もう何も言うまい。

マルティナが完全にストライク過ぎて、直前に始めたウィッチャー3とかKOF14とか何だったんだろうレベル。

MTGもブログもそっちのけ状態。

とは言え先週チャネルでエルドラージトロンのサイド記事が出てるからそれぐらいは翻訳したいなあ。
http://gathered.tokyo/ura/dxm-trinity/

毎回ミッションで違うデッキの課題が出るから、全アーキタイプ使わざるを得ない。資産あんまりないのに。


ここからメモ用。

ホビステなんば店でFNMモダン。デッキはコメントからアイデアをもらった8デュレス型Grixis Shadow。一般的なレシピに対してメインの《稲妻》3枚を《コジレックの審問》と《終止》に変えてコンボメタをさらに強化。

R1:黒緑トロン

×完敗
×序盤から順調だったが、クリーチャーが相手の《致命的な一押し》で全滅したあと見事にマナフラ。途中サイクリングしていた《通りの悪霊》を素出しして殴っていれば勝っていた。

R2:赤緑+無色ランプ?

〇《通りの悪霊》連打でブン回って《ティムールの激闘》で勝ち
〇ほぼ同上

デッキ詳細不明。ヴァラクート系に近い動きだけど《地勢》や《荒地》が入ってたので何かローグだったかもしれない。

サイド記録
-3 致命的な一押し
+1 対抗突風
+1 頑固な否認
+1 コラガンの命令

R3:赤緑スケープシフト

〇 前方をクリアにして《死の影》《ティムールの激闘》で14点通して勝ち
〇 ハンデスと大爆発連打で相手を止めて《死の影》でなんとか殴り切る。

サイド記録
-3 致命的な一押し
-2 コラガンの命令
+2 大爆発の魔道士
+1 頑固な否認
+1 対抗突風
+1 終止

ドローを1枚減らして大爆発をもう1枚入れて良かったかもしれない。

土地コンボ系を斬って初勝ち越しまでたどり着いたので、やっと手ごたえを感じました。あと、大阪のやたらトロンとヴァラクートが多い環境だから8Duressが刺さると思うので、真似しないように。
http://gathered.tokyo/ura/nier-automata/

改めてネタバレ薄めでニーアオートマタ感想。

2Bはエロ可愛かった・・・今は時間を見つけてチマチマとアーカイブや武器を集めているところです。自力では実際無理なので攻略見ながらですが。

しかし苦手だったハッキングゲームにも救済措置があったのをこの記事書くときに調べて初めて知った・・・あの何十回やり直した苦労は何だったんだ・・・。
はじめてのPS4、とりあえず一通り主要エンディング見ました。サブクエストとか細かい資料はまだコンプリートしてないけど、攻略もほとんど存在しない現状で自力で集めるのは相当苦しいと思う。

プレイ条件:難易度EASY、ただしオート操作は一切禁止。関連チップは全部売り払った。
最終結果:A~Dルート自力で確認。Eルートのみ(PS4がネットに繋がらなくて)挫折してYoutubeでエンディングを観る。


以下、ネタバレ成分ありの感想







推奨:このページからの早期離脱









確認:ゲームを少なくともA~Eエンドまでの終了









本音を言うと、最後まで見切って凄く微妙だった。でもおそらくプレイした人の大半が名作と感じると思う。

断言できるけど、日本人なら90%は感動する。オススメかと言われたら、ちょっとでもゲームやアニメが好きな人には絶対勧められる。

そういう「型」や「定番」のストーリーになっているから。話が進めば進むほど事態や真実が悪い方に悪い方に向かって行って、最後は主人公達が文字通り何もかも失って滅びるような展開。その極限の中での最後の抵抗や純愛とか、明らかに救われないけど最後に少しだけ何かが残されるとか、そういう儚い展開は日本人は大好き。

超マニアックなところだと「タオルケットをもう一度2」とか「最終兵器彼女」「ドラゴンヘッド」あたり。

もっと分かりやすい例だと「真田丸」も。江戸時代の頃から源義経とか真田幸村のような話はみんな大好きだったでしょ?あとカップルの片方が病気になる系の映画とか。

どうしてこんな冷めた物言いをしているのかというと、今自分が精神的にかなりアレだからだと思う。劇中の9Sほどじゃないけど、色んなものが限界に近づいている。

その状態でやってみて、一番いいエンディングでも、人類は滅びてて最後に僅かなアンドロイドが残るだけであまりにもやるせない・・・せめてゲームの中ぐらい幸せになりたかった・・・というのが本音。

さて、次を探そう。
偶然にも知人が買いなおしたので、多少壊れているところがあるという本体を安値でいただきました。

これは既にペースダウンしていたMTGとブログがさらに減るかもしれない。ヤバい。でもやらないともったいないから。

ただし、まだソフトを1本も買っていない。

でも気になるソフトはあります。ゼルダの伝説 Breath of the WildのCMを見て、「こんな感じのオープンワールド系をやってみたい!」というテンション。

今気になるソフト一覧

・ペルソナ5 
4はリアルタイムでハマっていました。

・ニーア:オートマタ
最新の流行ってるやつ。オープンワールド系アクションRPGに当たるらしいけど、このジャンルで日本的なデザインの女の子メインは珍しい。

・FF15

FFは12で止まってます。最近はハード買いなおさないといけない、アクション強い、オンラインゲーム、続編多すぎ、時間が無い、と言う感じでなんだかんだ合わない要素が出過ぎて手を付けてなかった。

・DOA5 Last Round
ネット対戦はほぼ環境的に無理なので練習と鑑賞専用。流石にもったいないか。

・Witcher 3
とある方からむっちゃ勧められた。〇館でS〇Xできるって。

最近のゲームはスマホゲーに食われた日本市場を捨てて海外市場を意識しているせいか、RPGと言われるようなゲームでも何かしらアクション性が求められるようで、自分にはちょっとつらい。

自分がどれくらいアクションが苦手かというと
https://www.youtube.com/watch?v=78qnrPR12bA
↑これがガチで突破出来なくてトラウマになっている。

自力で完走したゲームは、
・DS版 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター
・SFC版 星のカービィ スーパーデラックス
これだけ。ロックマンエグゼはストーリー上のエンディングだけで、裏要素はダメでした。

格ゲーも駆け引きは好きだけど、3Dの下段、2Dの中段見えてないし、ギルティブレイブルー鉄拳のコンボがつら過ぎるしなぁ・・・

だけどこの機会にアクション嫌いを克服して、動かす楽しみとか分かってみたいのはある。

これならいけるんじゃね?とかあったら教えていただけると助かります。
リザルト画像を取れなかったけど、1回聴いただけで惚れたRave Cannon穴をノーマルクリア。

https://www.youtube.com/watch?v=vRIzF996RBM

Playing with FireのようなRaveサウンド、そして7th~8thくらいの昔の絵柄でGOLIさんが久しぶりにRoots26キャラを出したムービー。

全てがぶっ刺さりました。



それと1週間ぶりにカードショップがはしごできる時間帯に職場を出られたので、エスパーコントロールのパーツを買いました。具体的にはエスパーの魔除けと青白フェッチ。


とりあえずネタ記事。ブログもろくに書けてない。

http://gathered.tokyo/archives/1263

割とマジで辞めようかなと考え中。

http://karoushistop.jp/
【フリーゲーム】Destination of Melodia
リンク先でプレイしてみよう

https://freegame-mugen.jp/puzzle/game_4593.html

ウディタ(Wolf RPG Editor)で音ゲーは作れるのか?

そんな挑戦から生まれた作品が登場。
フリーゲームでも比較的マイナーな自作音ゲー。



画面はスクラッチの無い5鍵のbeatmaniaという感じ。
横1列のオブジェを赤い線で押すという、経験者ならとっつきやすい仕様。
さらにオプションでキー配置を自由に設定したり、判定ずれを修正したり、ハイスピードも調整出来たりと、細かい所が丁寧にサポートされており、非常に遊びやすいです。

未完成であり現行版は5つのうち2つのアルバムから1つを選び、その中に10曲ずつ入っていて合計20曲。ただし数曲はプレイ状況で解禁される隠し曲になっている。それでもなかなかのラインアップ。

満点中70%以上のスコアでクリアになるのだが、スコアにコンボ加算が取られているので、単純なスコア力以上に「いかにミスせずコンボを続けるか?」が問われるjubeatに近いスコア体系になっている。

譜面の種類が1曲2種類と少ない事、それにより、完全な音ゲー未経験者にはスコアやクリアの条件もあって少し辛いかもしれない。

しかし、この作品の最大の魅力は、とにかく選曲のセンス。
昨今のゲーム(音ゲー以外も含む)にありがちな「可愛い女の子とアニソンで萌え~」という要素は一切無い。
少しのポップ成分に、オリエンタルな曲、テクノやトランス寄りの曲がバランスよく入っており、特に各アルバムボス曲の涙腺破壊力は本物。
フリーゲームでありながら、まさに「音ゲーマーのための音ゲー」がそこにある。

ぜひ、プレイを続けて全曲解禁してほしい。
なお自分は1曲だけHARD未クリア。


ちなみに、画面のノートは黄色い所は押し続け判定だが復帰可能。

Friday Night Tekken

2016年10月14日 ゲーム
Friday Night Tekken
マジックじゃなかった。

ビートダウン以外のデッキが見直されて値上がりの可能性があるプロツアー前に《最後の望み、リリアナ》2枚だけ購入。

青黒ゼンディカーランドを買ったらもう霊気紛争まで多分何も買うことは無い。モダンも8-Rackとグリクシスコントロールにすっかり落ち着いたし。

それから鉄拳7、キャラは相変わらずリリ(三段)。

ジャック7 
0-3

豪鬼 
0-3

ギガース
3-2

ギガース(リベンジ)
2-3

ずっと分からん殺しされてたギガースに何とか1勝、負けたマッチでも試合にはなったからまあ満足しておこう。

ちょっとオンライン対戦における考え方みたいなのを書いてみる。

鉄拳7のネット対戦は基本乱入と同じだけど、リアルと違って「格下に連勝する」というシナリオが存在しないから、ネット対戦は地力がしっかり上がって行かないと基本的に勝率半分未満。というかまずマッチングされる相手は全員格上(同段位でも勝利数=プレイ量が圧倒的に上)という前提だし。

そんな過酷な環境で、しっかりモチベーションを維持している人、自分みたいについで感覚じゃなくて鉄拳を続けている人は尊敬します。


とにかくフルボッコにされるだけで終わると悲しいから、鉄拳7に限らずネット対戦に潜ったら
「1勝するまでは粘り続ける」
「1勝したらその日は終了」
というルールを自分に課しています。


そして多少でも勝って終わると冷静に自分のダメな所とか考えられる。

・少しは下段見えるようになりたい。
・中遠距離がバックフリップ(3WK)と2LKだけだともう限界だから、生クロワゾネ(236☆WK)を出せるようにする。
・ジャックは分からん殺しされた。要対策。
・相手の空振りを見たけど浮かせ技じゃ間に合わない場面が何回かあった。差し返しになる行動を探す。(こういう時豪鬼なら大足で良いのに。リリは小技や牽制のリーチが短いのが弱点・・・。)
・よく3WKや1WKを出そうとしてマッターホルン(2WK)が暴発する。でもそういう時に限ってなぜか当たる。問題は当たった後、パニックになってコンボが出来てない事。せっかくありえない高さで浮いたのに。

時間もお金もかけられない中で好きなことを楽しみ続けるというのは、本当にセルフコントロールが必要。

MOやポケモン、あとシャドウバースとかやってる人は、辛くなったら参考にしてみて下さい。
【フリーゲーム紹介】ソラドウト
http://homeaway.pya.jp/waiwai/game/soradouto

家にいるととにかく暇で、かといってずーっとMTGの事ばかり考え続けるのも限界があるので、久しぶりにフリーの何かをやってみようと思い立ちました。

しかし、比較的新しいOSだとRPGツクールシリーズで作られたゲームが悉く起動しない!
いろいろ調べて起動するやり方を試したけど上手く行かない!

なので、ウディコンに行って適当に気になったのをやってみる方針。

注:ウディコン・・・Wolf RPG Editorというフリーのゲーム製作システムを使ったコンテスト。


今回の「ソラドウト」は、極端に乱暴な言い方をすると、あの「ゆめにっき」にパズル要素を足して、明るくしたような感じ。

空に浮かぶ遺跡の中をパズルを解きながら奥に奥に進んでいくというゲーム。
アクション要素が無い探索ゲーなので、格ゲー以外のアクションやシューティングが極端に苦手な自分でも安心。

特徴的なのは、キャラクターのセリフが一切なく、世界観や背景を知る情報がほとんどない事。僅かに残された遺跡の碑文や、ゲームを進めていくと自動的に更新される「足跡」の記述から推測していくしかなく、それが逆に想像の余地を残すというタイプ。

断片的な情報から世界観やストーリーを推測させるというスタイルは、何時頃から流行りだしたか分からないけど、フリーゲームでしか見られない独特な感覚に浸れます。

なおクリア時間は1時間、トゥルーエンド込みで2時間程度でした。ちょっとした息抜きにどうぞ。
だらだらやっていたフリーゲームが終了しました。
あくまでメインシナリオのみですが。


正直な所、途方もないやり込みや裏ダンジョンをやる気はありません。
昔からそんな感じでした。レベル上げが嫌いなので。


しばらくはこれだと言うゲームが見つかるまでMOと紙のMTG中心に活動。
手続き、準備とかがメインでカードショップには行かなかった。

しかし鉄拳7をやって・・・カードを無くしてしまった。
まあ所詮初段以下のカードなのでロスでも何でもないですが。

あれってどこまでが初心者でどこからが普通なんだろう
DOAもだけど段位が多すぎて目安が分からない


とりあえずリリの1RKから簡単なコンボを見つけたり、2RKを振れるようになったり、3WKから展開できる攻撃がやっと頭に入ってきたり、ちょこちょこ進歩はしている・・・と思う。


さて、出来ればゲームデーまでにスタンダードのデッキを何かしら買い揃えたい。

プロツアーでも優勝した白黒コントロールか、黒緑昂揚がカードパワー的にも自分の好みという意味でも無難なところだが、カードがちゃんと見つかるか怪しすぎる。少なくとも現出系は自分のためのデッキじゃないです。

白黒と黒緑、どっちが安く収まるだろう・・・?リリアナとか剥ぎ取りとか高騰してるだろうから白黒かな・・・?

意見求む。
以前会った名人プレイヤーの誘いを受け、トップクラスプレイヤーが集まるDOAの大会に参加しました。

当然レベルは九段や名人以上、それに怪傑とか闘王とか見たこともない段位のプレイヤーがゴロゴロ。
自分は一番安定しているハヤテで参加し、女性プレイヤーのレイファンに初戦負け。それもほとんど何も出来ずに。
まあこんなものでしたが、上位の結果がなかなか予想外。

優勝 ハヤブサ
2位 ハヤテ
トップ4 ほのか・バース

比較的キャラは散らばっていたのですが、それでも動画などであまり見られないキャラが上位に君臨していました。

その後フリープレイでしたが、自分は勝率1割程度、残りは1ラウンド取るのも3割以下くらい。ひたすらフルボッコされ続けてました。
自分以外に入門生のアインが一人だけいて、1回だけ乱入されましたが確かにそれくらいのレベルだった。
あとは全員が桁違いに強い猛者ばかりでした。

戦ってみて、今以上強くなるためにはキャラ対策を覚えて相手の強い行動にホールドを取れる事、それを前提として読みの経験を積むしかないという、過疎環境では厳しい結論を悟ってしまった。

それにしても2位のハヤテ使いは凄かった。
単純な立ち回りと勢いに乗った時の制圧力はもとより、「雷神」を何度も決めまくってギャラリーを沸かせていた。

攻め続ける側に回ることの重要さを感じました。
やっぱり人読みを強化するためにも家庭用があった方がいいかなぁ・・・
続編の発表を受けて、ニコニコの公式チャンネルでSIGNのストーリーモード内容が全部公開されています。

http://www.nicovideo.jp/watch/1460005465

このストーリーモードは今までのありとあらゆる、ストーリーが存在する全てのゲームの斜め上を突っ走る形で革命を起こしました。

何と、ゲームパートが一切無し!!!


トータル4時間強のアニメをただひたすら観るだけでいいという、本当の意味でストーリーだけを徹底的に作りこんで見せる事だけに特化した内容でした。

それだけに話も燃えて萌えて涙も流れる本格的な内容で、本当に一本の映画を観ているような気分でした。確実に止まらなくなるので休みの日の早い時間にまとめて観るのがいいです。

公開は5/31までの限定で今だけがチャンスです。



ゲーム自体は正直システムからコンボから複雑すぎて、アクション苦手な人がやるにはあまりオススメ出来ませんが・・・。これほどのクオリティなら「難易度が高過ぎてクリアできない」という問題をすっ飛ばして濃厚なストーリーを楽しむ目的だけのためにRevelatorを買うのもありかもしれません。
久々に音ゲーやりまくった【曲紹介】
久々に音ゲーやりまくった【曲紹介】
REFLEC BEAT VOLZZA2が稼働していたので、久々に音ゲーに軸を置いてゲーセンしました。

とりあえず弐寺との連動を消化してCODE:1を移植完了。
しかしANOTHERは難しい難しい。☆12の中では逆詐称ではないけどボスクラスでもないくらい。
それからVOLZZAまでの未解禁曲もガレージ入り。

CODE:1は最近の音ゲーではあまりにも貴重になってしまった、硬派厨ホイホイなテクノ。IIDXでのジャンル表示もシンプルにTECHNOとなっています。
ジャンル通り無機質な低温やリズム音と、内側から込み上げてくるような不思議な電子音の数々、一定のパターンを叩き続ける譜面が脳みそを侵食していきます。

CODE:1/HEXA
https://www.youtube.com/watch?v=DsWyAQ71O1I


リフレクでのもう一つのオススメが、Sapphireです。
これまた久しぶりかもしれないkors k氏によるトランス。Love is Eternityを思わせるピアノも入っていますが、主役はSaw Wave系統の音を重ねた泣きのリフ。これまた寺に移植するとしたらジャンルはTRANCEしかありません。まだ未解禁ならとりあえずガレージへ。

Sapphire/kors k
https://www.youtube.com/watch?v=7naJojK4EIk
前回http://djsigmavsmtg.diarynote.jp/201601192147356307

相互リンク先のぶてぃさんから辿ってこの記事を見つけました。

ソシャゲのガチャは何がどうしてヤバいのか?消費者庁に聞いてみた
http://www.4gamer.net/games/238/G023885/20160216028/

極論すると、ガチャを回すのはギャンブルと同じという事のようですね・・・
そして、インフレ。MTGのようなリアルカードゲームのカードパワーとかじゃなくて、この手のやつは純粋な数字のみの上位互換がぽんぽん出てきます。このジャンルは自分が触れたものは大体一緒で、基本クリックかある程度の作業ゲーで敵を倒し、強い(時間がかかる)敵を倒すための装備を手に入れるためにガチャを回す。

ただでさえ1%も当たりが無いようなガチャを何万円も課金して、途中で諦めて損を確定するだけならまだしも、苦労して手に入れた「当たり」がしばらくしたらインフレで使い物にならなくなる。
冷静に考えてみると馬鹿らしくなってきます。
それでもハマり出したら止まらなくなるものがあるのでしょうね。ちょっと課金しだすと段々心理的ハードルが無くなってきてどんどん課金するとも記事では言っています。結果を出すと、次の結果を出したくなる、というある意味向上心をくすぐるような仕掛けになっているのでしょう。

ある意味ポケモンの孵化作業にも通じるところがあります。ただし、「卵1個孵すたびに金をとられる」という違いがありますが。

ポケモンやソシャゲから徐々に離れてMTGや格ゲーに惹かれ、格ゲーでもコンボゲーから離れているゲームを求めるのは、自分は行きつくところ「判断する」ゲームが好きなのだろうと思う。
そして、待機したり作業する時間があるゲームほど簡単に飽きてしまう。


誰かギルティやブレイブルー並みに動けて、でもコンボはスト系程度(通常技→必殺技くらい)で終わるような格ゲー作ってくれないかな。

Arcana (beatmania IIDX23 copula)
(ネタバレ注意) https://www.youtube.com/watch?v=HgqP4_uLTDs
かなり頑張らないと解禁出来ない隠し曲ですが、今回のダントツお勧め曲。
曲の長さに合わせた展開の量、軸となるメロディーを他の音で脇を固めるように聴かせるバランスが絶妙な、とにかく古き良き音ゲートランスといった感じ。

最近の音ゲーも、綺麗な女の子のイラストやアニソン風の曲、ボーカロイド曲、電波ソングが増えてきた。悪いとは言わないが、そればかりになってしまったら自分は正直飽きると思います。
Lincleで宇宙戦争やニーソ姫が出た時には豚寺と嘆く書き込みをみたので、音ゲーにアニメ以外のものを求める層は一定量存在すると思えます。
この曲には可愛い二次元の女の子も、甘いボーカルもいませんが、これでいいのです。
デジタルでこんなカッコよくて綺麗な音が作れるという昔の衝撃が蘇りました。
冗談抜きで、1日1回ではなく、ほぼスタンダードモードの半分ぐらいは選んで連打しています。

唯一難点を上げるならNORMALが☆6と初心者にやさしくないところか。


パ→ピ→プ→Yeah! (beatmania IIDX23 copula)
https://www.youtube.com/watch?v=rAJmCa7FPaM
ビートストリーム必須のイベントを放置していたためプレイできていなかったのですが、ピュラー支払いで解禁できるようになりました。
電波ソングは苦手・・・だと自分では思っていたのですが、この曲は普通に明るくノリの良い、繰り返し選びたくなる意外な良曲。他の「電波ソング」のイメージと違って意味不明な言葉やセリフが無くてちゃんと歌詞に意味が通っているおかげで、曲もムービーも可愛いけど痛くないようにまとまっています。
譜面も適正レベルならむちゃくちゃ楽しい。やはり音ゲーなので叩いて楽しいかどうかは当然重要で、同じ作者の「打打打打打打打打打打」はもう縦連打地獄で正直1回クリア埋めたらもういいや、ってなってしまいました。

Hastur (Reflev Beat VOLZZA)
https://www.youtube.com/watch?v=jjHZIYpprQA
最近はYoutubeで作業用BGMを聞きながらMOとかいろいろやるのがマイブームですが、その中でも自分の中で盛り上がっているのがGLITCH HOPというおそらく新しいほうのジャンル。もっとも言葉でどういうジャンルか説明しようとすると全く分からないのですが(笑)
リフレクのこの曲はそれに近い感じで、一回聞いてやはり惚れました。ボス曲といいこれといい、ポップ路線が中心だったリフレクは今作でかなりEDM寄りでむしろIIDXっぽい曲が増えている気がします。自分としては大歓迎ですが。


ではまた。

というかゲーセン自体久しぶりかも。

あやね使い九級に乱入。

最初の一本だけ感覚忘れててギリギリの勝ちだったけど、後は一方的にボコる。

こころは本当に良いキャラ。
ハヤテと違って崩しが豊富で爆発力がある。
安定パーツもあるし、あまり出来てないけど状況や高さや相手できっちり判断できれば火力も伸びる。
下段からクリティカル誘発or継続が出来るのも大きい。

使いやすさと奥の深さを兼ね備えておりビギナー・復帰組からガチ勢まで楽しめます。

次にゲーセン行くときはこころとマリーでコスチューム集めでもする。

・・・それにしても格ゲーは鉄拳・スト4・ブレイブルーの3つ以外は本当に過疎の過疎だ・・・というか何か新作出ないかな。
豪鬼がリリースされたらまた鉄拳7やってみるかも。



その他

IIDXはようやくとことこラインがPhase2開始。
あとは☆12のDARK LEGACYが緑ランプ・・・くらいか。
DNのみんなは、アクセス解析とか見てる?
DNのみんなは、アクセス解析とか見てる?
未だに検索ワードの半分以上が「鉄拳7+ドラグノフ」と、「DOA+マリーローズ」で占められているんですけど・・・

格ゲー攻略とか目当てでたどり着く人が多いのでしょうか・・・?
最近は対戦機会に恵まれずほとんど触ってないんですけど(泣)


そういえば鉄拳7調整版で、ストリートファイターシリーズから豪鬼がゲスト参戦するみたいですね。
そういうトレーラーを偶然見ました。

それから、いつの間にかKOF14が発表されてる。
あのゲームはコンボがせいぜい通常技→必殺技→超必殺技止まりだからやりやすいです。
それに2002UMや13で使い慣れたクーラとアンディが確定だからたぶん戦える。

何か面白い格ゲーないだろうか・・・できればコンボ短いやつ。
4th style:B4U

こちらも弐寺というよりはDDR往年の名曲という意味での思い出の曲。
現在はまさかのCAPCOMに移籍してCROSS BEATSを開発した、NAOKI氏を最も象徴する曲でしょう。

そこそこの難易度、テンションの高いサウンドとラップ。
この絶妙なゲームバランスは弐寺でも受け継がれています。


5th style:Spin the disc

THE SHINING POLARISと迷った。
この時期はまだIIDXを始めてなかったのでどうしてもDDRに移植された曲が中心になります。

DDRではまったりと8分を踏み続ける緩やかな譜面。
それでいて気がついたらノリノリになっている感じ。
IIDXでは、曲の展開が変わるたびにスクラッチが入りますが、皿曲と言うほどでもない。
全体的に低めの難易度で、じっくり曲を聞きながらプレイできます。
good-cool氏のHOUSEは聞けば聞くほど魅力が出てくる、まさにスルメ曲の代表格だと思う。


6th style:DIVE~INTO YOUR HEART~

もともとはDDR発祥のアイドルユニット(?)Be For Uのデビュー曲。
それをやはりDDRを代表していたボーカル、Paura Terryが英語化したのがこの曲。

この頃のIIDX向けかオリジナルよりトランス色が強め。
Pauraの歌声に合わせ物悲しい雰囲気にアレンジされています。
NAOKI曲におおい局所的に殺しに来る譜面がなかなか怖い曲でもありました。

7th style:The Beauty of Silence

今となってはプレイできない超有名版権曲。
しかし俺のIIDXで外すことが絶対に出来ない曲です。

繰り返されるただただ美しいシンセをノリノリで弾き続けるトランスらしい高揚感。
一つ一つの細かい音に感じる確かなパワー。
タイトル通り静寂の中から1つの音が響き渡り、そこからどんどん盛り上がるのが特徴。
ぜひ動画か何かでもいいので聞いて欲しいです。

トランスというジャンルをブレイクさせた確かな往年の名曲です。


最後以外全部DDR絡みじゃねーかよ・・・という突っ込みは認める。
久~~しぶりにIIDXをやった。
近場にゲーセンが無い事とまともに休みが取れなかった事。
何より精神的に疲れ果てていて遠出する気力が残ってなかったため、長らく行ってませんでした。

しかし、既にIIDX copula、Popn eclale、Reflec Beat VOLZZAと新作が次々出ている。
なのにほとんどプレーしていないのは流石にな~と思いプレイ。

ひとまず、IIDXで隠し解禁を効率化するために必要な「各バージョンから1曲ずつクリア」をやった。
そしてふと思った。

「自分が、各バージョンから真面目に1曲ずつ選ぶとしたら何になるだろうか?」


音ゲーをやっていたら、確実に1作品に1つは気に入る曲が。思い出となる1曲があるはずだ。
それぞれのプレイヤーの足跡が、詰まっているはずだ。

現在が行き詰っているし、たまには過去でも振り返ってみよう・・・そう思った。


1st style:GAMBOL
https://www.youtube.com/watch?v=YDC6WQf05Kc

おなじみ謎判定曲。GREAT判定がGOODに置き換えられて、JUST GREATで捉えるかGOODか。
難易度こそ低いもののそんな不思議な状態でプレーする曲。

自分は初代IIDXはプレーしたことはありません。
しかし仲間とこの曲でどれぐらいスコアを取れるか競ったのもいい思い出。
だれでも身内同士で一度はやったことがあるかも?


2nd style:Electro Tuned
https://www.youtube.com/watch?v=owtoLBd0oWY

曲自体を知ったのは、DDR 5th MIXで移植された時。
これでもかと言うほど16分の縦2連打が組み込まれたDDRの譜面が良くも悪くも印象に残る。

しかしその縦連打がIIDX譜面だと適度に癖になる不思議。
そして、曲のクライマックスに合わせてあの「コナミ」文字譜面は今見ても全く違和感が無い。

無理やりXにしたり左右対称の譜面にするのとはわけが違う。
叩いて楽しく、ちょっとニヤリとして、音と1つになる感覚もある。
まさに芸術的な数秒の職人技だと思います。


3rd style:era(nostalmix)
https://www.youtube.com/watch?v=zF7sferTCwc

筆者のIIDXはこの曲がスタートだった。
DDR 4th MIXに移植されたこの曲を聞いて、衝撃を受けました。
耳にあふれる、怪しく幻想的な、同時に機械的なテクノらしい音の数々。
どこか不安を掻き立てるようなブレイクビーツ。
音ゲー自体経験が殆ど無い時期に聞いたこの曲で、それまでの音楽観が全部消えました。
そしてIIDXに乗り込みます。


今回はここまで。少しずつ続きます。

< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

 

お気に入り日記の更新

日記内を検索