので別にそこまで良いわけじゃない。

・・・が、このゲームの本当の中毒性は1回クリアしてから。魔王を倒すと仲間の数や宝箱の回収に応じた達成度が表示され、「楽しかったじゃろ?じゃあ、もう1回!」とかMTGのフレーバーテキストっぽい事を言われて周回プレイスタート。これがまたスタッフロールすらなく、タイトル画面にも戻らず無駄にスムーズ。

FF7のユフィ・ヴィンセント程度には見落とす可能性のある仲間、目立たないところに隠れている宝箱を周回プレイをしながら探し続ける。それがこのゲームのキモで、そのためのヌルさとストーリーの薄さと言える。

自分の場合観察力が足りず仲間をコンプリート出来なかったのでモヤモヤしてハマってしまった。そうでなくても人によってはついコンプリート目指してゲームの隅々まで探し尽くしたくなるかも。
Elona Plus日記11 第三部後半へ
Elona Plus日記11 第三部後半へ
Elona Plus日記11 第三部後半へ
大分間が空いたが地味に続けてました。

今回はいよいよやりたい事がほとんど無いレベルまで区切りついたので、改めてどういうゲームかの紹介を。

元祖Elonaは、膨大なパロディとカオスな世界観、逆に重く悲し気なストーリー。そして冒険するもよし、自由にサブクエストや農業牧場で異世界生活を楽しんでもOKなローグライクオープンワールドRPGを組み合わせたインディーズゲームです。

しかしストーリーでは第一部に当たる部分で更新が停止。その後ソースを受け継いだ他の方々によって雑多なヴァリアント(改造版)が作られていきます。

Elona Plusもその雑多な改造版の一つですが、大きな特徴は二つ。

1つは難易度を調整できるようになり、初心者や時間の無い人が手を出しやすくなっている事。自分も低難易度を選んでストーリーを進める事を目標にしています。

2つ目のより重要な特徴は第一部で止まっていた未完のストーリーの続きを独自の解釈で描いている事、それに合わせて大量の追加マップやオリジナルダンジョンが今でも継続して更新されている事。

特に第一部(本家Elona)のストーリーは物語半ばという事もあって後味の悪い消化不良な終わり方をしています。
しかしElona Plusでは第二部、第三部と進めて主人公(プレイヤー)が世界を救っていくのと並行して、悲しみに囚われていたヴェセルのような主要キャラクター達が転機を迎え、癒され、自分の過去と向き合い、そして前に進んでいく。
絶望と荒廃からの再生の物語は見ていてこちらもだんだんと明るい気分になって、何度でもムービーディスクで再生したくなります。

まとめ

第一部
(↑ここまで本家)
(↓ここからPlusの追加要素)
第二部
第三部①
第三部②←今ここが開発中&ここまで進めた

こんな状態です。難易度を落としてやっと追いつきました。開発者によると、今プレイできる内容からあと一歩でラスボスだとか。

画像は1~2枚目は「ここまで進んだ」という証明、3枚目は・・・
まあ、分かる人には分かる。ヤク中の浮浪者に惚れ込んでヒモにしてしまったあの子です。

ネタ満載の自由過ぎる異世界ライフ意外にマジメなストーリーに興味を持ったアナタ。オンラインゲーム廃人にならない程度に遊ぶ自信があるのなら、詳しくはWikiへ↓
https://wikiwiki.jp/elonaplus/
Elona Plus日記⑩ 第二部完結
Elonaの世界を徐々に崩壊させる「星を食らう巨人」メシェーラ。その正体は古代のバイオテクノロジーが暴走させてしまった細菌。核にあたる細菌の集合体を第二部のメインダンジョン「レミード遺跡」の最深部で発見。

倒しても倒しても再生する怪物を前に一度は撤退するものの、FFとかに毎回一人はいそうなファンタジー離れした天才科学者ガベラの協力で対策兵器をゲット。

最終決戦に臨み、最後は嫁たち(プレイヤーも女だが)と放った「合体攻撃」(と画面に文字が出る)で撃破


現時点でシナリオが完成している第二部を完走しました。
第三部は途中までしか存在せず、つまり今まで以上に廃人化して苦労しても未完という悲しい状態なので、これでこのゲームも終わりかなという感じ。


ラスボスの見た目はネタバレになるから戦った場所だけ。


元々は研究所だったのが細菌に侵食されて、タオルケットシリーズゆめにっき派生(特に.flow)を思い出させるグロテスクな血と肉の空間。

MTGならラスボスだけでなく周りの空間も《悪夢の声、ブリセラ》に取り込まれたような状況だから、これローグライク形式のドット絵でよかったなと思う。ガチで絵を描いたり怖がらせに来てたらMOTHER2のギーグ並みの怖さになってた。
Elona Plus日記⑧ メイド屋敷へようこそ
Elona Plus日記⑧ メイド屋敷へようこそ
Elona Plus日記⑧ メイド屋敷へようこそ
地道に修行を兼ねたダンジョン探索を続け、ついに200万Gを稼ぎ切った。


南部地方一番の都で会った失業メイドさんの元へ急ぎ金を払えることをて伝えると、屋敷の持ち主の居場所を教えてもらい買取に成功。

そこはある意味、冒険者が夢見た楽園。

中を歩いてるだけで「メイドの熱い視線を感じる...」とか「お嬢様~♡」とかガンガン表示される。主人公が男性だったらずっと「ご主人様~♡」って読んでもらえるのだろうか。好きな人には刺さりそう。

しかもちょっとボーナスを支払えば裏社会から情報を仕入れてくれるメイドさんや、トレーニングに付き合ってくれるメイドさん、アイテムを鑑定してくれるメイドさん、死んだ仲間を復活してくれるメイドさんがいる。

アニメのような見た目はメイドなのに凄い能力を持ってるワケアリの子たちが、ゲーム的に絶対使う機能を1か所で支えてくれる便利スポットでもあるのだ!(ついでにルーラ的なファストトラベル魔法で移動できる貴重な場所でもある)

・・・と妙にテンション上がってきたところで最後の画像をご覧いただこう。






メイドさんのナバミー 男性







メイドさん 男性







男性





しかもござる口調ってどういう事だってばよ・・・




そしてキッチン(ここも腐りやすい食材を保存性に優れた料理に変える調理器があって便利)に行ったとき悲劇が起こった。

仲間の一人がいきなり弓を放ち、茶色い悪魔を射殺したのだ。


最初に屋敷の事を教えてくれたメイドさんに聞くと、その茶色い悪魔は地下から湧いてくるそうで、清掃業者にお願いしたけど一人も帰ってこないという

ちょっと前に元清掃業者が害虫や害獣モンスターを毒や殺虫の知識で駆除して知らぬ間に経験値を荒稼ぎする、というなろう系小説を読んだ。twitterの広告でやたら流れてきたからだけど。

どうやらこの世界の清掃業者は虫に勝てないようだ・・・新たな戦いが始まる。

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